八丈登山パート1(八丈富士・浅間神社・中央火口丘)
- GPS
- 07:38
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 377m
- 下り
- 895m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 7:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
底土港から宿舎まで歩く。休憩を取ってから、宿主に手配してもらったタクシーで、7合目登山口まで行く。
登山口からお鉢分岐まで、1280の石段が続く。登山道は、高齢者から子供で賑わう。
お鉢巡りをする予定だった。登り始める時は、快晴であったのが、お鉢分岐に着いた時には、山頂付近は、濃霧に覆われ、強風が吹きだす。強風に体があおられ、姿勢を低くして八丈富士山頂まで何とか進む。山頂からお鉢を更に進むのは危険と判断し、お鉢分岐まで引返すことにする。
お鉢分岐から火口原に下りる。火口原は強風も吹いていない。浅間神社と中央火口丘の分岐で、出会ったガイドさんから、中央火口丘の路は迷いやすいと聞く。濃霧で中央火口丘の路はよく見えないので、浅間神社に進む。
浅間神社から浅間神社と中央火口丘の分岐に戻った時は霧も晴れ、中央火口丘の路もハッキリと見えていたので、中央火口丘へ向かう。
中央火口丘からさらに進むと、湖沼群に出た。ここから周囲の外輪山を見上げることが出来た。
八丈富士・中央火口丘からの展望
八丈富士・外輪山からの景観。
八丈富士火口原の植生や景観は、亜熱帯の雰囲気に満ちていた。
下山では、富士縦断林道を下る。荒廃していたが、三根まで舗装道路を歩きよりは良かった。
予定より10分ほど遅く八丈空港に着き、予定していた町営バスに乗れず、宿舎まで歩くことになった。(宿舎で町営バスの時刻表を確認すると、バスを乗り継いで宿舎に戻ることが出来たことが判る。町営バスの乗り継ぎ方を事前に調べておけばよかった。)
宿舎まで歩く途中、八丈ストアーに立ち寄り、島寿司を購入、宿舎で夕飯に饗した。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する