乾徳山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,353m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:28

7:56 乾徳山登山口バス停
8:20 8:23 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
8:43 8:50 銀晶水
9:19 9:21 錦晶水
9:27 9:28 国師ヶ原
9:30 9:34 高原ヒュッテ
9:36 9:36 国師ヶ原
9:42 9:43 役小角像
9:55 9:56 月見岩
9:58 9:59 扇平
10:14 10:34 髭剃岩
10:40 11:13 乾徳山
11:18 11:24 水ノタル
12:16 12:17 高原ヒュッテ
12:20 12:20 国師ヶ原
12:44 12:44 道満山
13:01 13:02 徳和峠
13:24 乾徳山登山口バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/6 8:20

登山口の林道の標識

4/6 9:56

4/6 9:26

国師ヶ原の分岐の標識

4/6 9:34

高原ヒュッテ

4/6 9:41

最初の鎖場らしい鎖場
難易度は高くない。

4/6 9:06

岩が出てきて、登山道の雰囲気が甲州アルプスの狼平に似ている。

4/6 10:12

4/6 10:33

4/6 10:40

山頂直下の鎖場

山頂直下の約20mの鎖場。

4/6 10:44

4/6 10:56

山頂は日差しがあって、暖かかったので、おやつを持ち寄って、休憩しました。

4/6 11:09

4/6 11:13

4/6 11:15

4/6 11:17

北側の斜面には残雪がありましたが、チェーンスパイクはせずに進みました。

4/6 11:18

4/6 12:11

国師ヶ原手前、苔の雰囲気がいいところもありました。

4/6 12:25

この日は雲多めで、富士山がかろうじて見える程度でした。

4/6 12:43

この日の二つ目のピーク。道満山（標高1314.1m）

4/6 12:53

4/6 13:02

三富徳和地区　日本の原風景といった感じ。

4/6 13:12

吉祥寺　創建は鎌倉時代らしい。

4/6 13:16

桃の花かなぁ。山間部なので、平地と咲いている花の時期が少し違っていて楽しい。

4/6 13:19

吉祥寺の新羅桜
甲斐源氏の祖・新羅三郎義光お手植えの桜と伝えられ、「新羅桜」と呼ばれています。 昭和22年の台風の際、一度倒れてしまいましたが、残った一本の根から奇跡的に成長したものが現在の木とされています。

4/6 13:20

吉祥寺の創建は鎌倉時代の承元年中（1207〜1211年）、武田信光が当時本拠としていた石和館から見て鬼門（北東）の方角に当るこの地に鬼門除けとして甲斐源氏の祖とされる新羅三郎義光から受け継いできた毘沙門天を祀ったのが始まりと伝えられています。

4/6 15:08

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

Norizo

重量：-kg

感想

Norizo

乾徳山には10数年ぶりに登るので、わくわく。
山頂直下には、約20mの長い鎖場があるので、ドキドキ、ワクワクしながら登る。登った時の達成感と言ったら、これぞ登山といった感じで最高。

山頂からは360度の展望。残念ながら富士山は雲の切れ間から、一瞬だけ見えたけど、雲海に包まれた奥秩父の山塊が素晴らしかった。
太陽が照らす標高2,031mの山頂は、意外と暖かく、みんなでワイワイ、おやつを食べて、しばしの団らん。

北側の斜面は、残雪があるため、ガレ場の下りを慎重に下る。

下りは、道満尾根を走って下る。急なところもあったけど、総じて走りやすいトレイルで、楽しかったー。

登山口のある三富徳和地区は、日本の原風景、のどかな雰囲気で心が癒されます。
麓にある吉祥寺というお寺は、鎌倉時代創建と古く、甲斐源氏の祖・新羅三郎義光お手植えの桜「新羅桜」がほぼ満開でした。

下山後は、温泉に入り、ご飯を食べて、車で帰宅。大きな渋滞もなく、楽しい休日でした。