ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6613502
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

城峯山

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:32
距離
11.3km
登り
944m
下り
936m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:32
合計
8:32
8:16
8:19
74
9:33
9:45
35
10:20
10:26
0
10:26
10:35
3
10:38
10:39
22
11:01
11:36
22
11:58
12:05
6
12:11
12:11
2
12:13
12:14
83
13:37
13:51
26
14:17
14:18
6
14:24
14:24
30
14:54
14:57
2
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中郷登山口
駐車場は石間交流学習館、24H出入可、未舗装で駐車区画は表示なし、約10台
コース状況/
危険箇所等
上りは南尾根、下りは戦戸平尾根を歩行
『山と高原地図』に”見晴らし良い"と書かれた展望岩があるも、展望の良い岩場はなかった。
「巻き道、通行禁止」の表示が登山口側と城峯山側にあるが、登山道は914mピークの手前を東側に下り、すぐ北側に左折する。
左折しないで直進した先にピンテがあり、ルートロスの可能性あり。
南尾根コースの中郷登山口
2024年04月02日 06:28撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 6:28
南尾根コースの中郷登山口
右の行き止まりまでは舗装道、ここから杉林の中の山道に入る。
2024年04月02日 06:35撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 6:35
右の行き止まりまでは舗装道、ここから杉林の中の山道に入る。
スイセンが綺麗だった。
2024年04月02日 06:44撮影 by  iPhone 13, Apple
5
4/2 6:44
スイセンが綺麗だった。
接写で
2024年04月02日 06:44撮影 by  iPhone 13, Apple
8
4/2 6:44
接写で
二つに割れた奇岩、左に潰れた東屋?があった。
2024年04月02日 08:00撮影 by  iPhone 13, Apple
3
4/2 8:00
二つに割れた奇岩、左に潰れた東屋?があった。
中郷コースと漆木コースの合流点
標高の書かれた道標は珍しい。
2024年04月02日 08:21撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 8:21
中郷コースと漆木コースの合流点
標高の書かれた道標は珍しい。
この案内板も要所要所にあった。
現在地の上方にある右側の巻き道は通行禁止だった。
2024年04月02日 08:21撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 8:21
この案内板も要所要所にあった。
現在地の上方にある右側の巻き道は通行禁止だった。
ここは上の巻き道出入口。
巻き道を覗き込んだ限りでは、上は比較的明瞭そうだったが、下の巻き道は踏み跡のない草やぶだった。
2024年04月02日 09:54撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 9:54
ここは上の巻き道出入口。
巻き道を覗き込んだ限りでは、上は比較的明瞭そうだったが、下の巻き道は踏み跡のない草やぶだった。
城峯山キャンプ場、左は駐車場で、奥は城峯神社
2024年04月02日 10:18撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 10:18
城峯山キャンプ場、左は駐車場で、奥は城峯神社
神社の脇から両神山〜御座山、その奥に八ヶ岳
2024年04月02日 10:22撮影 by  iPhone 13, Apple
10
4/2 10:22
神社の脇から両神山〜御座山、その奥に八ヶ岳
看板に偽りあり、『城峯山山頂の展望台からは、360度の大展望をお楽しみいただけます』とあるが、榛名山〜赤城山方面は展望台周辺のカラマツが成長していて全く見えない。
この撮影地は城峯神社。
2024年04月02日 10:28撮影 by  iPhone 13, Apple
4
4/2 10:28
看板に偽りあり、『城峯山山頂の展望台からは、360度の大展望をお楽しみいただけます』とあるが、榛名山〜赤城山方面は展望台周辺のカラマツが成長していて全く見えない。
この撮影地は城峯神社。
左端は芋ノ木ドッケ、その右が雲取山
中央奥は和名倉山、右は両神山
2024年04月02日 10:30撮影 by  iPhone 13, Apple
8
4/2 10:30
左端は芋ノ木ドッケ、その右が雲取山
中央奥は和名倉山、右は両神山
水晶山〜雁坂嶺〜東&西破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山
甲武信ヶ岳を東西から遠望すると、南北の大きな図体の山に挟まれて小さく見え、それが決め手になる。
2024年04月02日 10:31撮影 by  iPhone 13, Apple
9
4/2 10:31
水晶山〜雁坂嶺〜東&西破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山
甲武信ヶ岳を東西から遠望すると、南北の大きな図体の山に挟まれて小さく見え、それが決め手になる。
城峯山神社
2024年04月02日 10:32撮影 by  iPhone 13, Apple
4
4/2 10:32
城峯山神社
石段を上がって撮影
2024年04月02日 10:33撮影 by  iPhone 13, Apple
5
4/2 10:33
石段を上がって撮影
城峯山頂上
一等三角点 点名も城峯山
2024年04月02日 10:59撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 10:59
城峯山頂上
一等三角点 点名も城峯山
電波塔を兼ねた鉄製の展望台全景(西側から、下山前に撮影)
展望台には8枚の山名表示板あり
2024年04月02日 11:38撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:38
電波塔を兼ねた鉄製の展望台全景(西側から、下山前に撮影)
展望台には8枚の山名表示板あり
山名表示板(1)
両神山方面
2024年04月02日 11:01撮影 by  iPhone 13, Apple
3
4/2 11:01
山名表示板(1)
両神山方面
山名表示板(2)
赤久縄山方面
2024年04月02日 11:02撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:02
山名表示板(2)
赤久縄山方面
山名表示板(3)
御荷鉾連山方面
2024年04月02日 11:02撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:02
山名表示板(3)
御荷鉾連山方面
山名表示板(4)
赤城山方面
2024年04月02日 11:03撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:03
山名表示板(4)
赤城山方面
山名表示板(5)
鐘撞堂山方面
2024年04月02日 11:03撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:03
山名表示板(5)
鐘撞堂山方面
山名表示板(6)
蓑山(美の山)方面
2024年04月02日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:04
山名表示板(6)
蓑山(美の山)方面
山名表示板(7)
武甲山方面
2024年04月02日 11:04撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:04
山名表示板(7)
武甲山方面
山名表示板(8)
雲取山方面
2024年04月02日 11:05撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:05
山名表示板(8)
雲取山方面
西南西方向の両神山〜西岳〜赤岩尾根
最高点(剣ヶ峰)は中央のやや左寄り、頂稜の左の鞍部はヒゴノタワ、右の鞍部は両神山・東岳北側の鞍部
剣ヶ峰から北は八丁尾根、南は梵天尾根
2024年04月02日 11:05撮影 by  iPhone 13, Apple
10
4/2 11:05
西南西方向の両神山〜西岳〜赤岩尾根
最高点(剣ヶ峰)は中央のやや左寄り、頂稜の左の鞍部はヒゴノタワ、右の鞍部は両神山・東岳北側の鞍部
剣ヶ峰から北は八丁尾根、南は梵天尾根
(横瀬)丸山〜武甲山
武甲山の右奥に小持山&大持山が重なる。
左端は笠山(俗称、比企のおっぱい山)
2024年04月02日 11:06撮影 by  iPhone 13, Apple
6
4/2 11:06
(横瀬)丸山〜武甲山
武甲山の右奥に小持山&大持山が重なる。
左端は笠山(俗称、比企のおっぱい山)
御座山、奥に南八ツ
御座山から尾根で二つ手前は(小鹿野)二子山
山名表示板(1)の二子山は間違いだと思う。
二子山と白石山は茅ノ坂峠を挟んで尾根続きである。
2024年04月02日 11:08撮影 by  iPhone 13, Apple
9
4/2 11:08
御座山、奥に南八ツ
御座山から尾根で二つ手前は(小鹿野)二子山
山名表示板(1)の二子山は間違いだと思う。
二子山と白石山は茅ノ坂峠を挟んで尾根続きである。
西&東御荷鉾山〜雨降山
奥の雪山は浅間山〜草津白根山〜谷川連峰の仙ノ倉山付近
山名板では雨降山の右に榛名山があるが、灌木に遮られて見えない。
2024年04月02日 11:08撮影 by  iPhone 13, Apple
8
4/2 11:08
西&東御荷鉾山〜雨降山
奥の雪山は浅間山〜草津白根山〜谷川連峰の仙ノ倉山付近
山名板では雨降山の右に榛名山があるが、灌木に遮られて見えない。
(奥から手前に)甲武信ヶ岳方面〜両神山〜(小鹿野)白石山から二子山の稜線
手前の集落は吉田石間集落
2024年04月02日 11:11撮影 by  iPhone 13, Apple
8
4/2 11:11
(奥から手前に)甲武信ヶ岳方面〜両神山〜(小鹿野)白石山から二子山の稜線
手前の集落は吉田石間集落
将門の隠れ岩
途中まで行ったが、転落したら軽傷では済まないので引き返した。
2024年04月02日 11:56撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 11:56
将門の隠れ岩
途中まで行ったが、転落したら軽傷では済まないので引き返した。
鎖の上端の左の真っ暗い所が隠れ岩らしい。
写真では行けそうだが、ほぼ垂直状の岩場。
短い区間だがセルフビレイしていた方が良い。
2024年04月02日 12:02撮影 by  iPhone 13, Apple
4
4/2 12:02
鎖の上端の左の真っ暗い所が隠れ岩らしい。
写真では行けそうだが、ほぼ垂直状の岩場。
短い区間だがセルフビレイしていた方が良い。
『三千二百メートル』と彫り込まれた石柱
ここ以外にも何か所かあり、昔の参詣道の名残だろうか?
2024年04月02日 12:59撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 12:59
『三千二百メートル』と彫り込まれた石柱
ここ以外にも何か所かあり、昔の参詣道の名残だろうか?
男衾登山口(ここから下は車道)
すっかりくたびれ、右端の橋の たもとのコンクリに腰を下ろして少し休んだ。
2024年04月02日 13:48撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 13:48
男衾登山口(ここから下は車道)
すっかりくたびれ、右端の橋の たもとのコンクリに腰を下ろして少し休んだ。
甚だしい廃屋と満開のサクラ
2024年04月02日 14:06撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 14:06
甚だしい廃屋と満開のサクラ
車道を跨ぐ城峯神社の鳥居
2024年04月02日 14:17撮影 by  iPhone 13, Apple
2
4/2 14:17
車道を跨ぐ城峯神社の鳥居
天恋の水
水は500㎖のPB一本だけ持参、二本は要らなかったが600か
650㎖にした方が良かった。
城峯山神社では賽銭を投入しなかったので、ここでは協力金を投入し、左のベンチで小休止。
その時、アプリを見たらもう下山したのも同然だった。
2024年04月02日 14:54撮影 by  iPhone 13, Apple
3
4/2 14:54
天恋の水
水は500㎖のPB一本だけ持参、二本は要らなかったが600か
650㎖にした方が良かった。
城峯山神社では賽銭を投入しなかったので、ここでは協力金を投入し、左のベンチで小休止。
その時、アプリを見たらもう下山したのも同然だった。
可憐な花に疲れが癒された。
2024年04月02日 14:57撮影 by  iPhone 13, Apple
7
4/2 14:57
可憐な花に疲れが癒された。

感想

城峯山は山頂直下(東側)の石間(いさま)峠まで車で上がれるので、山に目覚める前から行ったことがある。
私の記憶間違いでなければ、昔の山頂にはお城みたいな展望台があって、男性の係員がいて料金を払って展望台へ上がった。
電波塔が併設されていたかどうかは覚えてないが、多分併設されてなかったと思う。

何か所かの登山口がありながら、下から歩いて上がったことがなかったので、いつかは下から歩こうと思っていた。
行きたい所はいろいろあるが、あまり時間が掛からず、山頂までの標高差が大きくない山でないと、あと二か月で後期高齢者一歩手前の老体には無理だ。

この日、関東甲信は終日晴れマークのみで、越後は曇りのち晴れだった。
過去の体験から、朝は曇りやガスが掛かっていて、日中に回復した状態では もやが消えず、快晴に好転した試しがない。
上越地方は丹沢や奥多摩より行きやすいので行きたい山があるのだが…

『山と高原地図』(2024年版)では、上りは3時間10分、下りは1時間50分で、往復では5時間丁度である。
私の歩行タイムはこの標準タイムを2時間オーバーした。
下りは特に時間が掛かり、城峯山キャンプ場から男衾登山口までは1.5倍、男衾登山口から中郷登山口まではほぼ2倍掛かっている。
車道など、一般的には速く歩ける道でも今の私には標準以下でないと歩けない。

今日は頑丈なコルセットの効果で腰はそれほどでもなかったが、腰痛から来る両足の痺れがひどかった。
歩きやすい舗装路など速く歩こうとすると膝にも痛みを感じた、満身創痍?

かっては、前補〜奥穂〜西穂と日帰りしたこともあるが、あの脚力が消失して久しい。
単に加齢だけではなく、持病や服用薬の副作用、普段は筋トレなど全くしていないので、今のフレイル&サルコペニア状況はむべなるかな…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:229人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら