2024年遠征�ぜ族氾仍海呂�気に入りの高千穂峰へ

2024年04月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 5.4km
• 登り: 618m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:09

距離 5.4km 登り 618m 下り 621m

9:56 高千穂河原
10:03 霧島神宮古宮址
10:17 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
10:32 10:37 森林限界
11:05 御鉢(火口壁到達点)
11:15 御鉢
11:33 脊門丘（鞍部）
12:06 12:32 高千穂峰
12:55 脊門丘（鞍部）
13:08 御鉢
13:15 御鉢(火口壁到達点)
13:38 森林限界
13:49 13:50 高千穂峰登山道・自然探勝路分岐
13:59 霧島神宮古宮址
14:04 高千穂河原
14:05 ゴール地点

天候

まあ快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂河原登山口駐車場を利用。500円。

コース状況／危険箇所等

全体を通して顕著な危険個所はありませんが、ガレ・ザレの斜面はあるので一般的な登山の際の注意は必要です。

写真

4/10 8:58

登山口に向けて移動中の1枚。

4/10 9:54

まずは参道を進みます。

4/10 9:59

見えているのは高千穂峰山頂ではありません。途中のピークです。

4/10 10:03

内斎場で立ち入り禁止だそうです。

1/5 23:11

序盤はこんな感じです。デジカメの日時設定がおかしく、写真を並べ替えるのが面倒でした。

1/5 23:32

樹林が途切れ、これからザレ・ガレの斜面に取り付きます。

1/6 0:08

高度が上がり、高千穂峰の山頂が見えました。登れるかな〜。

4/10 11:12

霧島連山の最高峰韓国岳はバッチリ見えていました。

4/10 11:14

御鉢を巡る極僅かな区間がこのコースの個人的ハイライトです。楽ちんで楽しい。

4/10 11:20

この感じが2〜3�丗海い討�れると嬉しいんですけどね。

4/10 11:30

少し標高を吐き出してからラスボスに挑みます。

4/10 11:34

鞍部の脊門丘でお参りをして

4/10 12:06

何とか山頂に辿り着きました。天の逆鉾を拝むのは何回目だったかな。

4/10 12:07

韓国岳は引き続きくっきりですが、桜島はかろうじて見えたものの写真を上げるレベルでは見られませんでした。

4/10 12:09

霧島東神社方面。こちらからは一度だけ登ったことがあります。

4/10 12:10

朝写真を撮った御池が見えています。

4/10 12:31

では御鉢を巡って下山します。

4/10 12:32

天の逆鉾に挨拶して…

4/10 12:58

御鉢巡りを楽しみます。

4/10 13:06

御鉢の火口です。

4/10 13:39

下ってきたザレ・ガレの斜面を振り返る。

4/10 13:40

あとは緩い斜面をダラダラと下り…

4/10 13:55

樹林帯を歩き…

4/10 13:58

ゴールです。

4/10 14:00

お疲れ様でした。

撮影機器：

EX-FC100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

23076RA4BR Xiaomi

感想

muscat

【実家帰省時の定番は高千穂峰です】
　高千穂峰の高千穂河原登山口は実家から下道で2時間半ほどです。他にもっと近い山もありますが、山頂の眺望を考えるとどうしても高千穂峰を選んでしまいます。とは言え、千葉の自宅から那須だの奥多摩だのに出かけると片道
4時間は確実にかかるので全然楽です。また宮崎県の道路は平日の朝8〜9時台でも宮崎や延岡、都城周辺を除けばとんでもない渋滞になることもないようで、超早朝出発の必要がないのも楽です。累積標高差600mが少々心配ですが、宮島の弥山とそれほど変わらないので何とかなるでしょう。

【眺望概ね良し】
　高千穂河原登山口からは樹林帯歩きの区間が少なく、すぐに眺望が開けます。那須の峠の茶屋登山口などと同じくお気に入りのポイントです。眺望が開けてザレ・ガレの斜面をあえぎつつ登り高度が上がると霧島連山の最高峰韓国岳がくっきりと見え、桜島も偏光レンズのサングラス越しで何とか確認出来ました。あわよくばと思っていた開聞岳、阿蘇、久住はさすがに無理でしたが、空も青く上出来です。
　その後区間が短いのが残念な御鉢歩きの後、高千穂峰への登りを何とかこなすことが出来ました。

【感想】
　この山に登る理想的な時期はミヤマキリシマの咲く5月末から6月初あたりでしょうね。それでも天気に概ね恵まれ気持ちよく登山が出来ました。満足度は110％としておきます。ただし登山から2日経った本日太腿が筋肉痛になってはおります。弥山と標高差ではあまり変わらないのに不思議です。

コメント

sakura

muscatさん　ご無沙汰しております
高千穂峰、晴れてるとこんな火星のような山なんですね、、って火星行ったことも見たこともないですけど
自分が高千穂峰登った時は10メートル先もよくわからないようなガスガスだったので、ただ登っただけという実に残念な結果だったのですが、muscatさんの写真見てリベンジ果たせたような気になりました
九州にはまだまだ登りたい山がありますのでいずれ再訪したいと思ってます
ところで帰路も山登り絡めながら帰るのでしょうか、楽しそうでいいですねー

muscat

こんにちは、sakuraさん。
コメントありがとうございます。

　高千穂峰は眺望も良いですし、すぐに森林限界を超えるので気に入ってるんですよ。天の逆鉾もある由緒正しい山かつ、山容も見事なので深田さんも霧島連山と言うざっくりとしたくくりでなく、高千穂峰を百名山に選定すれば良かったのに、と思っております。

　帰路は天気と太腿の機嫌次第ですが、四国に渡って楽なところを登ろうかと思っております。