横根山→都室山→汐見滝吊橋（花貫さくら公園起点で右回り）

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 13.3km
• 登り: 686m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:10

距離 13.3km 登り 690m 下り 680m

6:45 スタート地点
8:04 8:04 福平分岐
8:10 8:17 横根山
8:22 8:23 福平分岐
8:29 8:29 沢尻湿原
9:28 9:33 都室山
9:57 10:09 都室山登山口
10:30 10:31 花貫渓谷駐車場
10:33 乙女滝
10:46 10:49 汐見滝吊橋
10:58 10:58 乙女滝
11:22 11:22 名馬里ヶ淵
11:47 11:48 花貫ダム
11:56 ゴール地点

天候

曇りのち雨からの曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

常磐高速高萩ICで降り、あとはナビのとおり。
花貫さくら公園駐車場の突き当りに先着３名の駐車枠があります。
満車の場合はその周辺か、突き当り手前の道路脇に駐車できます。
突き当りの少し広い所に強引に駐車すると、後から来た車がUターンできなくなるため、教養のある人はそこには駐車しないようにしましょう。Uターンスペースは残しといて下さい。

コース状況／危険箇所等

花貫さくら公園から横根山にはルートが２本あり、一番左側のルートを登りに使いました。
このルートは傾斜があり木の根っ子も多いため、登りで使う方が良いと思います。
下りで使うと間違いなく難易度が上がります。

その他周辺情報

花貫さくら公園内にトイレ有り

写真

4/6 6:45

花貫さくら公園駐車場に車を止め、ここからスタートします。

4/6 6:47

橋を渡ると、この石碑があります

4/6 6:52

公園の名称の通り、桜が沢山あります。

4/6 6:54

横根山には２本のルートがあり、今回は一番左側のルートで登ります。花貫さくら公園から登山道への入口はここです。フェンスに赤矢印が付いてます。

4/6 7:04

急登で木の根っ子があるため、雨の日は滑ります。

4/6 7:12

咲いてました。まだ満開ではないです。

4/6 7:23

ミツバツツジ？

4/6 7:31

登山道に沿ってイワウチワが群生してます。

4/6 8:11

横根山山頂です。展望は無いです。

4/6 8:16

「見晴らしの丘」という案内があり、行ってみたが写真の様な展望。山に丘がある時点で怪しいとは思ったのだが。。。

4/6 8:26

湿原に行ってみたら、水芭蕉が咲いてました。

4/6 8:29

湿原に行く道は、ジャングル感があります。

4/6 8:45

横根山から都室山へは、ほぼ平らで、良い感じで歩けます。

4/6 8:48

「やすんでって！とは岩ない岩」ダジャレか？

4/6 9:10

400峰の札があったので撮ってみた。ピークになっていたので名前がないピークなのかな？

4/6 9:29

都室山山頂です。展望は無いです。

4/6 9:35

確かにモアイの横顔に見える

4/6 9:54

傾斜のある下りで、思いっきり滑りました。持ち前の体幹で転びませんでした。

4/6 10:00

国道に出ました。

4/6 10:19

あいにくの雨で、国道の下で雨宿り中。

4/6 10:43

汐見滝吊橋まで歩いてきました。木々は未だハゲ散らかってます。

4/6 11:16

国道沿いに歩いて帰ります。

4/6 11:26

歩道から遊歩道になったりもします。

4/6 11:43

ダムには自由に入れの看板あり。行くしかないでしょう。

4/6 11:45

ダムの上から花貫さくら公園が見えました。桜が良い感じです。

撮影機器：

3917JR Yulong

感想

カズピコット

朝から日中は曇りの天気予報でしたが、スタートして30分程度で雨に降られました。
カッパ上下装着し、計画通りのルートで、横根山→都室山→汐見滝吊橋の縦走ルートを完遂。

花貫さくら公園から横根山へは一番左側のルートを使いました。木の根っ子と急登で結構滑りました。下りで使うと難易度上がります。
登山道の両側にイワウチワが咲いてましたが、雨のため花びらは閉じ気味でした。

湿原には水芭蕉が咲いてました。
小さい湿原ですが、ジャングル感のある樹林帯の先に湿原があるため、少し開放感はあります。

各山頂からの展望はゼロてすが、横根山→都室山間は軽快な稜線歩きになります。ただ稜線も展望はほとんどゼロです。
※花貫ダム湖が見えた時がありました。

都室山からの下山は、少々傾斜がありますが危険ではないです。
※雨のため私は思いっきり2メートル位滑りました。。。まさにホワイトベースからガンダムが飛び立つような感じで（アムロ行きま〜すと言えば言い切れたと思う）

話がそれました。戻します。

汐見滝吊橋まではアスファルト歩きになります。ビブラムソールをすり減らさないことに集中して歩きました。

吊橋は紅葉時期はものすごい混雑ですが、今は未だ木々がハゲ散らかっている、かつ雨のため貸し切りでした。
吊橋の足元は木で作られているため、いかにも滑りそうで今回は渡らずにスナップ写真のみ。

吊橋から花貫さくら公園までも基本的にアスファルト歩きになります。概ねは歩道や遊歩道があり、前半は渓流を眺めながら、後半はダム湖を眺めながら、自然を満喫しながらのフォトトレッキングとなりました。

ずっとカッパを着用してたので、駐車場でカッパを脱いだら汗だくでした。GORE-TEXではない普通のカッパのため、サウナスーツ化してました。
結構体重が減った気がします。

ちなみに都室山の下山時にスベったあたりからオシリの通気が良い感じがしていて、車に戻ってカッパを脱ぐと、おしりが思いっきり裂けてました。
これで歩いていたのかと思うと恥ずかしくなりました😅😅😅

コメント

Varon

こんにちは。
☔の中、13�辧弔�疲れ様でしたぁ〜。
お尻の通気👍
見かけても声掛けし辛いですよねぇ〜。
ココ(山中)でどぅしろと…になりますもんね。
お尻が濡れてませんことを🙏

お疲れ様でした。

カズピコット

Varonさんコメントありがとうございます。スタート時間が同じくらいなので、３名で登っていらっしゃった方々ですかね。
私は林家ペーの様な色の上着を着ていたものです。
天気予報が外れて雨の山行となりましたが、それでもフォトトレッキングを楽しめました。

10年以上前に買ったカッパなので、たくさん仕事をしてくれて大往生だったかと。今度はGORE-TEXにしようと物色中です。