二子山・武川岳(芦ヶ久保駅〜名郷バス停)

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:22

距離 12.2km 登り 1,126m 下り 1,108m

8:07 芦ヶ久保駅
8:16 川地バス停
8:21 8:26 あしがくぼの氷柱
9:00 9:10 冨士浅間神社
10:01 10:03 二子山雌岳
10:09 10:11 二子山
10:13 10:31 道標 22-9 横瀬町
10:54 10:55 道標 22-8 横瀬町
11:12 11:18 焼山
11:32 11:35 焼山峠
12:01 12:02 蔦岩山
12:17 12:43 武川岳
13:00 前武川岳
13:35 13:40 天狗岩
14:29 名郷バス停

天候

晴のち曇
所沢の最高/最低気温 17.8/5.9

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<往路>
都内 〜 7:55 芦ヶ久保　西武鉄道
<復路>
名郷 14:38 〜 15:36 飯能　国際興業バス 870円
飯能 15:44 〜 都内　西武鉄道

コース状況／危険箇所等

横瀬町観光協会のウェブサイトの記事（帰宅してから見た）
二子山浅間神社コース【令和6年4月1日】
二子山浅間神社コースの登山道は通行解除となりました。先日の強風の影響で、登山道の一部に倒木等もございます。気を付けて登山をお楽しみください。

写真

4/4 8:04

横瀬から見た二子山（2023年4月撮影）

4/2 8:06

芦ヶ久保駅を出発

4/2 8:20

富士浅間神社の鳥居をくぐって入山。すぐ後ろの急斜面を登る。

4/2 8:27

ちょっと際どいトラバース道を行く。黒いホースは氷柱を作るための配管だと後で知った。

4/2 8:35

谷に入った所で、倒木で道を見失った

4/2 8:39

右手に少し登ると、道に出た

4/2 9:03

浅間神社直下の岩場

4/2 9:10

浅間神社に到着。右に両神山。

4/2 9:45

丸山方面の眺め

4/2 9:57

雌岳直下あたり

4/2 10:03

雌岳から一旦下って雄岳に登り返す

4/2 10:09

二子山雄岳に到着

4/2 10:29

雄岳山頂南方の露岩からの眺め。右に武甲山、左に武川岳、間に大持山。

4/2 10:49

二子山を振り返る

4/2 11:06

焼山山頂

4/2 11:32

林道を横切る。一瞬、左のピンクテープから登るのかと思ったが、

4/2 11:33

そうではなくて、少し先に登り口があった。

4/2 12:02

蔦岩山

4/2 12:01

武川岳が近い

4/2 12:15

武川岳直下

4/2 12:42

武川岳山頂

4/2 12:54

馬酔木が花盛り

4/2 13:15

毒があるはずだが、虫が食っている・・・

4/2 12:59

前武川岳から天狗岩コースに向かう。「上級者向け」と書いてある。

4/2 13:40

天狗岩。女坂を下った。

4/2 14:26

名郷に下山

撮影機器：

DMC-LF1 Panasonic

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ダウンジャケット 雨具 日よけ帽子 ウール帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ モバイルバッテリ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 スマホ（GPS） 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

fiftynine

　昨春、秩父から飯能まで歩いた時に眺めた二子山を思い出して登ってみた。
　浅間神社の木の鳥居をくぐり、いきなり黒いホースの張られた急斜面を登り、トラバースして、谷に入った所で道が倒木に塞がれた。ウロウロした挙句、薮を右に少し登ったらまともな道に出た。後は稜線に出て、チャートの急斜面を登って浅間神社。秩父盆地の向こうに両神山。
　急登を続けて二子山。山頂は山名板以外何もないが、ルートを少し外れた露岩から南西方の眺望があった。一旦下って、小刻みなアップダウン。焼山峠で林道が横切ってから急登。登り着いたのは蔦岩山で、武川岳はまだ先でガックリだが、後は緩やかだった。
　武川岳の広い山頂のベンチでカップ麺を啜る。馬酔木が花盛り。前武川岳から右の名郷方面に向かう。杉林の中の緩やかな道を下って行くと、天狗岩に出た。稜線にゴツゴツの白い石灰岩が露出している。左手の杉林の急斜面につけられた危うげなジグザグの道を下り終わると道標があって、下ってきたのは女坂、岩場を通るのが男坂だと知った。また来ることがあれば、男坂を通ってみたい。
　前回の山行から1ヶ月以上空いてしまってどうも身体が重く、短いけれど急登続きの道が堪えた。