ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 661126
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

天狗岳(狩場山塊)

2015年06月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.6km
登り
688m
下り
687m

コースタイム

7:57出発ー12:55頂上13:30ー16:47帰着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栄浜稲荷神社向かいに駐車場?あります。
その他周辺情報 モッタ海岸温泉がすぐ近くにある。
今日の目的ピーク、天狗岳。
5
今日の目的ピーク、天狗岳。
栄浜稲荷神社の所から入山。
栄浜稲荷神社の所から入山。
小田西川左岸の工事用道路?林道?を行く。
小田西川左岸の工事用道路?林道?を行く。
大きな蕗に覆われている所も。By kutaloさん
1
大きな蕗に覆われている所も。By kutaloさん
取水施設だと思います。覗いたらすごく深かった。
1
取水施設だと思います。覗いたらすごく深かった。
入渓点から振り返る。
入渓点から振り返る。
巨岩と激流。
ここは左岸を巻きました。
2
ここは左岸を巻きました。
古いですが残置ロープもありました。
2
古いですが残置ロープもありました。
段差越え。
アズキナ
深いところも。
登って行く天狗岳西面直登沢は10mオーバーの登れそうにない滝で合流していた。
1
登って行く天狗岳西面直登沢は10mオーバーの登れそうにない滝で合流していた。
上流側の草付きルンゼから回り込んで、
1
上流側の草付きルンゼから回り込んで、
滝の上に出た。
ミゾホオズキ
滝が見えてきた。
滝が見えてきた。
沢登り大好きのkutaloさんイキイキと攀じ登って行く。
ロープはフォローする私のため。
12
沢登り大好きのkutaloさんイキイキと攀じ登って行く。
ロープはフォローする私のため。
水流は少ない。
デブリ、少しですが雪が残っていた。その先にスラブ滝。
1
デブリ、少しですが雪が残っていた。その先にスラブ滝。
その滝を登るkutaloさん。
4
その滝を登るkutaloさん。
時間がかかりそうなので、私は右岸から巻くことにしました。巻きながら写した一枚。
1
時間がかかりそうなので、私は右岸から巻くことにしました。巻きながら写した一枚。
巻いて尾根上に出ると藪は薄く 歩きやすかったです。
1
巻いて尾根上に出ると藪は薄く 歩きやすかったです。
ギンリョウソウ
私は尾根をそのまま登ることにして、コールを掛けお互いを確認しながら登行。kutaroさんの実力を知っているからこういうことが出来る。
3
私は尾根をそのまま登ることにして、コールを掛けお互いを確認しながら登行。kutaroさんの実力を知っているからこういうことが出来る。
オコツナイ岳。
主稜線近くで岩場が出てきた。これは避けて右から行く。
主稜線近くで岩場が出てきた。これは避けて右から行く。
ギョウジャニンニク。
3
ギョウジャニンニク。
頂上近くでkutaloさんと合流、嬉しそうに様子を話してくれた。
1
頂上近くでkutaloさんと合流、嬉しそうに様子を話してくれた。
頂上着。初ピークです、これでこの山塊の名のあるピークを完登できた。
12
頂上着。初ピークです、これでこの山塊の名のあるピークを完登できた。
タカネナデシコ?頂上に咲いていました。
2
タカネナデシコ?頂上に咲いていました。
展望の良い頂上です。
狩場山(左)、オコツナイ岳(右)。
11
展望の良い頂上です。
狩場山(左)、オコツナイ岳(右)。
狩場山(右)、フモンナイ岳北西の1249峰(左)。
5
狩場山(右)、フモンナイ岳北西の1249峰(左)。
小田西川を見下ろす、入山口や辿ってきた道も見えている。
3
小田西川を見下ろす、入山口や辿ってきた道も見えている。
ゆっくり寛いで、下山前に記念撮影。
14
ゆっくり寛いで、下山前に記念撮影。
頂上から東面を下って、ポロ狩場川へ下って行く。
頂上から東面を下って、ポロ狩場川へ下って行く。
ブナの大木、風格がありました。
1
ブナの大木、風格がありました。
ポロ狩場川、名前に合わない小さな流れです。
ポロ狩場川、名前に合わない小さな流れです。
取水施設跡。
ダムは決壊。
送水管埋設跡が歩道のようになっていて辿りました。
1
送水管埋設跡が歩道のようになっていて辿りました。
直径300mmほどの塩ビ管の露出している所も。
だんだん川から離れ、藪が濃くなりそうだったので、少し戻ってから再び、ポロ狩場川へ。
2
直径300mmほどの塩ビ管の露出している所も。
だんだん川から離れ、藪が濃くなりそうだったので、少し戻ってから再び、ポロ狩場川へ。
エビネラン
薄い藪の河畔林内を下る。
1
薄い藪の河畔林内を下る。
道南もクマの生息数の多いところです。
2
道南もクマの生息数の多いところです。
こんなけもの道もありました。
1
こんなけもの道もありました。
砂防ダム工事用の道まで来るともう少しです。
1
砂防ダム工事用の道まで来るともう少しです。
砂防ダム上で。
たくさんの砂防ダム。
1
たくさんの砂防ダム。
下山してくると、そこにやって来た地元のおじさんと世間話。
1
下山してくると、そこにやって来た地元のおじさんと世間話。
2Km強国道を歩いて入山口へ。
1
2Km強国道を歩いて入山口へ。
擁壁の水抜き穴で、頭隠して尻隠さずのヘビさん。
6
擁壁の水抜き穴で、頭隠して尻隠さずのヘビさん。
小田西橋に戻ってきました。
1
小田西橋に戻ってきました。
ズームアップ。こうして眺めていると、登って良かったと思えた。
9
ズームアップ。こうして眺めていると、登って良かったと思えた。
GPSトラック。トラックが少しずれています。ポロ狩場川中間部で送水管埋設跡のところで戻っています。
kutaloさんから頂きました。
3
GPSトラック。トラックが少しずれています。ポロ狩場川中間部で送水管埋設跡のところで戻っています。
kutaloさんから頂きました。

感想

メンバー:kutaloさん、yamakichiことプチ山キチ。
kutaloさんと予定していた山行を天気予報で中止、その代替えで登りたい山リストから、狩場山塊の天狗岳のピークハントを提案。
簡単なのはポロ狩場川からの往復だろうが、kutaloさんそれでは物足りないと、小田西川〜西面直登沢〜頂上〜ポロ狩場川の周回を提案してきた。。精力的に沢に向かう彼の提案を受け入れてのルートハント&ピークハントの山行となった。
標高300m付近から私は尾根を登って(写真欄に記述)、kutaloさんは沢を登りつめて頂上に立った。
西面直登沢は、3〜7mの滝が10個ほどあったとのことで、楽しめたようだった。尾根を登ってしまった自分はテンション↓。
頂上には藪がなく見晴らしがすこぶる良かった。小田西川を取り巻く山々を眺め、ノンビリ寛ぐことができた。
標高は低いけれど、登り応えのある山だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:898人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら