福寿草とリスを求めて御池岳

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:53

7:49 鞍掛トンネル西登山口
8:00 8:03 鞍掛トンネル東登山口
8:20 8:20 鞍掛峠
9:12 9:29 鈴北岳
9:40 9:43 ヒルコバ
9:51 10:03 鈴ヶ岳
10:10 10:10 ヒルコバ
10:27 10:27 鈴北岳
10:39 10:39 真の池
10:45 10:48 鈴北岳分岐
11:01 11:04 御池岳
11:04 11:15 丸山・奥の平分岐
11:27 11:31 幸助の池
11:36 11:36 ボタンブチ
11:46 11:46 丸山・奥の平分岐
12:02 12:03 御池岳・鈴北岳分岐
12:08 12:09 御池岳登山道八合目
12:25 12:25 カタクリ峠
12:54 12:56 長命水
13:02 13:03 コグルミ谷・タテ谷分岐
13:14 13:14 コグルミ谷登山口
13:32 13:32 鞍掛トンネル東登山口
13:42 13:42 鞍掛トンネル西登山口
13:42 ゴール地点

天候

くもり＆ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル西口に停めました。

コース状況／危険箇所等

鞍掛トンネル西口の登山口は通行止めですのでご注意を。

写真

4/6 7:50

トンネル西口駐車場からスタート。

4/6 7:51

トンネルの端っこの歩道を歩きます。

4/6 8:03

トンネル抜けて東口の登山口。

4/6 8:12

つづら折りでひたすら上ります。

4/6 8:22

尾根に出ました。

4/6 8:30

道は明瞭です。

4/6 8:50

ガスって来ました。前が見えない・・・

4/6 9:13

鈴北岳到着。鈴ヶ岳より南にあるのに鈴北岳なんですね。

4/6 9:43

福寿草を見に鈴ヶ岳に向かいます。

4/6 9:50

バイケイソウもニョキニョキ。

4/6 9:53

福寿草がちらほら出てきました。

4/6 9:56

鈴ヶ岳山頂。

4/6 9:59

山頂付近にはたくさん咲いていました。周りが比較的地味な色合いなので、黄色が映えます。

4/6 10:29

次は御池岳へ。

4/6 10:31

この辺りは非常に雰囲気いいお散歩コース。来年雪が積もったら来てみたいですね。

4/6 10:49

倒木に二色の苔が生えて巨大な毛虫のようです。

4/6 11:02

御池岳到着。皆さん食事をされています。

4/6 11:30

私はボタンブチで昼ごはん。

4/6 11:31

ガスっていますが、非常に景色が良いです。

4/6 12:00

次はリスを求めてコグルミ谷へ。

4/6 12:06

リス観察の定位置の分岐に到着して1分で発見(笑)。
数匹いました。巨大バズーカを持ったカメラマンも結構います。

4/6 12:27

鈴北岳に戻ろうかと思いましたが、面倒くさくなったのでコグルミ谷を降りることにしたのですが・・・

4/6 12:36

途中で登山者の救助活動のため一時通行止め。ずっとヘリが旋回していたので気になっていたのですが。命に別状はなかったようです。

4/6 13:17

コグルミ谷を抜けて道路歩き。

4/6 13:43

ゴール。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

tokurin

スギ花粉が収まったので、ちょっくら御池岳に福寿草とリスを見に行くことにしました（ヒノキ花粉には比較的耐性があります）。
今回は山メインではなく主役は花と小動物なのでレンズは望遠一本勝負。
換算80−300の望遠ズームなので、さすがに風景は撮りにくい。
標準ズームも持っていけばよかったとちょっと後悔しました。

今日は天気はガスガスでだいぶ残念でしたが、福寿草はわんさか咲いており、リスもあちこちで見ることができましたのでかなり満足な山行となりました。

また、下山時にコグルミ谷でケガ（おそらく転倒で滑落）をされた方の救助活動に遭遇。
救助隊員の方から通行止めにご協力くださいということだったので、山道に座ってヘリがホイストで要救助者を収容するまで見ていました。
通行止め解除の際に、隊員の方が「ご協力ありがとうございました」と丁寧に頭を下げておられたのですが、この場合どう返せば良かったのでしょうかね？
「ご苦労様でした」では偉そうですし、「ありがとうございました」では当事者ではないのに変だし、「お疲れさまでした」もだいぶ違和感が（笑）。
まあ、要救は同じ登山者ですし、もしかしたら自分だったかもしれません。
ヘリ以外にも多くの救助隊員の方が登山道を下から上がって来られており、登山口には消防車がズラリ。
やっぱり感謝感謝ということで「ありがとうございました」なのかな。