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Yamareco

記録ID: 6616743
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

三峰山を越えて修験業山へ

2024年04月02日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:50
距離
20.6km
登り
1,599m
下り
1,584m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:15
休憩
1:31
合計
10:46
6:44
2
6:46
6:46
6
6:52
6:56
30
7:26
7:33
60
8:33
8:37
16
8:53
8:55
6
9:01
9:23
6
9:29
9:31
29
10:00
10:02
35
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18
10:57
11:11
39
11:50
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40
12:30
12:47
28
13:15
13:16
63
14:19
14:26
22
14:48
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47
15:35
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27
16:02
16:08
8
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10
16:26
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36
17:02
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20
17:22
17:23
5
17:28
17:28
2
17:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御杖村の登山口近くの駐車場に止めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
登山口から三峰山までは問題なし。
三峰山から先は一般登山道ではないが踏み跡がありテープやリボンも適度にあるので迷ったりすることはないと思います。安易にピークを巻いたりしないで踏み跡のある尾根通しを行くのが安全かと思います。
御杖村の登山口近くの駐車場。一番乗りです。
登山者用ではないが、平日の今日は問題ないだろうと思って使わせていただきました。午前6時45分に出発。
2024年04月02日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 6:39
御杖村の登山口近くの駐車場。一番乗りです。
登山者用ではないが、平日の今日は問題ないだろうと思って使わせていただきました。午前6時45分に出発。
登山口は駐車場からすぐのところ。橋を渡って行きます。
2024年04月02日 06:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 6:47
登山口は駐車場からすぐのところ。橋を渡って行きます。
駐車場から10分足らずで不動滝ルートとの分岐点。 橋を渡って、23年前の時と同じ登尾ルートに入ります。
2024年04月02日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 6:53
駐車場から10分足らずで不動滝ルートとの分岐点。 橋を渡って、23年前の時と同じ登尾ルートに入ります。
階段の道が続きます。きつい斜面のところはつづら折りになっており、勾配がほぼ一定なので歩きやすい。
2024年04月02日 07:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 7:17
階段の道が続きます。きつい斜面のところはつづら折りになっており、勾配がほぼ一定なので歩きやすい。
40分ほどで小屋に着きました。休憩所のようで綺麗に維持されています。
2024年04月02日 07:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 7:25
40分ほどで小屋に着きました。休憩所のようで綺麗に維持されています。
小屋から車道を少し行き、尾根道に入ります。
2024年04月02日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 7:28
小屋から車道を少し行き、尾根道に入ります。
植林の中を登って行きます。途中に伐採中のところもありました。
2024年04月02日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 7:43
植林の中を登って行きます。途中に伐採中のところもありました。
展望台から30分ほど登って行くと展望が開けるところがありました。倶留尊山や大洞山が見えます。
2024年04月02日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:09
展望台から30分ほど登って行くと展望が開けるところがありました。倶留尊山や大洞山が見えます。
自然林の急な尾根を巻いて薄暗い植林の中のつづら折りの道を登り、再び尾根に出る。ここからは自然林と植林の間の緩やかな道になる。
2024年04月02日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:21
自然林の急な尾根を巻いて薄暗い植林の中のつづら折りの道を登り、再び尾根に出る。ここからは自然林と植林の間の緩やかな道になる。
途中に石仏が祀られていました。
2024年04月02日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:24
途中に石仏が祀られていました。
10分ほど行くと地元の小学生の手になる道標が山頂まで100mおきに続く。
2024年04月02日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:33
10分ほど行くと地元の小学生の手になる道標が山頂まで100mおきに続く。
午前8時35分に避難小屋に着く。
2024年04月02日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:36
午前8時35分に避難小屋に着く。
さらに登って午前8時55分に三畝峠。この先で新道ルートが分岐するが、道の一部が崩落しているため通行止めとなっていた。
2024年04月02日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:52
さらに登って午前8時55分に三畝峠。この先で新道ルートが分岐するが、道の一部が崩落しているため通行止めとなっていた。
三畝峠から山頂に向かうと大日如来と刻まれた石碑がありました。道中の安全祈願をしておきます。
2024年04月02日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 8:56
三畝峠から山頂に向かうと大日如来と刻まれた石碑がありました。道中の安全祈願をしておきます。
山頂へ行く前に八丁平に向かう。
2024年04月02日 09:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:01
山頂へ行く前に八丁平に向かう。
午前9時ちょうどに八丁平に到着。南側の180度の展望が開けます。
写真は西側半分。中央に大台ヶ原。その右に台高北部の山々。左には迷岳。
2024年04月02日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:23
午前9時ちょうどに八丁平に到着。南側の180度の展望が開けます。
写真は西側半分。中央に大台ヶ原。その右に台高北部の山々。左には迷岳。
西側半分の中央部を拡大。右から千石山、赤倉山、千里峰などを経て池木屋山。右端の千石山の奥に大峯釈迦ヶ岳方面。池木屋山の左奥に三津河落山や日出ヶ岳。左端に加茂助谷ノ頭も。
2024年04月02日 09:10撮影
4/2 9:10
西側半分の中央部を拡大。右から千石山、赤倉山、千里峰などを経て池木屋山。右端の千石山の奥に大峯釈迦ヶ岳方面。池木屋山の左奥に三津河落山や日出ヶ岳。左端に加茂助谷ノ頭も。
八丁平で少し休んでから三峰山に向かい、午前9時半に到着。23年ぶりです。展望は北側の倶留尊山や大洞山方面のみ。 一瞥してから先に進みます。
2024年04月02日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:30
八丁平で少し休んでから三峰山に向かい、午前9時半に到着。23年ぶりです。展望は北側の倶留尊山や大洞山方面のみ。 一瞥してから先に進みます。
ここからは未知の領域です。 始めは起伏の少ない穏やかな道。踏み跡やテープなども明瞭です。
2024年04月02日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:33
ここからは未知の領域です。 始めは起伏の少ない穏やかな道。踏み跡やテープなども明瞭です。
緩く下ったあと鞍部から前方のピークを目指します。
2024年04月02日 09:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:39
緩く下ったあと鞍部から前方のピークを目指します。
登ったあとは下って行きます。
2024年04月02日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:47
登ったあとは下って行きます。
前方に平倉峰が見えてきました。
2024年04月02日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:52
前方に平倉峰が見えてきました。
平倉峰の山頂が近くになりました。
2024年04月02日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 9:59
平倉峰の山頂が近くになりました。
左側(北側)の展望が開けます。倶留尊山や大洞山の手前に2月に登った学能堂山が見えます。
2024年04月02日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:00
左側(北側)の展望が開けます。倶留尊山や大洞山の手前に2月に登った学能堂山が見えます。
平倉峰山頂。ゆっくりと休みたくなる雰囲気の良いところですが、先を急ぎます。
2024年04月02日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:03
平倉峰山頂。ゆっくりと休みたくなる雰囲気の良いところですが、先を急ぎます。
平倉峰から少し下って登り返すと次のピークです。
2024年04月02日 10:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:13
平倉峰から少し下って登り返すと次のピークです。
少し下って痩せ尾根っぽいところを進んで行きます。前方に小さなピークが見えます。
2024年04月02日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:18
少し下って痩せ尾根っぽいところを進んで行きます。前方に小さなピークが見えます。
その小ピークを越えて緩く下って行くと広い尾根道になる。
2024年04月02日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:27
その小ピークを越えて緩く下って行くと広い尾根道になる。
尾根道を緩く登って行くと・・・。
2024年04月02日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:36
尾根道を緩く登って行くと・・・。
涸谷山に着きました。午前10時35分です。
2024年04月02日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:38
涸谷山に着きました。午前10時35分です。
涸谷山の山名板。
2024年04月02日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:40
涸谷山の山名板。
涸谷山を下って行くと前方に雰囲気のいい自然林が続きますが、その手前で右に折れて下って行きます。
2024年04月02日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:43
涸谷山を下って行くと前方に雰囲気のいい自然林が続きますが、その手前で右に折れて下って行きます。
起伏の少ない道を進んで行くと・・・。
2024年04月02日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:54
起伏の少ない道を進んで行くと・・・。
午前11時に黒岩山に到着。ここまではまずまず順調に来ることができました。
2024年04月02日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:58
午前11時に黒岩山に到着。ここまではまずまず順調に来ることができました。
黒岩山の山名板。この次のピークが目指す修験業山ですが、ここから川俣峠まで150m下ったあと150m登り返すことになります。これからのアルバイトに備えて10分ほど休憩してエネルギーを補給します。
2024年04月02日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 10:59
黒岩山の山名板。この次のピークが目指す修験業山ですが、ここから川俣峠まで150m下ったあと150m登り返すことになります。これからのアルバイトに備えて10分ほど休憩してエネルギーを補給します。
黒岩山から下って行きます。前方に修験業山が見えます。新緑が芽生える前のこの時期の良いところは、明るくて、木々の枝を透かしてまわりの山を見通すことが出来ることです。
2024年04月02日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:16
黒岩山から下って行きます。前方に修験業山が見えます。新緑が芽生える前のこの時期の良いところは、明るくて、木々の枝を透かしてまわりの山を見通すことが出来ることです。
ドンドン下って行きます。
2024年04月02日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:23
ドンドン下って行きます。
下り着いた鞍部にはバイケイソウが群生していました。
2024年04月02日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:25
下り着いた鞍部にはバイケイソウが群生していました。
次はいよいよ修験業山への登り。と思うのはまだ早かった。黒岩山からはまだ下りきっておらず、修験業山との鞍部までにもう一つのピークがありました。
2024年04月02日 11:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:29
次はいよいよ修験業山への登り。と思うのはまだ早かった。黒岩山からはまだ下りきっておらず、修験業山との鞍部までにもう一つのピークがありました。
ピークに着いたあとはしばらく起伏の少ない道が続く。
2024年04月02日 11:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:37
ピークに着いたあとはしばらく起伏の少ない道が続く。
やがて鞍部に向かって下りとなる。前方の修験業山がドンドン高くなって行きます。
2024年04月02日 11:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:40
やがて鞍部に向かって下りとなる。前方の修験業山がドンドン高くなって行きます。
川俣峠がどこか分からないうちに、午前11時55分に修験業山との最低鞍部に着きました。ここまで黒岩山から45分かかっている。修験業山には午前12時半には着きたいところだが・・・。
2024年04月02日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 11:57
川俣峠がどこか分からないうちに、午前11時55分に修験業山との最低鞍部に着きました。ここまで黒岩山から45分かかっている。修験業山には午前12時半には着きたいところだが・・・。
修験業山への取り付きは踏み跡も定かでなく滑りやすい不安定な急登だった。疲れもあり、何度か断念しようかと思ったが、ここまで来て撤退することはないとの思いが強く、なんとか急登を終えて一定のペースで登ることが出来るようになった。
2024年04月02日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 12:07
修験業山への取り付きは踏み跡も定かでなく滑りやすい不安定な急登だった。疲れもあり、何度か断念しようかと思ったが、ここまで来て撤退することはないとの思いが強く、なんとか急登を終えて一定のペースで登ることが出来るようになった。
しかし途中には偽ピークと思えるようなところが何箇所かあり、それを越えるたびに疲れは高まって行くのでした。
2024年04月02日 12:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 12:30
しかし途中には偽ピークと思えるようなところが何箇所かあり、それを越えるたびに疲れは高まって行くのでした。
最後の頑張りでなんとか目標の時間に頂上を捉えることが出来た。
2024年04月02日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 12:31
最後の頑張りでなんとか目標の時間に頂上を捉えることが出来た。
午前12時30分に修験業山に着きました。リュックを下ろしてドサッと座り込んでしばらく休憩です。
山頂は木立に囲まれて展望はないので、疲れも少しはましになったところで炭水化物を補給して午前12時45分に下山を開始します。
2024年04月02日 12:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 12:31
午前12時30分に修験業山に着きました。リュックを下ろしてドサッと座り込んでしばらく休憩です。
山頂は木立に囲まれて展望はないので、疲れも少しはましになったところで炭水化物を補給して午前12時45分に下山を開始します。
黒岩山を見ながら鞍部まで急降下。
2024年04月02日 13:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 13:01
黒岩山を見ながら鞍部まで急降下。
最低鞍部に戻ってきました。山頂から約25分でした。
2024年04月02日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 13:09
最低鞍部に戻ってきました。山頂から約25分でした。
黒岩山に取り付く手前で川俣峠と書かれたテープを発見。峠と言うよりも小さなピークの一角みたいなところでした。林道へと下る印のテープやリボンがありました。
2024年04月02日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 13:17
黒岩山に取り付く手前で川俣峠と書かれたテープを発見。峠と言うよりも小さなピークの一角みたいなところでした。林道へと下る印のテープやリボンがありました。
川俣峠から黒岩山の手前のピークへ登る途中で台高方面の眺めが広がりました。空は完全に雲に覆われてしまったようです。
2024年04月02日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 13:54
川俣峠から黒岩山の手前のピークへ登る途中で台高方面の眺めが広がりました。空は完全に雲に覆われてしまったようです。
ピークから下る手前で黒岩山を見ながら10分ほど休みます。
2024年04月02日 13:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 13:54
ピークから下る手前で黒岩山を見ながら10分ほど休みます。
黒岩山への登りは標高差120mほどですが、疲れた体には厳しい登りです。休み休みしながら行きます。
2024年04月02日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 14:17
黒岩山への登りは標高差120mほどですが、疲れた体には厳しい登りです。休み休みしながら行きます。
午後2時20分に黒岩山に戻ってきました。ここでも少し休憩。
2024年04月02日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 14:26
午後2時20分に黒岩山に戻ってきました。ここでも少し休憩。
涸谷山には午後2持50分着。標高差60mほどの緩い登りでもスピードは上がりません。
2024年04月02日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 14:48
涸谷山には午後2持50分着。標高差60mほどの緩い登りでもスピードは上がりません。
最後の平倉峰(右)に向かいます。
2024年04月02日 15:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 15:05
最後の平倉峰(右)に向かいます。
午後3時35分に平倉峰に到着。曇り空と言うこともあるが、まわりは少し夕暮れの雰囲気がしてきました。
2024年04月02日 15:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 15:35
午後3時35分に平倉峰に到着。曇り空と言うこともあるが、まわりは少し夕暮れの雰囲気がしてきました。
山頂から倶留尊山、大洞山、学能堂山など。
2024年04月02日 15:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 15:36
山頂から倶留尊山、大洞山、学能堂山など。
午後4時ちょうどに三峰山に戻ってきました。平倉山からの登りはそれほどきつくなかったが、とにかく疲れました。
あとは下りだけだと思うと嬉しくなります。午後4時10分に出発。
2024年04月02日 16:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 16:02
午後4時ちょうどに三峰山に戻ってきました。平倉山からの登りはそれほどきつくなかったが、とにかく疲れました。
あとは下りだけだと思うと嬉しくなります。午後4時10分に出発。
大日如来にお礼をしておきました。
2024年04月02日 16:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 16:16
大日如来にお礼をしておきました。
午後4時45分に展望地を通過。
2024年04月02日 16:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 16:43
午後4時45分に展望地を通過。
午後5時過ぎに休憩舎。
2024年04月02日 17:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 17:04
午後5時過ぎに休憩舎。
午後5時30分に駐車場に無事到着しました。
2024年04月02日 17:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
4/2 17:29
午後5時30分に駐車場に無事到着しました。
撮影機器:

感想

以前から、高見山から局ヶ岳まで中央構造線に沿って東西にほぼ一直線に続く山並みに興味はあったが、鈴鹿や大峯と違って一般的な登山道がないことが引っかかっていた。しかしいろいろ調べると踏み跡やテープなどはあるようなので、3年ほど前に試しに庄司峠から局ヶ岳まで歩いたことがあります。
他の部分がどういう状態なのか分からないが、庄司峠・局ヶ岳間と同じ程度ならなんとかなると思って、今回まず手始めに三峰山から修験業山までを歩いてみることにしました。
黒岩山と修験業山の間が想定よりも時間がかかり、結果として休憩を含めて11時間近い山行となってしまったが、暗くなる前に戻って来ることが出来てよかったです。やはり出発は早めにして時間に余裕を持たせることが大事と再認識しました。
修験業の名のとおり、2月に学能堂山から見た時に思ったよりも厳しい稜線歩きで疲労度大でした。

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