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Yamareco

記録ID: 6619488
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ハイキング
関東

八丈登山パート1(八丈富士・浅間神社・中央火口丘)

2024年04月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
13.7km
登り
377m
下り
895m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:11
合計
7:34
距離 13.7km 登り 377m 下り 908m
10:17
43
11:00
11:05
25
11:30
11:35
22
11:57
11:59
17
12:16
12:24
10
12:34
12:35
10
浅間神社・中央火口丘分岐
12:45
13:16
9
13:25
13:56
4
浅間神社・中央火口丘分岐(昼食)
14:00
14:03
5
14:08
14:12
4
外輪山・小ピーク
14:16
14:18
31
お鉢分岐
14:49
14:59
31
15:30
15:31
39
富士縦断林道・終点
16:10
16:12
14
富士縦断林道・始点
16:26
16:34
23
16:57
17:15
36
17:51
サンマリーナ(宿舎)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー
八丈富士七合目までタクシー利用。
東海汽船・橘丸で、八丈・底土港に着岸。
2024年04月01日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
4/1 8:47
東海汽船・橘丸で、八丈・底土港に着岸。
宿舎まで、ビロウヤシ並木を歩く。
2024年04月01日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 8:56
宿舎まで、ビロウヤシ並木を歩く。
本日登る八丈富士が、クリアーに見える。
2024年04月01日 08:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 8:56
本日登る八丈富士が、クリアーに見える。
タクシーで、八丈富士・7合目登山口へ。
2024年04月01日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 10:16
タクシーで、八丈富士・7合目登山口へ。
お鉢分岐まで、石段が1280あった。
2024年04月01日 10:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 10:15
お鉢分岐まで、石段が1280あった。
今朝着いた三根地区・底土港様子がわかる。
2024年04月01日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 10:17
今朝着いた三根地区・底土港様子がわかる。
石段は良く整備されている。
2024年04月01日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 10:23
石段は良く整備されている。
登山道わきのカタツムリ。
2024年04月01日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 10:28
登山道わきのカタツムリ。
シチトウスミレ。
2024年04月01日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 10:33
シチトウスミレ。
ヒカゲカズラ。
2024年04月01日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 10:38
ヒカゲカズラ。
石段を半分登った先には、動物の進入を防ぐゲート。
2024年04月01日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 10:40
石段を半分登った先には、動物の進入を防ぐゲート。
ハチジョウキブシ。
2024年04月01日 10:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 10:41
ハチジョウキブシ。
お鉢分岐。時計回りで八丈富士山頂へ。
2024年04月01日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 10:59
お鉢分岐。時計回りで八丈富士山頂へ。
山頂までの間にあったトンネル。
入ってみると、先は行き止まり。
2024年04月01日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 11:16
山頂までの間にあったトンネル。
入ってみると、先は行き止まり。
八丈富士山頂。
強風と濃霧の為、お鉢巡りは断念し、浅間神社・中央火口丘の分岐に戻る。
2024年04月01日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 11:40
八丈富士山頂。
強風と濃霧の為、お鉢巡りは断念し、浅間神社・中央火口丘の分岐に戻る。
お鉢分岐から、火口原に下りる。
濃霧のため、浅間神社・中央火口丘の分岐から浅間神社へ。
2024年04月01日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 12:04
お鉢分岐から、火口原に下りる。
濃霧のため、浅間神社・中央火口丘の分岐から浅間神社へ。
火口原の樹木には、湿度が高いため、苔むしている。
2024年04月01日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:07
火口原の樹木には、湿度が高いため、苔むしている。
シマテンナンショウ。
2024年04月01日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:07
シマテンナンショウ。
小池が所々にある。
2024年04月01日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:08
小池が所々にある。
所々にある小池。
2024年04月01日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:13
所々にある小池。
小池には落ち葉も溜まる。
2024年04月01日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:13
小池には落ち葉も溜まる。
着生植物も繫茂。
2024年04月01日 12:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:13
着生植物も繫茂。
浅間神社の鳥居。
2024年04月01日 12:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:14
浅間神社の鳥居。
浅間神社の下に広がる火口と赤い崖。
2024年04月01日 12:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:20
浅間神社の下に広がる火口と赤い崖。
浅間神社の祈願石。
2024年04月01日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 12:22
浅間神社の祈願石。
苔むす木々。
2024年04月01日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:22
苔むす木々。
コケの上の芽生え。
2024年04月01日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:23
コケの上の芽生え。
着生シダ。
2024年04月01日 12:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:30
着生シダ。
ハチジョウチドリ。
どんな花が咲くのか?
2024年04月01日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 12:30
ハチジョウチドリ。
どんな花が咲くのか?
群生するシマテンナンショウ。
2024年04月01日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 12:31
群生するシマテンナンショウ。
池に繁茂する湿生植物たち。
2024年04月01日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:32
池に繁茂する湿生植物たち。
樹木を足場に育つ着生シダ。
2024年04月01日 12:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 12:36
樹木を足場に育つ着生シダ。
シダの新芽。
2024年04月01日 12:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 12:37
シダの新芽。
霧も晴れたので、浅間神社・中央火口丘の分岐から中央火口丘へ。
2024年04月01日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 13:30
霧も晴れたので、浅間神社・中央火口丘の分岐から中央火口丘へ。
中央火口丘への路。
踏み跡もあり、脇道には進入禁止の表示もあった。
2024年04月01日 13:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 13:25
中央火口丘への路。
踏み跡もあり、脇道には進入禁止の表示もあった。
中央火口丘の路を迷わずに進んでいる。
2024年04月01日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:45
中央火口丘の路を迷わずに進んでいる。
中央火口丘の到着。更に先に進む。
2024年04月01日 12:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 12:51
中央火口丘の到着。更に先に進む。
中央火口丘の先には、湖沼群にあった。
この湖沼から火口原を囲む外輪山が360度見える。
2024年04月01日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 13:06
中央火口丘の先には、湖沼群にあった。
この湖沼から火口原を囲む外輪山が360度見える。
ゼンマイ状のシダの新芽。
2024年04月01日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 13:17
ゼンマイ状のシダの新芽。
浅間神社・中央火口丘の分岐に戻る。
2024年04月01日 13:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 13:59
浅間神社・中央火口丘の分岐に戻る。
浅間神社・中央火口丘の分岐で、遅いランチ。
2024年04月01日 13:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 13:33
浅間神社・中央火口丘の分岐で、遅いランチ。
浅間神社・中央火口丘の分岐で、遅いランチ。
2024年04月01日 13:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 13:39
浅間神社・中央火口丘の分岐で、遅いランチ。
お鉢分岐から、反時計回り方向の小ピークへ行く。
2024年04月01日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 14:04
お鉢分岐から、反時計回り方向の小ピークへ行く。
小ピークから見た外輪山と火口原の丘。
2024年04月01日 14:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 14:04
小ピークから見た外輪山と火口原の丘。
小ピークから見た外輪山と火口原。
2024年04月01日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 14:13
小ピークから見た外輪山と火口原。
三原山の手前の坂下地区(左:三根、右:大賀郷)。
2024年04月01日 14:31撮影 by  SC-53C, samsung
4/1 14:31
三原山の手前の坂下地区(左:三根、右:大賀郷)。
7合目登山口に戻る。
2024年04月01日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 14:49
7合目登山口に戻る。
キイチゴ。
2024年04月01日 14:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 14:56
キイチゴ。
ふれあい牧場からは、牛の鳴き声も聞こえた。
2024年04月01日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 15:04
ふれあい牧場からは、牛の鳴き声も聞こえた。
三原山と坂下地区(左:三根、右:大賀郷、中央:飛行場)。
2024年04月01日 15:09撮影 by  SC-53C, samsung
4/1 15:09
三原山と坂下地区(左:三根、右:大賀郷、中央:飛行場)。
枝立ちするシダの新芽。
2024年04月01日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 15:45
枝立ちするシダの新芽。
ここから富士縦断林道へ入る。
轍が微かに残っていた。
2024年04月01日 15:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 15:56
ここから富士縦断林道へ入る。
轍が微かに残っていた。
2024年04月01日 15:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 15:59
富士縦断林道を出る。
富士縦断林道は荒廃していた。
2024年04月01日 16:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 16:00
富士縦断林道を出る。
富士縦断林道は荒廃していた。
看板の右手の道が、八丈富士登山口バス停に続く道と宿舎に戻って分かる。ここから、八丈空港に進む舗装道路へ進む。
2024年04月01日 16:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 16:09
看板の右手の道が、八丈富士登山口バス停に続く道と宿舎に戻って分かる。ここから、八丈空港に進む舗装道路へ進む。
富士縦断林道終点にあった石仏。
2024年04月01日 16:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 16:16
富士縦断林道終点にあった石仏。
八丈空港。ここから宿舎まで歩く。(宿舎でバス時刻表を見ると、町営バスを乗り継ぐと、飛行場のバス停から宿舎まで行けた。)
2024年04月01日 16:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
4/1 16:23
八丈空港。ここから宿舎まで歩く。(宿舎でバス時刻表を見ると、町営バスを乗り継ぐと、飛行場のバス停から宿舎まで行けた。)
宿舎に着く前に夕暮れになる。
2024年04月01日 17:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 17:38
宿舎に着く前に夕暮れになる。
夕飯は、八丈ストアーで購入した島寿司(ネタはトビウオ)。

2024年04月01日 19:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
4/1 19:06
夕飯は、八丈ストアーで購入した島寿司(ネタはトビウオ)。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 底土港から宿舎まで歩く。休憩を取ってから、宿主に手配してもらったタクシーで、7合目登山口まで行く。
 登山口からお鉢分岐まで、1280の石段が続く。登山道は、高齢者から子供で賑わう。
 お鉢巡りをする予定だった。登り始める時は、快晴であったのが、お鉢分岐に着いた時には、山頂付近は、濃霧に覆われ、強風が吹きだす。強風に体があおられ、姿勢を低くして八丈富士山頂まで何とか進む。山頂からお鉢を更に進むのは危険と判断し、お鉢分岐まで引返すことにする。
 お鉢分岐から火口原に下りる。火口原は強風も吹いていない。浅間神社と中央火口丘の分岐で、出会ったガイドさんから、中央火口丘の路は迷いやすいと聞く。濃霧で中央火口丘の路はよく見えないので、浅間神社に進む。
 浅間神社から浅間神社と中央火口丘の分岐に戻った時は霧も晴れ、中央火口丘の路もハッキリと見えていたので、中央火口丘へ向かう。
 中央火口丘からさらに進むと、湖沼群に出た。ここから周囲の外輪山を見上げることが出来た。
八丈富士・中央火口丘からの展望



八丈富士・外輪山からの景観。




 八丈富士火口原の植生や景観は、亜熱帯の雰囲気に満ちていた。
 下山では、富士縦断林道を下る。荒廃していたが、三根まで舗装道路を歩きよりは良かった。
 予定より10分ほど遅く八丈空港に着き、予定していた町営バスに乗れず、宿舎まで歩くことになった。(宿舎で町営バスの時刻表を確認すると、バスを乗り継いで宿舎に戻ることが出来たことが判る。町営バスの乗り継ぎ方を事前に調べておけばよかった。)
 宿舎まで歩く途中、八丈ストアーに立ち寄り、島寿司を購入、宿舎で夕飯に饗した。

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