記録ID: 662286
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ハイキング
塩見・赤石・聖
聖岳(便ヶ島からピストン)
2015年06月17日(水) [日帰り]
長野県
静岡県
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 7:37
5:04
129分
聖光小屋
7:13
45分
苔平
7:58
8:00
39分
分岐
8:39
55分
小聖岳
9:34
50分
聖岳
10:24
26分
小聖岳
10:50
111分
分岐
12:41
聖光小屋
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
聖光小屋までの林道:普通車でも入れます。道路上に落石・段差多数。 低速で避けながらいきました。 聖光小屋からの登山道:熊がいます。登山道の赤い石がスリップしやすいので 特に下山時注意。登山道上に残雪ありません。 |
写真
感想
便ヶ島からの登山者は自分のみでした。大木の広場手前の急斜面を登っているときに下の方に熊を確認。鈴を鳴らしていたが熊は気付いてない。聖岳と聖平小屋の分岐まで展望はなく、樹林帯をずっと登っていきます。分岐にくると聖岳がガスの間から少しの間見ることができましが、この後、ガスが濃くなり、山頂でもガスの中。帰りは、行きの熊のことがあり鈴を増やして、熊スプレーを腰ベルトに着けての下山となりましたが、行きで熊を目撃したあたりで、またも熊に会ってしまいました。今回は自分がいる地点から真下5mの登山道上で熊が逃げ出す音で自分は気づきました。また西沢渡にでる手前の斜面でも熊と遭遇。20mの距離があり斜面を駆け上がっていきました。どちらも熊が逃げて行ってくれたのでよかった。沢や風の音で鈴や足音が伝わりにくいこともあったと思います。聖光小屋のご主人と話をしたとき、熊の目撃情報は今年初めてだったそうです。飼っている犬は猟犬だそうで、遠くからでも吠えられますが、とても人懐っこい犬でした。これから、このルートを登る方は、熊に注意してください。今回会った人は、聖光小屋のご主人と、山頂直下ですれ違った光岳から縦走してきた男性の2人だけでした。
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