ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6614734
全員に公開
ハイキング
甲信越

国上山から弥彦山へ

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
14.4km
登り
1,455m
下り
1,417m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:38
合計
7:34
8:13
41
スタート地点
8:54
8:55
23
国上寺
9:18
9:18
44
10:02
10:02
79
11:21
11:22
32
11:54
11:55
70
13:05
13:37
36
14:13
14:16
26
14:42
14:42
58
弥彦山九合目
15:40
15:40
7
15:47
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折り畳み自転車を積んで出発し、弥彦神社の駐車場にデポ。
道の駅国上に移動して休憩し、少し奥の酒呑童子神社から登山を開始。
縦走を終えて弥彦神社に下山して、自転車で酒呑童子神社まで移動した
朝7時前の弥彦山。左端がスタート地点の国上山。
2024年04月02日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
4/2 6:53
朝7時前の弥彦山。左端がスタート地点の国上山。
右側の角田山。新潟市のバイパスを下りると、見渡す限りの平地の中にこれらがニョキっと立っていて注目した。私が暮らす盆地とは山と平地の関係が丸きり逆だった。
2024年04月02日 06:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 6:53
右側の角田山。新潟市のバイパスを下りると、見渡す限りの平地の中にこれらがニョキっと立っていて注目した。私が暮らす盆地とは山と平地の関係が丸きり逆だった。
弥彦神社の駐車場に自転車をデポして道の駅国上に移動した。途中、温泉施設が幾つもありここは火山なんだと思った。
2024年04月02日 07:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/2 7:57
弥彦神社の駐車場に自転車をデポして道の駅国上に移動した。途中、温泉施設が幾つもありここは火山なんだと思った。
道の駅は登山口の駐車場じゃなかったので、少し奥の酒呑童子神社に再移動した。
2024年04月02日 08:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/2 8:15
道の駅は登山口の駐車場じゃなかったので、少し奥の酒呑童子神社に再移動した。
五重塔の右側に登山口がある。
2024年04月02日 08:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:19
五重塔の右側に登山口がある。
先週までの雪山と違って靴底が薄いし地面が固い。こういうところからも春の到来を感じる。
2024年04月02日 08:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:22
先週までの雪山と違って靴底が薄いし地面が固い。こういうところからも春の到来を感じる。
ユキツバキも見ごろ。
2024年04月02日 08:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:25
ユキツバキも見ごろ。
”こもれび広場”と言って整備されている。
2024年04月02日 08:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:29
”こもれび広場”と言って整備されている。
カタクリの群生(まだ序の口)。
2024年04月02日 08:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:30
カタクリの群生(まだ序の口)。
ショウジョウバカマ。ほかスミレなどもあった。
2024年04月02日 08:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:37
ショウジョウバカマ。ほかスミレなどもあった。
国上寺の右脇を通過。良寛さまの像もあった。
2024年04月02日 08:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 8:55
国上寺の右脇を通過。良寛さまの像もあった。
キクバオウレンが咲いている。
2024年04月02日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:09
キクバオウレンが咲いている。
2024年04月02日 09:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:09
山頂手前の展望地で大河津分水路が見えた。信濃川下流域の治水のために、山を切り開いて水を分水している。
2024年04月02日 09:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:13
山頂手前の展望地で大河津分水路が見えた。信濃川下流域の治水のために、山を切り開いて水を分水している。
国上山山頂(313m)に着いた。
2024年04月02日 09:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:18
国上山山頂(313m)に着いた。
登山道上に剥き出しになった岩。むかし火山だったことを思わせる。
2024年04月02日 09:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:23
登山道上に剥き出しになった岩。むかし火山だったことを思わせる。
山頂から少し下ったところで今回の目当ての雪割草が見つかった。
2024年04月02日 09:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:32
山頂から少し下ったところで今回の目当ての雪割草が見つかった。
「クルマで3時間半かけて来た甲斐があった!」
2024年04月02日 09:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:33
「クルマで3時間半かけて来た甲斐があった!」
…と最初は喜んでいたが、次々と見つかって逆に時間が心配になるほどだった。
2024年04月02日 09:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:34
…と最初は喜んでいたが、次々と見つかって逆に時間が心配になるほどだった。
青色が強いタイプ。
2024年04月02日 09:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:40
青色が強いタイプ。
2024年04月02日 09:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:43
他の植物の葉っぱに混じってのもの。
2024年04月02日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/2 9:44
他の植物の葉っぱに混じってのもの。
いったん舗装路に達したが剣ヶ峰とあるので、山道の方を進んだ。
2024年04月02日 09:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:47
いったん舗装路に達したが剣ヶ峰とあるので、山道の方を進んだ。
辺りは杉林に変わって主役もキクザキイチゲに交代。
2024年04月02日 09:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:48
辺りは杉林に変わって主役もキクザキイチゲに交代。
綺麗なカタクリ。
2024年04月02日 09:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:49
綺麗なカタクリ。
カタクリの密度がスゴい!
2024年04月02日 09:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:58
カタクリの密度がスゴい!
こんな群生は見たことない
2024年04月02日 09:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 9:59
こんな群生は見たことない
二つめのピークの剣ヶ峰に着いた。むかし城や砦があったらしい。
2024年04月02日 10:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:02
二つめのピークの剣ヶ峰に着いた。むかし城や砦があったらしい。
先に進もうとするとエンゴサクのような花が。
2024年04月02日 10:04撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/2 10:04
先に進もうとするとエンゴサクのような花が。
全体的に小さく痩せているのでミチノクエンゴサクかな?
2024年04月02日 10:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:08
全体的に小さく痩せているのでミチノクエンゴサクかな?
先に進みたいのだがナニワズの黄色い花も見つかった。
2024年04月02日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:13
先に進みたいのだがナニワズの黄色い花も見つかった。
これも私んとこでは見ない。
2024年04月02日 10:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:13
これも私んとこでは見ない。
弥彦山が見えた。植物用マクロと広角ズームのレンズ交換が忙しい。
2024年04月02日 10:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:14
弥彦山が見えた。植物用マクロと広角ズームのレンズ交換が忙しい。
黒滝城跡の山には行かず北側の舗装路を歩いた。
2024年04月02日 10:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:21
黒滝城跡の山には行かず北側の舗装路を歩いた。
ガードレールの下にネコノメソウの黄色が見つかった。
2024年04月02日 10:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:23
ガードレールの下にネコノメソウの黄色が見つかった。
葉が互生なのと咲いている場所からしてヤマネコノメソウだな。
2024年04月02日 10:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:24
葉が互生なのと咲いている場所からしてヤマネコノメソウだな。
ネコノメソウにズーム。
2024年04月02日 10:25撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:25
ネコノメソウにズーム。
ミヤマハコベ? フツ〜のコハコベ?
2024年04月02日 10:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:39
ミヤマハコベ? フツ〜のコハコベ?
舗装路の真下で遭遇したもの。「リュウキンカ? なぜ?」となったけど、帰化植物のキクザキリュウキンカらしい。
2024年04月02日 10:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:43
舗装路の真下で遭遇したもの。「リュウキンカ? なぜ?」となったけど、帰化植物のキクザキリュウキンカらしい。
オクチョウジザクラ。舗装路を離れ杉林を移動中の。
2024年04月02日 10:53撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:53
オクチョウジザクラ。舗装路を離れ杉林を移動中の。
開けたところで咲いていたキバナノアマナ。
2024年04月02日 10:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 10:57
開けたところで咲いていたキバナノアマナ。
舗装路・山道を交互に移動しているが、このプレートの指示が助かった。
2024年04月02日 11:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:00
舗装路・山道を交互に移動しているが、このプレートの指示が助かった。
唐突に車道に達した。弥彦山スカイラインの入り口。画像真ん中に雨乞山への登山道がある。
2024年04月02日 11:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:03
唐突に車道に達した。弥彦山スカイラインの入り口。画像真ん中に雨乞山への登山道がある。
先に進むとコシノカンアオイが見つかった。
2024年04月02日 11:14撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:14
先に進むとコシノカンアオイが見つかった。
カタクリに似た姿の葉っぱを探し、根本を辿って枯葉を取り除くと花が見つかる。
2024年04月02日 11:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:15
カタクリに似た姿の葉っぱを探し、根本を辿って枯葉を取り除くと花が見つかる。
雨乞山の山頂(318m)に到着。あとは弥彦山のみ。
2024年04月02日 11:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:21
雨乞山の山頂(318m)に到着。あとは弥彦山のみ。
ここで再び雪割草が現れた。
2024年04月02日 11:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:36
ここで再び雪割草が現れた。
八枚沢登山口に下りるとき、再びカタクリの密度がスゴい区間に変わった。
2024年04月02日 11:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:44
八枚沢登山口に下りるとき、再びカタクリの密度がスゴい区間に変わった。
何百メートルもこの状態。
2024年04月02日 11:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:45
何百メートルもこの状態。
”あがりこ状”の木(ケヤキ)。
2024年04月02日 11:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:49
”あがりこ状”の木(ケヤキ)。
やがて滝を渡って、、、
2024年04月02日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:55
やがて滝を渡って、、、
弥彦山の八枚沢登山口(標高140mくらい)に着いた。
2024年04月02日 11:55撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:55
弥彦山の八枚沢登山口(標高140mくらい)に着いた。
弥彦山まで500mの登り返し。ここまで下るとは知らず道選びを失敗したと思った。花は綺麗だったけど。
2024年04月02日 11:59撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 11:59
弥彦山まで500mの登り返し。ここまで下るとは知らず道選びを失敗したと思った。花は綺麗だったけど。
雨乞山から尾根伝いに弥彦山に登ることもできる。
2024年04月02日 12:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 12:09
雨乞山から尾根伝いに弥彦山に登ることもできる。
ここでも雪割草が見られた。
2024年04月02日 12:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 12:11
ここでも雪割草が見られた。
青色が強いタイプ。
2024年04月02日 12:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 12:21
青色が強いタイプ。
標高350mくらいからここまでの山々を振り返った。
2024年04月02日 12:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 12:24
標高350mくらいからここまでの山々を振り返った。
マンサクの花。
2024年04月02日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 12:34
マンサクの花。
ツル性植物の跡。
2024年04月02日 12:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 12:34
ツル性植物の跡。
なんとか500mを登り切って弥彦山山頂に着いた。
2024年04月02日 13:05撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 13:05
なんとか500mを登り切って弥彦山山頂に着いた。
信濃川と分水路と辿ってきた3つの山。
2024年04月02日 13:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 13:06
信濃川と分水路と辿ってきた3つの山。
これは東の下山する方向。春霞で遠くの山が見えない。
2024年04月02日 13:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 13:31
これは東の下山する方向。春霞で遠くの山が見えない。
山頂から下った先のロープウェイ駅。尖がっているのは多宝山。
2024年04月02日 13:48撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/2 13:48
山頂から下った先のロープウェイ駅。尖がっているのは多宝山。
展望食堂とパノラマタワー。食事や飲み物を買える。
2024年04月02日 13:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/2 13:49
展望食堂とパノラマタワー。食事や飲み物を買える。
スカイラインの駐車場と海。佐渡島はほとんど見えなかった。
2024年04月02日 13:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 13:50
スカイラインの駐車場と海。佐渡島はほとんど見えなかった。
向かいの谷にあった露岩。どういう成り立ちなんだろう、この山は。
2024年04月02日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 13:54
向かいの谷にあった露岩。どういう成り立ちなんだろう、この山は。
その後、多宝山まで移動したけど開発されすぎてて見どころは少なかった。
2024年04月02日 14:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/2 14:17
その後、多宝山まで移動したけど開発されすぎてて見どころは少なかった。
多宝山から見た弥彦山。
2024年04月02日 14:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 14:21
多宝山から見た弥彦山。
このようなトロッコを組んで資材を運び、山頂にアンテナ施設?を建設中だった。立地的に重要なのであろう。
2024年04月02日 14:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 14:24
このようなトロッコを組んで資材を運び、山頂にアンテナ施設?を建設中だった。立地的に重要なのであろう。
弥彦山九合目にまで戻って下山を開始。
2024年04月02日 14:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 14:42
弥彦山九合目にまで戻って下山を開始。
この日一番のキクザキイチゲの群生。
2024年04月02日 14:51撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/2 14:51
この日一番のキクザキイチゲの群生。
ここもカタクリの密度が凄まじい。
2024年04月02日 15:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
4/2 15:06
ここもカタクリの密度が凄まじい。
杉林のため雪割草は僅かだったが、これは最も赤色が強かった。
2024年04月02日 15:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 15:19
杉林のため雪割草は僅かだったが、これは最も赤色が強かった。
エンレイソウも。これで春のお花見は充分。
2024年04月02日 15:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 15:21
エンレイソウも。これで春のお花見は充分。
…と思っていたら見たことない花に遭遇。
2024年04月02日 15:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 15:30
…と思っていたら見たことない花に遭遇。
シャガとチゴユリが合体したような姿だが。これがコシノコバイモ?
2024年04月02日 15:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/2 15:31
シャガとチゴユリが合体したような姿だが。これがコシノコバイモ?
家で調べたらクロユリと同じ属だと。確かに下向いてて似ているかも。
2024年04月02日 15:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 15:31
家で調べたらクロユリと同じ属だと。確かに下向いてて似ているかも。
その後、弥彦神社の大きな拝殿に来たが、登山者の格好でこの先に入るのは恥ずかしかった。
2024年04月02日 15:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/2 15:42
その後、弥彦神社の大きな拝殿に来たが、登山者の格好でこの先に入るのは恥ずかしかった。
70年くらい前に大きな群衆事故(将棋倒し)があったところと聞いている。
2024年04月02日 15:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 15:44
70年くらい前に大きな群衆事故(将棋倒し)があったところと聞いている。
自転車をデポした駐車場に辿り着いて登山終わり。
2024年04月02日 15:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/2 15:50
自転車をデポした駐車場に辿り着いて登山終わり。
縦走した山々を右手に見ながら国上山のふもとまで移動した。
2024年04月02日 16:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/2 16:01
縦走した山々を右手に見ながら国上山のふもとまで移動した。
クルマで大河津分水の切通し部分を見に行った。10年以上の工事のあと1922年で通水が始まり、今も改修工事が行われている。
2024年04月02日 16:47撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
4/2 16:47
クルマで大河津分水の切通し部分を見に行った。10年以上の工事のあと1922年で通水が始まり、今も改修工事が行われている。
116号線の橋の上から可動堰も撮った。
2024年04月02日 17:06撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 17:06
116号線の橋の上から可動堰も撮った。
これの上げ下げで下流域に流れる本流の水量を調節している。多すぎてもダメ(洪水)だし少なくてもダメ(灌漑用水)。
2024年04月02日 17:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 17:07
これの上げ下げで下流域に流れる本流の水量を調節している。多すぎてもダメ(洪水)だし少なくてもダメ(灌漑用水)。
橋から見た国上山と弥彦山。想像以上の花の山だった。
2024年04月02日 17:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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4/2 17:11
橋から見た国上山と弥彦山。想像以上の花の山だった。
撮影機器:

感想

去年、雪割草(オオミスミソウ)を庄内地方と村上市の山で初めて見ましたが、登山道上のは僅かでした。すぐ通り過ぎてあとは見当たらずだったので、登山道上でも多く見られるところということで弥彦山を考えました。

またこの冬に信濃川水系を構成する山々を調べていて、その豪華さに震え上がってもいました。なので大河津分水路近くの国上山も計画に加えました。

概ね構想通りに行ったと思います。
時間が心配になるほど雪割草の様子をチェックできました。斜面と尾根上かまたは沢地形か、地形による日当たりの加減、広葉樹か杉林かの組み合わせで、現れる植物が次々と変わるのでした。種類も密度も想像以上の豊かさでした。

燕市と新潟市の国道を移動中に感じたのは、、、
・往きは「山と平地の関係が盆地と逆だ、見渡す限りの平地に独立峰が屹立している! なんで!?」
・帰りの夕方の時間は、「ラーメン屋が多いな〜、一人当たり消費量で山形市が抜かれるのもこりゃ当然だ」
…です。時間の都合でラーメン屋には寄れませんでしたが。

弥彦山はだいぶ遠いけど、3時間以上かけていく価値は充分にあります。次は角田山かな? もっと遠くの山も見たいし、、、ラーメン屋の暖簾もくぐってみようかな?

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コメント

りがとみ〜ぬさん こんばんは。
今回は見られなかった剣ヶ峰のカタクリ開花を写真で見させていただきました、ありがとうございました。
このコース取りも良いですね、
ピストンでなく縦走だったのですね、帰りの道の駅まではどうやって帰って来たのかな、バスでもあるのかな?俺達は車で行くのでどこでも周回ができるところかピストンになってしまうコース取りになってしまうので、通り抜けは魅力です・・・それと道の駅に車を停めて国上山へ向かう登山者は多くしますので五重塔側の駐車場まで行かなく大丈夫ですよ。
2024/4/4 18:05
>>yasioさん,
どうも、コメントありがとうございます。弥彦神社→道の駅は自転車で移動しました。折り畳み自転車を積んで家を出て、先に弥彦神社の駐車場に自転車をデポしておいたんです。少し説明不足でした。

登山口と下山口が離れているとき、登り坂がなくて10km以下の距離だったら自転車で移動するときがあります。角田山でもこの手が使えないかと今から考えているところです。
2024/4/4 19:28
りがとみ〜ぬさん 謎が解けました
有難うございました・・・俺達の車では無理(ホンダフリード車中泊の為自転車を乗せるスペースなし)ですよ。
2024/4/4 19:38
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