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Yamareco

記録ID: 6626459
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

天空回廊を見に大佐飛山頂の手前まで…

2024年04月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
18.8km
登り
1,485m
下り
1,488m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:49
合計
9:27
距離 18.8km 登り 1,491m 下り 1,488m
6:57
7:03
33
7:36
7:38
46
8:24
47
9:11
9:19
23
9:42
9:43
52
10:35
91
12:06
42
12:48
12:52
21
13:13
13:20
37
13:57
13:59
27
14:26
14:37
21
14:58
15:05
30
15:35
15:36
1
15:37
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道に雪は無し、落石&落枝あり。
コース状況/
危険箇所等
三石山を過ぎた頃から登山道は雪に覆われていた。復路は雪が緩み、踏み抜き多数
いつもの黒滝山新登山口から出発
2024年04月05日 15:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/5 15:38
いつもの黒滝山新登山口から出発
尾根に上がると残雪が現れ始め
2024年04月05日 06:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 6:44
尾根に上がると残雪が現れ始め
大ブナと再会
2024年04月05日 06:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/5 6:48
大ブナと再会
でも枝は折れ
2024年04月05日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 6:49
でも枝は折れ
幹の空洞も広がった、もう寿命かな
2024年04月05日 06:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 6:49
幹の空洞も広がった、もう寿命かな
やっと芽生えが始まりました、花期はGW頃かな
2024年04月05日 06:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 6:58
やっと芽生えが始まりました、花期はGW頃かな
2024年04月05日 06:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 6:59
何とか天気持ってほしい
2024年04月05日 07:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:01
何とか天気持ってほしい
サル山への急登はシロヤシオの森、去年は当たり年でしたね
2024年04月05日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:22
サル山への急登はシロヤシオの森、去年は当たり年でしたね
背後に黒滝山から大長山の稜線を確認、遠い...
2024年04月05日 07:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:22
背後に黒滝山から大長山の稜線を確認、遠い...
行きは雪が適度に締まって歩きやすかった
2024年04月05日 07:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:32
行きは雪が適度に締まって歩きやすかった
サル山
2024年04月05日 07:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:38
サル山
那須見台辺りから那須を望む、以前より木が茂って見えにくい
2024年04月05日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 7:47
那須見台辺りから那須を望む、以前より木が茂って見えにくい
山藤山手前のダケカンバの急登、森はキレイだけどキツッ
2024年04月05日 08:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:13
山藤山手前のダケカンバの急登、森はキレイだけどキツッ
2024年04月05日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:24
山藤山山頂はちょっとした広場、昔ここでテン泊してる人もいた
2024年04月05日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:24
山藤山山頂はちょっとした広場、昔ここでテン泊してる人もいた
雪庇の発達はそれほどでも
2024年04月05日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:33
雪庇の発達はそれほどでも
以前、河下山の標識があった辺り
2024年04月05日 08:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 8:59
以前、河下山の標識があった辺り
樹相が広葉樹から針葉樹に移る
2024年04月05日 09:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:03
樹相が広葉樹から針葉樹に移る
黒滝山、行程の半分過ぎました
2024年04月05日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:12
黒滝山、行程の半分過ぎました
鴫内山、あちらから大佐飛山を目指したのが懐かしい
2024年04月05日 09:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:12
鴫内山、あちらから大佐飛山を目指したのが懐かしい
黒滝山から西村山へ向かう”迷いの森”もピンテ、踏み跡が多くもう迷わなくなった
2024年04月05日 09:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:22
黒滝山から西村山へ向かう”迷いの森”もピンテ、踏み跡が多くもう迷わなくなった
西村山手前のプチ回廊、ここはいつも雪庇ができるのだが今年は無いなあ
2024年04月05日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:34
西村山手前のプチ回廊、ここはいつも雪庇ができるのだが今年は無いなあ
新しい標識
2024年04月05日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:41
新しい標識
昔の標識と背後に黒滝山
2024年04月05日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:41
昔の標識と背後に黒滝山
飯豊連峰が空に浮かび上がるようにくっきり見える!
2024年04月05日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:43
飯豊連峰が空に浮かび上がるようにくっきり見える!
その右側には那須連峰
2024年04月05日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:43
その右側には那須連峰
大長山へのアプローチ、先は長い
2024年04月05日 09:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大長山へのアプローチ、先は長い
日留賀岳も残雪たっぷり
2024年04月05日 09:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 9:50
日留賀岳も残雪たっぷり
鹿又岳
2024年04月05日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鹿又岳
見晴らしの良い所で、表那須の山々
2024年04月05日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:04
見晴らしの良い所で、表那須の山々
そして裏那須
2024年04月05日 10:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:04
そして裏那須
高原山
2024年04月05日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:32
高原山
通ってきた黒滝山、どこから見ても地味〜
2024年04月05日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:32
通ってきた黒滝山、どこから見ても地味〜
やっとここまで来ました
2024年04月05日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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やっとここまで来ました
回廊の始まり
2024年04月05日 10:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:36
回廊の始まり
大佐飛本峰
2024年04月05日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:37
大佐飛本峰
やっぱり飯豊がキレイだ
2024年04月05日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:37
やっぱり飯豊がキレイだ
枯れ木帯
2024年04月05日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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枯れ木帯
枯れ木帯
2024年04月05日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:42
枯れ木帯
もう一度日留賀岳と鹿又岳、それにしてもあんな稜線に道路を造るとは
2024年04月05日 10:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:41
もう一度日留賀岳と鹿又岳、それにしてもあんな稜線に道路を造るとは
ここの回廊の特徴は、両脇の針葉樹林にあると思う
2024年04月05日 10:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:50
ここの回廊の特徴は、両脇の針葉樹林にあると思う
今日は10名前後の人が山頂を踏んだらしい
2024年04月05日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:56
今日は10名前後の人が山頂を踏んだらしい
針葉樹の深い緑に雪の白さが際立つ、日が射して無いのがほしい
2024年04月05日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:56
針葉樹の深い緑に雪の白さが際立つ、日が射して無いのがほしい
最終到達点とした1813ピーク
2024年04月05日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 10:59
最終到達点とした1813ピーク
1813Pから見た山頂方面、この先はずっと樹林帯
2024年04月05日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:20
1813Pから見た山頂方面、この先はずっと樹林帯
東側の支尾根
2024年04月05日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:20
東側の支尾根
帰路を望む、ここからの景色が一番好きだな
2024年04月05日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:26
帰路を望む、ここからの景色が一番好きだな
下ったら登らないとね
2024年04月05日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:32
下ったら登らないとね
絶景だけど足に来る登り
2024年04月05日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:34
絶景だけど足に来る登り
今年の雪庇はどこも小さい、季節風が弱かった証拠
2024年04月05日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:47
今年の雪庇はどこも小さい、季節風が弱かった証拠
塩那スカイライン、自然破壊の負の遺産
2024年04月05日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 11:32
塩那スカイライン、自然破壊の負の遺産
西村山が近づいてきた
2024年04月05日 12:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 12:18
西村山が近づいてきた
黒滝山から那須が原を見下ろす
2024年04月05日 13:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 13:15
黒滝山から那須が原を見下ろす
サル山、すでに大分疲れているけど、帰路の行程まだ半分
2024年04月05日 13:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 13:16
サル山、すでに大分疲れているけど、帰路の行程まだ半分
ムシカリの冬芽、これを見るとなぜかほっこりする
2024年04月05日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/5 13:29
ムシカリの冬芽、これを見るとなぜかほっこりする
ここにも春がもうじき
2024年04月05日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/5 13:32
ここにも春がもうじき
撮影機器:

感想

この時期、数年ほどこのルートから足が遠のいてました。今まで大佐飛山を目指すことで、その時の自分の体力のバロメーターにする、という目的がありました。だけどそれも今回で最後。一日でこのルートを往復するのは体力、気力がそろそろ限界です。
大佐飛山塊は自分にとっては登山の対象であると同時に、山菜採りや釣り場にもなっている所。従ってこれからもシーズン中は時々遊ばせてもらいます。

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訪問者数:129人

コメント

こんばんは、Satwo3さん。

大佐飛山(の手前)お疲れ様でした。
山頂まで行かなくとも、表裏の那須展望・天空回廊・回廊からの眺め・・・
見所はしっかり見ていますね

○○名山などを目指すなら山頂到達は必須でしょうが、
そうでなければ山の中で楽しめれば良いですよね。
沢登りや野営もこなす山人Satwo3さんの大佐飛山塊遊びを期待しています
2024/4/7 22:14
こんばんは、

"山人"の称号ありがとうございます😊その称号、何より嬉しいです。

若い頃はピークハンティングに情熱を燃やしていたこともありましたが、年と共に方向性が変わって行くんですよね。
まあ、体のあちこちが痛くなってくるので、長い時間歩くのがキツイのが実際なんですけど😂
2024/4/8 20:35
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