高尾駅からタクって八王子城址までひとっ飛び。小雨降りしきるなか、スタート。
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5/29 9:28
高尾駅からタクって八王子城址までひとっ飛び。小雨降りしきるなか、スタート。
観音堂を見てから八王子城山山頂を目指す。
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5/29 9:32
観音堂を見てから八王子城山山頂を目指す。
本丸に向かう途中の新道・旧道分岐。前回は新道を使ったので、今回は旧道を選択。
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5/29 9:37
本丸に向かう途中の新道・旧道分岐。前回は新道を使ったので、今回は旧道を選択。
新道と比べ、かなり細い道。でも(最初のみ)なだらかな登り。徐々に急な登りになるのだが。
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5/29 9:39
新道と比べ、かなり細い道。でも(最初のみ)なだらかな登り。徐々に急な登りになるのだが。
やや急な登りを登りきると、あっという間に新道・旧道合流地点。広場になっている。
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5/29 9:50
やや急な登りを登りきると、あっという間に新道・旧道合流地点。広場になっている。
そして写真のような道を抜けた所で
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5/29 9:57
そして写真のような道を抜けた所で
やっと展望が・・・と思ったら天候のため全く展望は得られなかった。(前回来た時は、八王子の街並みが一望できた)
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5/29 9:57
やっと展望が・・・と思ったら天候のため全く展望は得られなかった。(前回来た時は、八王子の街並みが一望できた)
八王子城山山頂。「山頂」の小さな石碑もある。写真は山頂のあずまや。前回来た時は、ここで山岳救助隊が訓練を行っていたため、この建物があずまやだったことにも気付かなかった(城跡の管理事務所かと思っていた)。
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5/29 9:58
八王子城山山頂。「山頂」の小さな石碑もある。写真は山頂のあずまや。前回来た時は、ここで山岳救助隊が訓練を行っていたため、この建物があずまやだったことにも気付かなかった(城跡の管理事務所かと思っていた)。
八王子神社(標高440m?)。柏手を打つものの、賽銭箱がないのでお賽銭は入れられず。これも前回と同様だ。今回はここから1分程度の本丸跡(標高445m)には寄らない。
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5/29 10:01
八王子神社(標高440m?)。柏手を打つものの、賽銭箱がないのでお賽銭は入れられず。これも前回と同様だ。今回はここから1分程度の本丸跡(標高445m)には寄らない。
八王子城山「山頂」からが本格的な山歩きの始まり。小雨は止まないがともかく行ってみよう!と軽いノリで出発。まずは前回写真に撮らなかった井戸。八王子城落城前から使われていた?らしい。試しにポンプを押してみたが水は出なかった。
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5/29 10:05
八王子城山「山頂」からが本格的な山歩きの始まり。小雨は止まないがともかく行ってみよう!と軽いノリで出発。まずは前回写真に撮らなかった井戸。八王子城落城前から使われていた?らしい。試しにポンプを押してみたが水は出なかった。
普通の山道を進むと、すぐに駒冷やし場に到着。写真右手から来て、駒冷やし場を突っ切り写真左手に進む。辛いアップダウンの連続はここからだ。
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5/29 10:10
普通の山道を進むと、すぐに駒冷やし場に到着。写真右手から来て、駒冷やし場を突っ切り写真左手に進む。辛いアップダウンの連続はここからだ。
富士見台の手前、天守閣跡を目指す。富士見台までの道も結構アップダウンがあることは承知しているので、この辺りではまだ山歩きを楽しむ余裕もあった。
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5/29 10:20
富士見台の手前、天守閣跡を目指す。富士見台までの道も結構アップダウンがあることは承知しているので、この辺りではまだ山歩きを楽しむ余裕もあった。
天守閣跡に到着。写真の石碑以外は何もないピーク。
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5/29 10:22
天守閣跡に到着。写真の石碑以外は何もないピーク。
もうじき富士見台。
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5/29 10:30
もうじき富士見台。
富士見台(標高556m)に到着。ルートから少しだけ左に登った場所にベンチとテーブルが1組ある。前回はこのベンチの先、荒井・摺差BS方向に進んでしまった。更に、この付近にある小下沢林道標識は、富士見台から小下沢林道に下る別の道を指すらしい(と前回の失敗後に学習した)。今回はベンチで休憩後、ルート上の標識のある場所に戻る。
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5/29 10:40
富士見台(標高556m)に到着。ルートから少しだけ左に登った場所にベンチとテーブルが1組ある。前回はこのベンチの先、荒井・摺差BS方向に進んでしまった。更に、この付近にある小下沢林道標識は、富士見台から小下沢林道に下る別の道を指すらしい(と前回の失敗後に学習した)。今回はベンチで休憩後、ルート上の標識のある場所に戻る。
これがルート上にある標識。恐らく富士見台はベンチのある場所も含めここら一帯を指すのだろう。「富士見台ベンチのある場所は北高尾山稜ルート上ではない」このことさえ分かっていれば前回の道間違いは避けられた筈なのだが。ともかく堂所山方向に向かう。
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5/29 10:49
これがルート上にある標識。恐らく富士見台はベンチのある場所も含めここら一帯を指すのだろう。「富士見台ベンチのある場所は北高尾山稜ルート上ではない」このことさえ分かっていれば前回の道間違いは避けられた筈なのだが。ともかく堂所山方向に向かう。
すぐに「杉沢ノ頭」(標高547m)に着く。「材木沢ノ頭」というのが正しいらしいが、定着している名前は「杉沢ノ頭」。
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5/29 10:55
すぐに「杉沢ノ頭」(標高547m)に着く。「材木沢ノ頭」というのが正しいらしいが、定着している名前は「杉沢ノ頭」。
「杉沢ノ頭」からの進行方向は明らかに写真正面の道が正しいように思えたのだが・・因みに、「杉沢ノ頭」には堂所山方向を指す標識は無い。
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5/29 10:55
「杉沢ノ頭」からの進行方向は明らかに写真正面の道が正しいように思えたのだが・・因みに、「杉沢ノ頭」には堂所山方向を指す標識は無い。
これが「杉沢ノ頭」から最初に進んだ道(間違ったルート)。道両脇の樹木には白ペンキで何か書かれている。正規ルートはこっちだよ、と教えてくれているのだと思いこんでいた。
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5/29 10:56
これが「杉沢ノ頭」から最初に進んだ道(間違ったルート)。道両脇の樹木には白ペンキで何か書かれている。正規ルートはこっちだよ、と教えてくれているのだと思いこんでいた。
しかし、この日これまでにない急峻な悪路を下っていると、進行方向から50代位の男性ハイカー3人組が何か叫びながらやって来た。「杉沢ノ頭まで戻りな〜!この先は林道だ〜!私らも道間違えたんだ〜!この道は林業の作業道だった〜」彼らのアドバイスに従い、下りかけの悪路を登り返す。
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5/29 11:09
しかし、この日これまでにない急峻な悪路を下っていると、進行方向から50代位の男性ハイカー3人組が何か叫びながらやって来た。「杉沢ノ頭まで戻りな〜!この先は林道だ〜!私らも道間違えたんだ〜!この道は林業の作業道だった〜」彼らのアドバイスに従い、下りかけの悪路を登り返す。
しかも夏用ゴアテックスを持っていない相方はこの日ずっと山歩き用の傘をさしていたのだが、この悪路登り返しも傘をさしたまま奮闘。アホだ。
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5/29 11:09
しかも夏用ゴアテックスを持っていない相方はこの日ずっと山歩き用の傘をさしていたのだが、この悪路登り返しも傘をさしたまま奮闘。アホだ。
「杉沢ノ頭」に戻る。確かに我々が間違えて進んだ道に行く手前に、この先に行くなと教えてくれているかのように横木が添えられていたが、気付かなかった。
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5/29 11:20
「杉沢ノ頭」に戻る。確かに我々が間違えて進んだ道に行く手前に、この先に行くなと教えてくれているかのように横木が添えられていたが、気付かなかった。
「杉沢ノ頭」から正しいルートはこっち。
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5/29 11:20
「杉沢ノ頭」から正しいルートはこっち。
我々に道間違いを教えてくれた男性ハイカーらが、他の人が誤ったルートに行かないよう、倒木を交差させてくれた。これでもう、我々の後から来るハイカーは間違えて作業道に進まないだろう。
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5/29 11:22
我々に道間違いを教えてくれた男性ハイカーらが、他の人が誤ったルートに行かないよう、倒木を交差させてくれた。これでもう、我々の後から来るハイカーは間違えて作業道に進まないだろう。
「杉沢ノ頭」からの道間違いで時間を食ったが、この先焦らないように杉沢で少しだけ休憩してから、正規ルートに向かった。
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5/29 11:39
「杉沢ノ頭」からの道間違いで時間を食ったが、この先焦らないように杉沢で少しだけ休憩してから、正規ルートに向かった。
ずっと小雨。Yahoo!の八王子天気予報では午後になれば雨は止んで曇りとあったが、現実には雨は霧雨のような小雨が降りやまない。霧がかって幻想的といえば幻想的なのだが・・。
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5/29 11:47
ずっと小雨。Yahoo!の八王子天気予報では午後になれば雨は止んで曇りとあったが、現実には雨は霧雨のような小雨が降りやまない。霧がかって幻想的といえば幻想的なのだが・・。
狐塚峠を目指す途中、林道に出る。写真のような案内図がある。さっき「杉沢ノ頭」から間違えて進んだ作業道はこの林道にぶつかるらしいので、コースを間違えたままでも林道伝いに歩いてくればこの場所に到着できるわけだ。
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5/29 12:07
狐塚峠を目指す途中、林道に出る。写真のような案内図がある。さっき「杉沢ノ頭」から間違えて進んだ作業道はこの林道にぶつかるらしいので、コースを間違えたままでも林道伝いに歩いてくればこの場所に到着できるわけだ。
林道を数m歩くと、山道に入る道がある。山道(といっても林道に並行した道が暫く続く道)を進む。
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5/29 12:08
林道を数m歩くと、山道に入る道がある。山道(といっても林道に並行した道が暫く続く道)を進む。
因みに、林道の往く手は写真のような光景だ。
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5/29 12:08
因みに、林道の往く手は写真のような光景だ。
林道ではない山道を進むと、すぐに小下沢林道への分岐に至る。狐塚峠が小下沢林道に向かう分岐かと思っていたが、この辺りは小下沢林道に向かう分岐が複数あるのだろうか?
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5/29 12:10
林道ではない山道を進むと、すぐに小下沢林道への分岐に至る。狐塚峠が小下沢林道に向かう分岐かと思っていたが、この辺りは小下沢林道に向かう分岐が複数あるのだろうか?
と思ったら、すぐに狐塚峠に到着。小下沢林道に向かう分岐はこっちだ。前の写真の小下沢林道への分岐道も、ここで合流しているようだ。
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5/29 12:15
と思ったら、すぐに狐塚峠に到着。小下沢林道に向かう分岐はこっちだ。前の写真の小下沢林道への分岐道も、ここで合流しているようだ。
狐塚峠から黒ドッケまでまたしてもアップダウンの連続。写真的に面白くないので余り撮っていないが、駒冷やしからは展望の開けない小ピークに至るアップダウンが何べんも続く。いい加減疲れたのでよくわからないピークの切り株に無理やり座って休憩。後で調べたら「杉ノ丸」(標高612m)だった。
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5/29 12:43
狐塚峠から黒ドッケまでまたしてもアップダウンの連続。写真的に面白くないので余り撮っていないが、駒冷やしからは展望の開けない小ピークに至るアップダウンが何べんも続く。いい加減疲れたのでよくわからないピークの切り株に無理やり座って休憩。後で調べたら「杉ノ丸」(標高612m)だった。
「杉ノ丸」で休憩したことで気力と体力をやや取り戻した我々は堂所山を目指す。まずは黒ドッケ。結構急峻な登りのピークで、「夕やけ小やけふれあいの里」分岐でもある。黒ドッケの標識はないが、よくみると黒マジックで「クロドッケ」と書かれていた。
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5/29 13:04
「杉ノ丸」で休憩したことで気力と体力をやや取り戻した我々は堂所山を目指す。まずは黒ドッケ。結構急峻な登りのピークで、「夕やけ小やけふれあいの里」分岐でもある。黒ドッケの標識はないが、よくみると黒マジックで「クロドッケ」と書かれていた。
そしてまた下って登り返して、小ピークに到着。名前がわからないが、標識の真ん中に「夕やけ小やけふれあいの道」と書いてあった。展望もベンチもなし。
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5/29 13:10
そしてまた下って登り返して、小ピークに到着。名前がわからないが、標識の真ん中に「夕やけ小やけふれあいの道」と書いてあった。展望もベンチもなし。
そういえばルート上、花を見ないな〜と思っていると山つつじを発見。霧がかった道に初めて彩りが添えられた感じだ。
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5/29 13:20
そういえばルート上、花を見ないな〜と思っていると山つつじを発見。霧がかった道に初めて彩りが添えられた感じだ。
大嵐山に到着。しかしこれも標識に黒マジックで書いてあったのでわかった名前だ。今回の稜線上、富士見台の次にあった初めてのベンチ。しかし時間もおしているのでやり過ごす。
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5/29 13:27
大嵐山に到着。しかしこれも標識に黒マジックで書いてあったのでわかった名前だ。今回の稜線上、富士見台の次にあった初めてのベンチ。しかし時間もおしているのでやり過ごす。
殆ど展望の開けない道だったのが、やっと開けた場所だ!と思ったら、正面には送電線鉄塔がそびえ立っていた。
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5/29 13:35
殆ど展望の開けない道だったのが、やっと開けた場所だ!と思ったら、正面には送電線鉄塔がそびえ立っていた。
こんな霧の風景
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5/29 13:43
こんな霧の風景
関場峠に到着。こんな看板に初めて出会う。ベンチもないし特にどうということはない峠だが、小下沢林道の終点である。ここから日影BSまで小下沢林道経由で1時間半かけて下ることもできるので、エスケープ地点としての利用価値はある。
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5/29 13:59
関場峠に到着。こんな看板に初めて出会う。ベンチもないし特にどうということはない峠だが、小下沢林道の終点である。ここから日影BSまで小下沢林道経由で1時間半かけて下ることもできるので、エスケープ地点としての利用価値はある。
アップダウンはあるがだいぶ道が幅広になり歩きやすくなった。
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5/29 14:26
アップダウンはあるがだいぶ道が幅広になり歩きやすくなった。
やっと堂所山(標高783m)に到着。この日の最高峰だ。ベンチも2つあり、結構広めの山頂。既にへとへとの我々は当然休憩するが、本来は13時半頃に到着予定だったのだが1時間ほど遅れている。どうするかは明王峠まで行って考えることにする。
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5/29 14:48
やっと堂所山(標高783m)に到着。この日の最高峰だ。ベンチも2つあり、結構広めの山頂。既にへとへとの我々は当然休憩するが、本来は13時半頃に到着予定だったのだが1時間ほど遅れている。どうするかは明王峠まで行って考えることにする。
堂所山から先は急激なアップダウンは無い。ほどなく関東ふれあい「鳥のみち」(高尾山-陣馬山ルート)に合流。恐らくここが北高尾山稜の終点だろう。写真のような案内図もある。「夕やけ小やけふれあいの里」標識もあるが、夕やけとの分岐「黒ドッケ」まで約1時間半かかることが書いていないので、これではこの場所から夕やけが近いと誤解させる表記ではなかろうか。
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5/29 14:56
堂所山から先は急激なアップダウンは無い。ほどなく関東ふれあい「鳥のみち」(高尾山-陣馬山ルート)に合流。恐らくここが北高尾山稜の終点だろう。写真のような案内図もある。「夕やけ小やけふれあいの里」標識もあるが、夕やけとの分岐「黒ドッケ」まで約1時間半かかることが書いていないので、これではこの場所から夕やけが近いと誤解させる表記ではなかろうか。
底沢分岐に到着。底沢峠よりも少しだけ東の場所にある。底沢峠はこの分岐から5分程度、陣馬山方向に歩いた場所にある。
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5/29 15:07
底沢分岐に到着。底沢峠よりも少しだけ東の場所にある。底沢峠はこの分岐から5分程度、陣馬山方向に歩いた場所にある。
雨はいつしか止んでいたが、霧はますます濃くなる。この区間はハイカーに大人気のルートなのに人は皆無。嫌だったのは、北高尾山稜ゴールの「鳥のみち」合流地点からぬかるみが多くなったことだ。北高尾山稜自体はぬかるみは殆どなかったのだが、写真の区間の道のせいで靴はどろどろだ。
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5/29 15:10
雨はいつしか止んでいたが、霧はますます濃くなる。この区間はハイカーに大人気のルートなのに人は皆無。嫌だったのは、北高尾山稜ゴールの「鳥のみち」合流地点からぬかるみが多くなったことだ。北高尾山稜自体はぬかるみは殆どなかったのだが、写真の区間の道のせいで靴はどろどろだ。
明王峠に到着。この茶店が営業しているのを見たことはない。今回のような天気では営業していないのは当然なのだが、快晴でも営業していないので、休業中ということだろうか。
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5/29 15:19
明王峠に到着。この茶店が営業しているのを見たことはない。今回のような天気では営業していないのは当然なのだが、快晴でも営業していないので、休業中ということだろうか。
明王峠から相模湖までなだらかな歩きやすい道だった筈なので、時刻は予定よりおしているものの与瀬神社を目指して出発。はじめは整備された階段を下る。
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5/29 15:24
明王峠から相模湖までなだらかな歩きやすい道だった筈なので、時刻は予定よりおしているものの与瀬神社を目指して出発。はじめは整備された階段を下る。
道なりに咲いていた白い花。名前はわからないが綺麗だな〜。
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5/29 15:31
道なりに咲いていた白い花。名前はわからないが綺麗だな〜。
石投げ地蔵。天明の昔、常陸国から母を訪ねて甲斐国へ向かう旅をしていた佐竹家の姫君がここで病に倒れ力尽き亡くなったのを弔うためとか。
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5/29 15:32
石投げ地蔵。天明の昔、常陸国から母を訪ねて甲斐国へ向かう旅をしていた佐竹家の姫君がここで病に倒れ力尽き亡くなったのを弔うためとか。
すぐに林道にぶつかるが、この林道は突っ切ってまっすぐ進む。
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5/29 15:37
すぐに林道にぶつかるが、この林道は突っ切ってまっすぐ進む。
相模湖駅から少し離れた甲州道中宿場町だった「吉野」に下る道との分岐もあったが、やり過ごして与瀬神社方向へ。
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5/29 15:40
相模湖駅から少し離れた甲州道中宿場町だった「吉野」に下る道との分岐もあったが、やり過ごして与瀬神社方向へ。
明王峠から与瀬神社に向かう道は本当に歩きやすい道だ。ただ、2009年の8月に歩いた時は夏草が生い茂る中、草を掻き分けて歩かなければならない区間が一部あった。しかし今回はそういうことはなかった。
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5/29 15:49
明王峠から与瀬神社に向かう道は本当に歩きやすい道だ。ただ、2009年の8月に歩いた時は夏草が生い茂る中、草を掻き分けて歩かなければならない区間が一部あった。しかし今回はそういうことはなかった。
明王峠から30分かそこらで大平小屋跡に到着。この日のルートで初めてあずまやで休憩。八王子神社にもあずまやはあったがスタート直後の地点だったし、北高尾山稜には見事にあずまやはなかったので、この日初めての屋根付きの休憩場所だ。大平小屋跡まで来れば後少しで山道は終わる。
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5/29 15:55
明王峠から30分かそこらで大平小屋跡に到着。この日のルートで初めてあずまやで休憩。八王子神社にもあずまやはあったがスタート直後の地点だったし、北高尾山稜には見事にあずまやはなかったので、この日初めての屋根付きの休憩場所だ。大平小屋跡まで来れば後少しで山道は終わる。
大平小屋跡から与瀬神社に向かうつもりだったが、与瀬神社の急な下り階段で滑りそうな嫌な予感がしたのでルートを変更し、ラーメンセンター裏手に向かう道に下る。ルートとしては大平小屋跡の手前にある「相模湖駅」に向かう分岐(下り階段)を進めば良い。写真はラーメンセンターに向かう道。歩きやすいし植林もまばらで気持ちの良い道だ。
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5/29 16:03
大平小屋跡から与瀬神社に向かうつもりだったが、与瀬神社の急な下り階段で滑りそうな嫌な予感がしたのでルートを変更し、ラーメンセンター裏手に向かう道に下る。ルートとしては大平小屋跡の手前にある「相模湖駅」に向かう分岐(下り階段)を進めば良い。写真はラーメンセンターに向かう道。歩きやすいし植林もまばらで気持ちの良い道だ。
このラーメンセンターに向かう道は、与瀬神社へのルートよりも山道が短く、ゴール付近は貝沢という沢伝いに歩くので、靴の泥を落とすのにも都合がよかった。
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5/29 16:18
このラーメンセンターに向かう道は、与瀬神社へのルートよりも山道が短く、ゴール付近は貝沢という沢伝いに歩くので、靴の泥を落とすのにも都合がよかった。
林道に合流。ここで山道は終了。林道自体もここが終点らしいので、後は林道の一本道を甲州街道国道20号に向けて歩くのみ。林道沿い、ガードレールが見えてくれば国道20号は近い。
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5/29 16:21
林道に合流。ここで山道は終了。林道自体もここが終点らしいので、後は林道の一本道を甲州街道国道20号に向けて歩くのみ。林道沿い、ガードレールが見えてくれば国道20号は近い。
国道20号に出ると、そこはラーメンセンターだった。別にラーメンマニアではないが、雨で身体も冷え切っていたので身体がつゆものを欲していたのだ。ここは過去に甲州道中歩き(街道歩き)で寄ったことのある店だ。ラーメンとギョーザのおいしさと、昭和の中華料理屋の雰囲気は相変わらずだった。
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5/29 16:33
国道20号に出ると、そこはラーメンセンターだった。別にラーメンマニアではないが、雨で身体も冷え切っていたので身体がつゆものを欲していたのだ。ここは過去に甲州道中歩き(街道歩き)で寄ったことのある店だ。ラーメンとギョーザのおいしさと、昭和の中華料理屋の雰囲気は相変わらずだった。
ラーメンセンターから少しだけ来た道を戻り、過去、間違えて歩けなかった甲州道中ルートを伝って相模湖駅に向かうことにする。写真は中央高速の下をくぐる階段。ある意味、スリリングな道。
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5/29 17:04
ラーメンセンターから少しだけ来た道を戻り、過去、間違えて歩けなかった甲州道中ルートを伝って相模湖駅に向かうことにする。写真は中央高速の下をくぐる階段。ある意味、スリリングな道。
途中、マーガレットが咲き誇る風景にも出会えた。やはり相模湖周辺は素敵な所だ。
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5/29 17:08
途中、マーガレットが咲き誇る風景にも出会えた。やはり相模湖周辺は素敵な所だ。
与瀬神社鳥居の前を通る。本来、大平小屋跡から与瀬神社方向に歩く予定だったので写真の奥にある歩道橋から国道20号に向かっていた筈だが、それらはかつて歩いたこともある道なので別に残念だとは感じなかった。写真の場所からゴール相模湖駅まではすぐ。
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5/29 17:11
与瀬神社鳥居の前を通る。本来、大平小屋跡から与瀬神社方向に歩く予定だったので写真の奥にある歩道橋から国道20号に向かっていた筈だが、それらはかつて歩いたこともある道なので別に残念だとは感じなかった。写真の場所からゴール相模湖駅まではすぐ。
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