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Yamareco

記録ID: 6633653
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

猿ヶ馬場山〜白川郷から:スノーシューが最適。白山がよく見える山

2024年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.8km
登り
1,439m
下り
1,429m

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
0:30
合計
9:03
5:00
98
スタート地点
6:38
91
8:09
38
8:47
8:55
41
10:16
10:38
17
10:55
32
11:27
33
12:00
68
13:08
55
14:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
道の駅白川郷に駐車 そこから登山口まで3km自転車で移動
坂もなく平坦
コース状況/
危険箇所等
特になし
長丁場が予想されるため早朝からスタート
2024年04月07日 05:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 5:04
長丁場が予想されるため早朝からスタート
まずは林道行くがすぐに雪が出てくる
2024年04月07日 05:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 5:41
まずは林道行くがすぐに雪が出てくる
車が通れるような林道ではない
意外と急。道がいいので気にはならない
2024年04月07日 05:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 5:47
車が通れるような林道ではない
意外と急。道がいいので気にはならない
木が通せんぼ
2024年04月07日 05:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 5:49
木が通せんぼ
いよいよ登山道にも雪がびっちり
以後雪は切れることなく続く
2024年04月07日 06:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 6:04
いよいよ登山道にも雪がびっちり
以後雪は切れることなく続く
急斜面に何度も振り返る
2024年04月07日 06:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 6:09
急斜面に何度も振り返る
再び車道に出た
2024年04月07日 06:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 6:38
再び車道に出た
雪の道をいく
ここからスノーシューを装着
2024年04月07日 06:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 6:47
雪の道をいく
ここからスノーシューを装着
10分ほど林道を行くと再び山に取り付く。
ものすごい急斜面だがスノーシューで登れなくはない
2024年04月07日 06:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 6:58
10分ほど林道を行くと再び山に取り付く。
ものすごい急斜面だがスノーシューで登れなくはない
登り切ると平坦に。
2024年04月07日 07:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 7:33
登り切ると平坦に。
しばらく続く
2024年04月07日 07:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 7:40
しばらく続く
2024年04月07日 07:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 7:51
平坦になったのでスノーシューのヒールリフターを下ろす。
2024年04月07日 08:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:01
平坦になったのでスノーシューのヒールリフターを下ろす。
すでに汗だく
2024年04月07日 08:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:09
すでに汗だく
左側に猿ヶ馬場山の稜線が見えてきた
2024年04月07日 08:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:09
左側に猿ヶ馬場山の稜線が見えてきた
踏み跡がついてるが、踏み跡のないところを歩く。
スノーシューの醍醐味
2024年04月07日 08:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:16
踏み跡がついてるが、踏み跡のないところを歩く。
スノーシューの醍醐味
開けた広い稜線
非常にのどかな光景。この先に帰雲山だと確信する
2024年04月07日 08:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:20
開けた広い稜線
非常にのどかな光景。この先に帰雲山だと確信する
帰雲山に到着
2024年04月07日 08:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:47
帰雲山に到着
山頂は目の前だがここからが一番きつかった
2024年04月07日 08:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:47
山頂は目の前だがここからが一番きつかった
一旦30mほど降るとコルから白川郷が見下ろせる大絶景
2024年04月07日 08:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:52
一旦30mほど降るとコルから白川郷が見下ろせる大絶景
これだけの標高差で町が見下ろせるのもすごい。
斜面が急だったからだろう
2024年04月07日 08:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
4/7 8:55
これだけの標高差で町が見下ろせるのもすごい。
斜面が急だったからだろう
樹林だけの山かと思いきや、景色の変化が意外とある。
2024年04月07日 08:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 8:55
樹林だけの山かと思いきや、景色の変化が意外とある。
だいぶ暑くなってきたが、スノーシューのおかげで全く沈まない。
2024年04月07日 09:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 9:19
だいぶ暑くなってきたが、スノーシューのおかげで全く沈まない。
どこを歩いても良い
2024年04月07日 09:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 9:36
どこを歩いても良い
ここまで登ってくるとドーンと白山が
2024年04月07日 09:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 9:40
ここまで登ってくるとドーンと白山が
山頂の稜線に出た。
木道かなんかがあって足元が良ければなんてことない道なのだが
2024年04月07日 09:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 9:56
山頂の稜線に出た。
木道かなんかがあって足元が良ければなんてことない道なのだが
雪の上、スノーシューが重い。
なかなかしんどい
2024年04月07日 10:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 10:03
雪の上、スノーシューが重い。
なかなかしんどい
山頂かな?
いやまだです
2024年04月07日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:09
山頂かな?
いやまだです
眺めが良い
2024年04月07日 10:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 10:16
眺めが良い
白山が素晴らしい
2024年04月07日 10:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
4/7 10:25
白山が素晴らしい
2024年04月07日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 10:26
反対側の景色
周辺にはここより高い山はないみたい
2024年04月07日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 10:26
反対側の景色
周辺にはここより高い山はないみたい
山頂につきました。
広々してますが、夏には藪が繁茂するそうです
2024年04月07日 10:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:26
山頂につきました。
広々してますが、夏には藪が繁茂するそうです
2024年04月07日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 10:27
この穴ボコで休憩。
2024年04月07日 10:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:38
この穴ボコで休憩。
山頂標識がないが
2024年04月07日 10:38撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:38
山頂標識がないが
下山します。
下山もスノーシューです
2024年04月07日 10:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:53
下山します。
下山もスノーシューです
気温が高くなってきました
2024年04月07日 10:55撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:55
気温が高くなってきました
大きな山
2024年04月07日 10:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:58
大きな山
北側にも立派な山があるが
2024年04月07日 10:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 10:58
北側にも立派な山があるが
今回すノーシューがハマったが、下山では不向きなことがわかった
踵から降りれずつま先に重心が当たるので、程なくしてつま先が痛くなります
2024年04月07日 11:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 11:15
今回すノーシューがハマったが、下山では不向きなことがわかった
踵から降りれずつま先に重心が当たるので、程なくしてつま先が痛くなります
コブ
2024年04月07日 11:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 11:22
コブ
この景色は最高だね
2024年04月07日 11:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 11:27
この景色は最高だね
帰雲山に戻るところ、トラバース道があったので、しばらくそっちで行きます
2024年04月07日 11:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 11:27
帰雲山に戻るところ、トラバース道があったので、しばらくそっちで行きます
正面の山もいい感じ
2024年04月07日 12:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 12:24
正面の山もいい感じ
急斜面
ここでようやくスノーシューが降りで不向きだと悟りツボ足で下山
2024年04月07日 12:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 12:49
急斜面
ここでようやくスノーシューが降りで不向きだと悟りツボ足で下山
林道に戻ってきました
2024年04月07日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 12:57
林道に戻ってきました
ちなみに登山道への取り付きがわかりにくいが赤テープがあるので、見落とさないように
2024年04月07日 12:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 12:58
ちなみに登山道への取り付きがわかりにくいが赤テープがあるので、見落とさないように
短い区間だが林道ではスノーシューを履く
それぐらい道の踏み抜きがしんどい
2024年04月07日 13:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:08
短い区間だが林道ではスノーシューを履く
それぐらい道の踏み抜きがしんどい
白川郷が見えた
2024年04月07日 13:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:18
白川郷が見えた
朝登ってきた道
改めて急斜面だった
2024年04月07日 13:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:26
朝登ってきた道
改めて急斜面だった
行きで見落とした看板。
この看板が出たらまっすぐ林道に行くのではなく、左折
2024年04月07日 13:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:46
行きで見落とした看板。
この看板が出たらまっすぐ林道に行くのではなく、左折
冬履の硬さも相まってつま先がすごく痛い。
スノーシューからツボ足への切り替えが遅すぎた
2024年04月07日 13:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:48
冬履の硬さも相まってつま先がすごく痛い。
スノーシューからツボ足への切り替えが遅すぎた
水は全て飲み切ったので、ここで給水
2024年04月07日 13:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:53
水は全て飲み切ったので、ここで給水
2024年04月07日 13:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 13:58
普通の道でさえ足が痛い
2024年04月07日 14:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 14:01
普通の道でさえ足が痛い
この山は道標が全くないのにもかかわらず、登られる方のレポを見ても、道に迷った、という意見は少数だった
2024年04月07日 14:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 14:03
この山は道標が全くないのにもかかわらず、登られる方のレポを見ても、道に迷った、という意見は少数だった
自転車を回収
2024年04月07日 14:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 14:03
自転車を回収
白川郷の中を颯爽と自転車で駆け抜ける
2024年04月07日 14:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
4/7 14:10
白川郷の中を颯爽と自転車で駆け抜ける
2024年04月07日 14:10撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 14:10
2024年04月07日 14:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
4/7 14:12
撮影機器:

感想

残雪期限定で登れる山に行ってきました。
そのためこの山は道標の類がありません。事前に調べていけば分からなくもないのですが、道標がない分不安にはなります。
道中林道からの登り上げの際、2回道を見失いました。

今回の目的はスノーシュー。
まさにてきめんでした。全く沈まないし歩きやすい。
しかし傾斜がない時はしんどいです。

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