月山第一トンネルから湯殿山

2024年04月04日(木) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:12
• 合計: 7:07

距離 10.8km 登り 1,126m 下り 1,141m

8:25 月山第一トンネル出口駐車場（南側）
10:03 10:11 大岫峠
12:00 12:04 湯殿山
14:52 大岫峠
15:32 月山第一トンネル出口駐車場（南

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月山第一トンネル出口（南）駐車場

写真

4/4 8:20

月山第一トンネル出口（南）駐車場からスタート

4/4 8:20

トンネルの上

4/4 8:27

右の緩い尾根に取り付く

4/4 8:47

暑くて衣服調整が大変
まるで夏だわね〜

4/4 9:05

ブナがイイ感じ
月山エリアの魅力のひとつはブナ

4/4 9:08

若い人は半袖

4/4 9:09

鉄塔に着いた

4/4 9:28

赤見堂岳〜石見堂岳を背にして

風が強くなりそろそろ衣服調整

4/4 9:43

湯殿山が見えた
右は姥ヶ岳だろうか

4/4 9:53

大岫峠へ

4/4 10:18

大岫峠から南尾根に乗った
風が強い
アウターの帽子も被るくらい寒い

4/4 10:20

尾根にはクラックあり
注意だね

4/4 10:21

クラックに注意

4/4 10:28

まだ見えていた湯殿山

4/4 10:36

またまたクラック

4/4 10:44

スキーで登るのが厳しい

4/4 10:52

1310m付近でスキーを担ぐ
重たい・・・。スキーの重さ＆真っ白な世界でこの後の写真は無いのよ（ww）

4/4 12:06

湯殿山は真っ白で風が強い
早々に滑走準備してスタート
滑るよ

4/4 12:06

山スキー4シーズン目
順調にスキルアップ

4/4 12:08

若い人は余裕
今回もサポートありがとうね

4/4 12:09

ブス沼を目指して大斜面を滑る
ザラメで快適な滑走を楽しめた

4/4 12:09

大斜面ナイスザラメ

2シーズン目の人
何処でも果敢に攻め今期は滑走レベル爆上がり

4/4 12:10

ガスから解放された
山頂から1100mまで滑走しランチタイム

4/4 12:52

再びシール貼って南尾根へ

4/4 12:58

南尾根に上がるって大変だぁ〜

4/4 13:17

急だわ
ガリガリじゃないから最後までスキーで登れたよ

4/4 13:35

無事に南尾根に乗った

4/4 13:35

スキーを担いだ場所までもう少し登る

4/4 13:54

1310mから滑走

4/4 14:05

急な狭い斜面はブッシュありでビビる 横滑り＆転倒してなんとか・・・。その後は、大斜面のザラメはナイス

難所を見上げる

難所を終えての大斜面
飛びます飛びます

仙人岳？と並んでお手本の滑走

4シーズン目

安定した滑走

何時もサポートありがとうね

4/4 14:12

楽しいねぇ〜

4/4 14:40

再びシール貼って大岫峠へ登り返す

4/4 14:50

湯殿山の滑走斜面へズーム

4/4 14:55

p1150付近から湯殿山

4/4 14:55

ラストハイク

4/4 15:06

p1150mから滑走

4/4 15:13

平坦地を流して鉄塔から下のブナのツリーランは楽しい
ラストは各々駐車場へ

ラストのブナツリーランを攻める

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

じゅんこ

東北ガイドツアー第二弾は湯殿山
今回は月山第一トンネル駐車場から入山
登り始めは暑いくらいでまるで夏山だったが大岫峠手前から風が強くなり冬山へ
まだまだ山は冬の装いだった
南尾根はクラックが所々にあり注意しながらの登り
標高1310m付近からはスキーを担ぎ山頂へ 風とガスはだんだんと濃く真っ白に近い
山頂は大きくクラックがあり残念ながら眺望は得られず
早々に滑走準備しブス沼目指しての東斜面は柔らかいザラメで大満足
平坦な1100m辺りで休憩を取る 風も無く穏やかだ
休憩後は再び南尾根1310mまで登り返す　
急な登りは大変だったが雪質に助けられてスキーで登れた
南尾根からは北西斜面へ・・・。
滑り出しはブッシュ＆狭く急で私には厳しい場所だった（横滑り＆転倒で突破）
難所を越えればその後の大斜面もザラメで快適
1030m付近まで滑走し再び大岫峠へ登り返す
ラストはブナのツリーランを楽しみ駐車場へ
大満足の湯殿山ツアーでした