道の駅あらからからスタートです。枝垂れ桜と熊倉山
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道の駅あらからからスタートです。枝垂れ桜と熊倉山
矢通反隧道は通行止め。右手の踏み跡から弟富士に至る尾根に乗りました。
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矢通反隧道は通行止め。右手の踏み跡から弟富士に至る尾根に乗りました。
山道の脇に稲荷社の木祠。
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山道の脇に稲荷社の木祠。
「昭和二十九年二月初午」の御札と土製のお狐さんと烏天狗さん?の置物が散乱していました。
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「昭和二十九年二月初午」の御札と土製のお狐さんと烏天狗さん?の置物が散乱していました。
峠。かつてはハイキングコースとして整備されていたのか、木段があります。
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峠。かつてはハイキングコースとして整備されていたのか、木段があります。
新しめの道標もありました。
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新しめの道標もありました。
山頂には浅間神社奥社がありました。
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山頂には浅間神社奥社がありました。
社殿の前に山名板「弟冨士山386m」神のお告げ通り雪の降った山の件を富士山の神様に報告した所、「弟」の冠称を貰ったそうです。
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社殿の前に山名板「弟冨士山386m」神のお告げ通り雪の降った山の件を富士山の神様に報告した所、「弟」の冠称を貰ったそうです。
社殿右に合目石「御頂上 影森御嶽教大講義 関口太作/昭和五年四月建立」こちらは浅間神社里宮から始まる合目石の十合目石。施主は御嶽教の方ですね。
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社殿右に合目石「御頂上 影森御嶽教大講義 関口太作/昭和五年四月建立」こちらは浅間神社里宮から始まる合目石の十合目石。施主は御嶽教の方ですね。
社殿左にも「御頂上 新井重勝/昭和五年四月建立」こちらは虚空蔵堂方面の参道にある合目石の十合目。
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社殿左にも「御頂上 新井重勝/昭和五年四月建立」こちらは虚空蔵堂方面の参道にある合目石の十合目。
里宮方面に少し下った所に「九合目 大塚 新井普士吉」と大黒天神社
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里宮方面に少し下った所に「九合目 大塚 新井普士吉」と大黒天神社
日本一のさざれ石に行ってみます。
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日本一のさざれ石に行ってみます。
虚空蔵堂分岐に「八合目 町田吾郎」、少し離れて小御嶽神社。さざれ石はその先です。
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虚空蔵堂分岐に「八合目 町田吾郎」、少し離れて小御嶽神社。さざれ石はその先です。
これがさざれ石のようです。景色がいいです。
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これがさざれ石のようです。景色がいいです。
周囲にはミツバツツジが咲いていました。
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周囲にはミツバツツジが咲いていました。
さざれ石が虚空蔵岩だったのですね。麓の虚空蔵様は元はこちらに居られたようです。
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さざれ石が虚空蔵岩だったのですね。麓の虚空蔵様は元はこちらに居られたようです。
神様が縄をかけて頂上からここまで引きずり下ろしたという伝説があります。その時の縄跡がこのクラックかな。
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神様が縄をかけて頂上からここまで引きずり下ろしたという伝説があります。その時の縄跡がこのクラックかな。
先程の八合目分岐から虚空蔵コースを下ってみます。山腹のトラバースの途中に「七合目 浅海茂百作」が倒れています。
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先程の八合目分岐から虚空蔵コースを下ってみます。山腹のトラバースの途中に「七合目 浅海茂百作」が倒れています。
「六合目 大澤久次郎」の所から右の急傾斜地を下ります。擬木階段がありますが、滑りやすいです。
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「六合目 大澤久次郎」の所から右の急傾斜地を下ります。擬木階段がありますが、滑りやすいです。
山肌にはカタクリがちらほら。
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山肌にはカタクリがちらほら。
気づいたら「参合目 田中‥」、戻って倒れていた「四合目 新井‥」、しっかり立っていた「五合目 引間種‣」も確認しました。
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気づいたら「参合目 田中‥」、戻って倒れていた「四合目 新井‥」、しっかり立っていた「五合目 引間種‣」も確認しました。
倒れていた「貮合目 石井‥」の後、これが「壹合目 町田米作」
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倒れていた「貮合目 石井‥」の後、これが「壹合目 町田米作」
参道入り口の鳥居、入ってすぐ壹合目石が立っています。
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参道入り口の鳥居、入ってすぐ壹合目石が立っています。
少し離れた所に弟冨士山虚空蔵大菩薩のお堂。
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少し離れた所に弟冨士山虚空蔵大菩薩のお堂。
イカリソウ?
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イカリソウ?
小径の両脇の笹の中にカタクリが咲いていました。
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小径の両脇の笹の中にカタクリが咲いていました。
武州日野駅の桜、撮り鉄の方々が陣取っています。
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武州日野駅の桜、撮り鉄の方々が陣取っています。
風穴稲荷神社
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風穴稲荷神社
桜の駅に電車が来ました。
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桜の駅に電車が来ました。
浅間神社御由緒。弟冨士山のいわれが記されています。平将門、藤原秀郷、畠山重忠の参拝、熊倉城に籠ったあの長尾景春の祈願所でもあったといわれる。
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浅間神社御由緒。弟冨士山のいわれが記されています。平将門、藤原秀郷、畠山重忠の参拝、熊倉城に籠ったあの長尾景春の祈願所でもあったといわれる。
ここに浅間神社里宮から始まる合目石。「壹合目 當社々掌 大澤勝太郎/昭和五年四月建立」
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ここに浅間神社里宮から始まる合目石。「壹合目 當社々掌 大澤勝太郎/昭和五年四月建立」
穴ぼこだらけの手水鉢「安政五戊歳午六月吉日(1858)/當所大阪屋茂右エ門」
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穴ぼこだらけの手水鉢「安政五戊歳午六月吉日(1858)/當所大阪屋茂右エ門」
浅間神社、向拝の龍
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浅間神社、向拝の龍
甲源一刀流の奉納額
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甲源一刀流の奉納額
またまた電車が来ました。何やら神話の一場面の様なものが描かれています。スサノウノミコトでしょうか?
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またまた電車が来ました。何やら神話の一場面の様なものが描かれています。スサノウノミコトでしょうか?
こちら側には白い鳥居の前に龍、そしてその両脇には何とお犬様が描かれています。三峯神社でしょうか?
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こちら側には白い鳥居の前に龍、そしてその両脇には何とお犬様が描かれています。三峯神社でしょうか?
安谷川橋梁と熊倉山。
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安谷川橋梁と熊倉山。
坂口の薬師堂。左手に若宮八幡の祠と馬頭観世音文字塔。
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坂口の薬師堂。左手に若宮八幡の祠と馬頭観世音文字塔。
秩父のスーパーマン即道さんについては、いずれゆかりの地を巡りたいと思っています。
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秩父のスーパーマン即道さんについては、いずれゆかりの地を巡りたいと思っています。
即道が一夜で作ったという薬師如来立像。御尊顔は拝見できませんでした。
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即道が一夜で作ったという薬師如来立像。御尊顔は拝見できませんでした。
熊倉山と右手前に弟冨士山
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熊倉山と右手前に弟冨士山
桜と舟川千手観音堂。本尊千手観音坐像は厨子の中みたいですが、十六善人像等はのぞき見できます。
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桜と舟川千手観音堂。本尊千手観音坐像は厨子の中みたいですが、十六善人像等はのぞき見できます。
古くから心願相撲が行われ、文政期には花籠部屋から辻免許を受けて大いに栄えたそう。
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古くから心願相撲が行われ、文政期には花籠部屋から辻免許を受けて大いに栄えたそう。
何やら意味深な彫刻があります。何の逸話でしょうか。
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何やら意味深な彫刻があります。何の逸話でしょうか。
天井には秩父界隈の力士が奉納した相撲四十八手板絵があります。
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天井には秩父界隈の力士が奉納した相撲四十八手板絵があります。
別當は清雲寺さんみたいですね。石燈籠には「別當 清雲寺現住 禅慶造立之」とあります。
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別當は清雲寺さんみたいですね。石燈籠には「別當 清雲寺現住 禅慶造立之」とあります。
奉納番付碑には「勧進元 当地 舟川𡇃」
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奉納番付碑には「勧進元 当地 舟川𡇃」
「大日如来 明和二乙酉歳八月吉祥日(1765)當所講中」
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「大日如来 明和二乙酉歳八月吉祥日(1765)當所講中」
これは珍しい!「将軍地蔵大菩薩 明和九壬辰歳七月吉祥日(1772)當村講中」
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これは珍しい!「将軍地蔵大菩薩 明和九壬辰歳七月吉祥日(1772)當村講中」
お堂前には土俵。花籠部屋と秩父は何かと縁があったみたいですね。あの♪悲惨な戦い、の若秩父(高篠出身)も同部屋の所属でした。若神子
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4/7 12:24
お堂前には土俵。花籠部屋と秩父は何かと縁があったみたいですね。あの♪悲惨な戦い、の若秩父(高篠出身)も同部屋の所属でした。若神子
若御子神社一之鳥居前に精悍なお犬様「当所井上妻蔵建之 秩父上町石六刻」
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若御子神社一之鳥居前に精悍なお犬様「当所井上妻蔵建之 秩父上町石六刻」
「昭和十六年四月十四日(1941)」実に姿勢がよろしいですね。
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4/7 12:31
「昭和十六年四月十四日(1941)」実に姿勢がよろしいですね。
当社の由来。古くより武将の崇敬が厚く、藤原秀郷は将門征伐、源頼朝も戦勝と武運長久を祈願。足利将軍義晴は社殿を造営(この時社は峰岳より旧社地に遷座、若御子十二社権現宮と称される)、信玄焼きで焼失した社殿は慶長六年(1601)に造営されそれが現社殿。大正五年(1916)若御子山より現在地に遷座。
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当社の由来。古くより武将の崇敬が厚く、藤原秀郷は将門征伐、源頼朝も戦勝と武運長久を祈願。足利将軍義晴は社殿を造営(この時社は峰岳より旧社地に遷座、若御子十二社権現宮と称される)、信玄焼きで焼失した社殿は慶長六年(1601)に造営されそれが現社殿。大正五年(1916)若御子山より現在地に遷座。
右から庚申塔「文化五辰年八月吉日(1808)講中」、大辨財天女「安永九庚子年四月吉祥日(1780)栃久保講中」、勢至大菩薩「明和元甲申歳九月念三日(1764)講中」
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右から庚申塔「文化五辰年八月吉日(1808)講中」、大辨財天女「安永九庚子年四月吉祥日(1780)栃久保講中」、勢至大菩薩「明和元甲申歳九月念三日(1764)講中」
清雲寺の枝垂れ桜、ちょっと桜吹雪的になっていました。
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4/7 12:36
清雲寺の枝垂れ桜、ちょっと桜吹雪的になっていました。
かつて坂本冬美さんがここで♪夜桜お七を歌った時のお寺の総代がアルフィー桜井さん(当地出身)の父上だったそうです。
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4/7 12:38
かつて坂本冬美さんがここで♪夜桜お七を歌った時のお寺の総代がアルフィー桜井さん(当地出身)の父上だったそうです。
氏邦桜と同じエドヒカンザクラだったのですね。
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4/7 12:38
氏邦桜と同じエドヒカンザクラだったのですね。
旧増上寺の石燈籠が二基。何れも「文昭院(六代家宣)尊前」、桜の名所に“三春”とは、偶然?「奥州三春城主 従五位下秋田信濃守安倍輝季(テルスエ)」。もう一つは「従五位下内藤主殿頭藤原政貞」
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4/7 12:48
旧増上寺の石燈籠が二基。何れも「文昭院(六代家宣)尊前」、桜の名所に“三春”とは、偶然?「奥州三春城主 従五位下秋田信濃守安倍輝季(テルスエ)」。もう一つは「従五位下内藤主殿頭藤原政貞」
御地蔵様と枝垂れ桜
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御地蔵様と枝垂れ桜
若御子神社二之鳥居前にはちょっと愛嬌のあるお犬様。「紀元二千六百年記念(1940)」
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4/7 12:56
若御子神社二之鳥居前にはちょっと愛嬌のあるお犬様。「紀元二千六百年記念(1940)」
気楽流柔術の奉納額
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気楽流柔術の奉納額
社殿横から清雲寺の桜の眺め
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社殿横から清雲寺の桜の眺め
「若御子」は御祭神の神武天皇の別称にちなんだものらしい。
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4/7 13:00
「若御子」は御祭神の神武天皇の別称にちなんだものらしい。
隣には御霊神社がありました。長尾景春との縁もありそうですね。
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隣には御霊神社がありました。長尾景春との縁もありそうですね。
春景色の麓から若御子山を望む。
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春景色の麓から若御子山を望む。
左奥に両神山の頭が見えています。文珠峠も確認できます。
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左奥に両神山の頭が見えています。文珠峠も確認できます。
左奥の鞍部が文珠峠、右へ先日歩いた長尾根に続きます。
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左奥の鞍部が文珠峠、右へ先日歩いた長尾根に続きます。
展望地にカワイイお堂
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展望地にカワイイお堂
左手が欠損していましたが、里人にお聞きするとやはり薬師様でした。
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左手が欠損していましたが、里人にお聞きするとやはり薬師様でした。
田代稲荷神社。覆屋には他に天満天神、地祇神、大國主大神のお宮もありました。
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田代稲荷神社。覆屋には他に天満天神、地祇神、大國主大神のお宮もありました。
昌福寺の桜
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4/7 14:07
昌福寺の桜
崖の下の石仏(墓碑)、「延宝九年酉(1681)」と古めです。
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4/7 14:23
崖の下の石仏(墓碑)、「延宝九年酉(1681)」と古めです。
またまた薬師堂です。小さめの木造薬師様の他。
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4/7 14:28
またまた薬師堂です。小さめの木造薬師様の他。
石仏の薬師様も(もしかしたら地蔵さんかも)
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4/7 14:30
石仏の薬師様も(もしかしたら地蔵さんかも)
崖の上の木祠、近くに行ったら最近の石祠もありました。
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崖の上の木祠、近くに行ったら最近の石祠もありました。
林道は私有地のため通行禁止とあったので、沢沿いに行きます。
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4/7 14:40
林道は私有地のため通行禁止とあったので、沢沿いに行きます。
先程の祠があった崖
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4/7 14:42
先程の祠があった崖
初め左に登りましたが、件の林道に出てしまったので、戻って右方向へ行きました。
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4/7 14:43
初め左に登りましたが、件の林道に出てしまったので、戻って右方向へ行きました。
淵に出てこれ以上は進めず。
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4/7 14:57
淵に出てこれ以上は進めず。
沢向こうにホースが垂れていますがあれ?結局よくわかりませんでした。
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沢向こうにホースが垂れていますがあれ?結局よくわかりませんでした。
安谷川木橋、なかなか雰囲気のある所。
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4/7 15:12
安谷川木橋、なかなか雰囲気のある所。
十二天水。「飲めますヨ‼」これはありがたいですね。
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4/7 15:15
十二天水。「飲めますヨ‼」これはありがたいですね。
珈琲用にもいただきました。
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4/7 15:17
珈琲用にもいただきました。
ワサビの花が咲いていました。「盗らないで!」
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4/7 15:17
ワサビの花が咲いていました。「盗らないで!」
十二天神社
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十二天神社
烏天狗の神楽面が奉納されていました。
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烏天狗の神楽面が奉納されていました。
御朱印(100円)、お水のお礼も兼ねて一枚いただきました。
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御朱印(100円)、お水のお礼も兼ねて一枚いただきました。
夫婦杉。近くには人気のお蕎麦屋さんがありましたが、この時間では当然売り切れでした。
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夫婦杉。近くには人気のお蕎麦屋さんがありましたが、この時間では当然売り切れでした。
桜と青空
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4/7 15:33
桜と青空
「陽野峠340m」きれいな車道です。
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4/7 15:40
「陽野峠340m」きれいな車道です。
いよいよ最終目的地の観音堂です。ホントはこちらから周回しようと思っていましたが、逆回りになりました。
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いよいよ最終目的地の観音堂です。ホントはこちらから周回しようと思っていましたが、逆回りになりました。
寺沢の如意輪観音堂も桜が満開
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4/7 15:48
寺沢の如意輪観音堂も桜が満開
寝入り観音様。秩父札所を決める際にたまたま寝入ってしまい札所番付に入れなかった。という逸話があるそうです。
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寝入り観音様。秩父札所を決める際にたまたま寝入ってしまい札所番付に入れなかった。という逸話があるそうです。
こちらは稲荷社のようです。
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こちらは稲荷社のようです。
武甲山春景
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4/7 16:09
武甲山春景
日野山浄光寺の山門と山並み。左の若神子山・大反山から最右にちょっと隠れ気味な矢岳。
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日野山浄光寺の山門と山並み。左の若神子山・大反山から最右にちょっと隠れ気味な矢岳。
ゴールしたら電車が来ました。お犬様電車と武甲山
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4/7 16:20
ゴールしたら電車が来ました。お犬様電車と武甲山
遅めのランチは結局、こちらになりました。
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4/7 17:10
遅めのランチは結局、こちらになりました。
「秩父わらじカツカレー石焼き!」(カツ1枚1190円)、2枚だと+330円。これでも満腹です!
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4/7 17:27
「秩父わらじカツカレー石焼き!」(カツ1枚1190円)、2枚だと+330円。これでも満腹です!
秩父の札所を歩いたとき、桜の時期に歩いたらどんなにきれいだろうと想像しながら歩いたところを歩かれていたので、こんな風にきれいなのだなぁ、やっぱいいところだなぁと思いました。
即道さん、あやかりたいものです。ゆかりの地があるんですね。巡るのも楽しそうですね。
千手観音堂の意味深な彫刻は二十四孝の唐夫人です。夫人には姑がいたが、姑には歯がなかったので、自分の乳を姑にあげて、孝行したと言うお話です。姑なんですね。彫刻の意味がわかると嬉しいですが、二十四孝の親孝行ぶりには、どうもついていけません💧「千手観音」という額の「音」の上に見えている相撲の板絵は、秩父事件の大宮郷小隊長であった柴岡熊吉が奉納したものだそうです(板絵には、近戸川熊吉の名で奉納されています)。
若御子神社の二の鳥居前のお犬様は、こっちまで笑顔になっちゃう幸せ運ぶいいお顔ですよね。
清雲寺の桜は、やっぱすごかったですね。
山と桜、里と桜、電車と桜、いい春巡りになりましたね。電車と桜は撮り鉄みたいに、いいタイミングです。
みいちゃん、毎度インパクトすごい。今回はご本人には会えなかったみたいですね。リベンジしているうちに御朱印が集まるかも。
なるほどそういう逸話だったのですね。
秩父事件にそういう猛者も加わっていたのですね。よくお調べになっていますね。私はあまり詳しくないので、もしゆかりの地を歩く時はお誘いくださいませ。
清雲寺の桜はやはり良かったです。ただ人も多かったですが…朝早くなどまだ人気のない時に見れば、一層荘厳さが増すでしょうね。あの「滝桜」で有名な三春の殿様の石灯籠があったのは偶然でしょうが、桜が結ぶ縁なのでしょうかねぇ(笑)
ホント全く考えもなかった撮り鉄も楽しめました。電車にお犬様がいたのでビックリでした!それでは。 godohan
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