暮地の金峰山と白糸ノ滝

2024年04月10日(水) [日帰り]

• GPS: 03:34
• 距離: 9.6km
• 登り: 633m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:35

10:32 スタート地点
11:42 11:42 金峰山
14:07 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自転車

駐車場：西桂町の社会福祉協議会の川沿い側の駐車場を使わせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

一部（金峰山への広尾根・891p〜殿入鉱泉・白糸ノ滝から上暮地集落への東南尾根）バリルートあり。地形図.コンパス.GPS携帯推奨。

写真

4/10 10:33

ここは、西桂中学校の裏手、国道から見ると山の斜面が桜色に染まる場所。

4/10 10:38

忠魂碑周辺は桜満開。

4/10 10:40

振り返り富士。

4/10 10:39

ミツバツツジも。

4/10 10:42

真っ赤なツツジも咲き出した。

4/10 10:44

桜の花

4/10 10:46

桜と倉見山。富士見散策路の案内板に従い尾根に上がり、

4/10 10:59

先が開ける。さらに進んで、富士見平に到着。

4/10 10:59

名前の通り、ここは富士がよく見える。　私有地？を一般の人たちにも開放してくれている感じの場所。

4/10 11:00

富士吉田の街と富士。

4/10 11:00

富士をアップして、農鳥も形になってきた。

4/10 11:04

日当たり良く、フデリンドウ。

4/10 11:36

富士見平の後は金峰山へ向かう
広がる尾根に入ると、道は消えて、

4/10 11:41

とにかく高い方へ進んで、三角点発見。金峰山に到着！。
ほかには何もない。

4/10 11:45

さて、引き返えして競馬山という手もあるが・・このまま、若葉吹き出す尾根を、891Pの方向へ進むことにした。

4/10 11:48

金峰山以降は、尾根筋がわかりやすくなる。

4/10 12:02

891Pに着！ここも何もない。見た目より急な松の木の植林帯を西方向に下り、

4/10 12:11

沢に出くわしたら渡れそうなところを見つけて、
殿入鉱泉付近降り立った。白糸ノ滝に向かおう。

4/10 12:23

アスファルト道に突き当り、右へ上がる。途中、モミジの若葉。

4/10 12:22

白糸ノ滝も近い。

4/10 12:31

下見ノ滝に着、見上がてみる。

4/10 12:38

単管パイプと建築用の足場板で出来たかなりきつめの階段を
上がり、しばらくして、正面に案内板。白糸ノ滝は右。

4/10 12:40

観音様の石像の先に東屋

4/10 12:41

白糸ノ滝だ。

4/10 12:41

昨日の雨にも、水量は変わらず白糸のままだ。
控えめで奥ゆかしい。

4/10 12:46

戻って直進、三十三観音と呼ばれる石像群。

4/10 12:53

高みに向かい、富士見台。

4/10 12:53

富士が見える。

4/10 13:01

滝の落下点。 かなりデンジャラスな冒険をしたのだが・・撮れた写真はこんな感じ。

4/10 13:11

松並木と書かれた看板まで戻り、未踏域な尾根を直進してみます。

4/10 13:23

倒木多くも最初は、道筋あり

4/10 13:29

が、一度道が消える。地形図を見ながら少しえぐれ気味の
藪っぽい杣道らしき跡を見つけ、これを辿ることにする。

4/10 13:35

挙句、ここに降りた。
河川の上流を見ると橋が！ ふぅ〜 横断せずに済みそうだ。

4/10 13:46

里に下りて、古民家の奥に三つ峠。

4/10 14:07

上暮地の集落から河川沿いの車道を辿り、駐車場に着。
花見と富士見と滝見、そしてささやかなバリルートへのチャレンジを終えて、帰宅の途へ。

4/10 10:07

おまけ：澄み切った午前の空。自宅近くの農道からの富士を一枚。

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

beyond-M

降雨の後の好天。
西桂町は、桜満開の忠魂碑のあるジグザクの舗装路から入り、富士見平・金峰山と白糸ノ滝を何か所かのバリを含んだルートで、周回してきました。
霞の無い、いいとこだけの春の気候の中、すがすがしくもささやかな緊張感を持ち合わせた山歩きとなりました。