真木お伊勢山🌸・花咲山・菊花山・八五郎岩上部・御前山😥

2024年04月12日(金) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,009m
• 下り: 1,154m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:36

7:16 上真木バス停
7:22 7:22 大神社鳥居下駐車場
7:26 7:26 愛宕神社
7:31 7:31 真木お伊勢山
7:37 7:37 大真木大神社
7:42 7:42 天満宮
7:47 7:47 根神神社
8:18 8:18 TV塔
8:30 8:30 女幕岩
8:36 8:36 大岩山
8:53 9:05 花咲山
9:15 9:15 花咲峠
9:27 9:27 サス平
9:51 9:51 花咲山登山口
10:07 10:07 大月東中学校バス停
10:12 10:12 上大月駅
10:17 10:17 菊花山西ルート登山口
10:22 10:22 菊花山東ルート登山口
11:06 11:23 菊花山
12:09 12:09 御前山九鬼山分岐
12:28 12:28 八五郎岩
12:44 13:00 御前山
13:10 13:10 厄王山奥ノ院
13:27 13:27 厄王権現口
13:52 大月駅

《中央本線VR�業岾以�1》神楽山・九鬼山↑〜大桑山p748北尾根↓🚶‍♂️　
2024年03月04日　の一部リトライ。

　この計画では、神楽山ではなく御前山・九鬼山・・・だったが、御前山を巻いてしまうという大ミスを犯し、タイトルから削除した。しばらく悔やみ、己に腹立たしいく、近々にリトライしようと考えていた。

　御前山だけでは味気ないので、気になっていた八五郎岩の上部の探索に、以前から気になっていたお伊勢山・花咲山を加えた。

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：大月駅　6:51着　富士急バス7:00発
　　　　　　　　　　　　　　上真木7:16着
復路：大月駅　14:15発

コース状況／危険箇所等

◆八五郎岩
　極力上部岩場を通行するつもりだったが、壁のような大岩などは、複数でザイル確保しても直線的に乗り越えるのはかなり困難と思えた。
　大岩は北側の付け根を巻き、進み、途中で岩に登り、下り、巻き、東側に着地した。

写真

4/12 7:16

大月駅から二人乗車、途中で一人降りたので、その後貸切・・で、上真木BSに到着。
曇りなので富士は無理、桜は遅い・・・

4/12 7:19

大神社の下部の鳥居。ここから中に入る。

4/12 7:24

大神社。五福参りを意識せず歩く。

4/12 7:26

愛宕神社

4/12 7:28

桜の数が凄い。満開末期？晴天だったら映えるのだが・・・

4/12 7:31

山じゃない山？？真木お伊勢山。外国人宣教師の石碑かと思ったら写真家の白籏史朗さんだった。

4/12 7:38

色とりどり。晴れていれば・・・

4/12 7:42

斜面いっぱい、見渡す限り・・・

4/12 7:44

4/12 7:46

富士と桜のコラボ・・・。いつか、快晴予報日に再訪しよう。

4/12 7:48

根津ではなく根神

4/12 8:34

登山口の写真がエラー、いきなり難路の標識。

4/12 8:35

胎内仏道？真ん中を通る。この先が、ロープ付の急で細い道で、滑りやすい。

4/12 8:52

花咲山兼男幕岩。焼き菓子でコーヒーブレイク。南側は花咲CC。

4/12 9:15

花咲峠。かわいい石仏。右に道があるが、何処へ行くのだろう・・・

4/12 9:29

三角点。多分610.1m、サス平？

4/12 9:30

ここから大月駅に下る。

4/12 9:39

アセビのミニ群落

4/12 9:51

花咲山登山口。すぐ下は中央高速でうるさい。

4/12 10:02

ムスカリは先端が尖っていたような・・・

4/12 10:17

菊花山東登山口

4/12 10:20

菊花山西登山口　スロープの途中に、菊花山の標識がある。

4/12 10:31

左の花咲山を下り、中央高速をくぐり、川や鉄道、町を経て菊花山を目指している。
右大腿痛は出なかった。

4/12 11:05

菊花山。ピンボケ！😔

4/12 12:09

菊花山から下り、上り返して、やっと御前山の分岐

4/12 12:18

さて、本日の課題。八五郎岩の上部を歩く。
岩場を歩き通せるか・・・

4/12 12:23

立ちはだかる大岩。南側は巻けないので左を巻く。

4/12 12:27

ここも歩き通すことは難しい。北（左）に降り、巻く。

4/12 12:28

この壁は、フリークライミングの人なら越えられるか・・・

4/12 12:31

北側に下ってしまい、上り返し、御前山方面へ下る。

4/12 12:33

振り返る、あの上部は無理・・・

4/12 12:36

この上部も・・。御前山側に下り、南側の巻き道に合流した。

4/12 12:44

3月4日、御前山を巻いてしまうという大ミスを犯し、九鬼山へ進んでしまったことが、悔やまれ、今回の変則的なルート設定となった。

4/12 12:46

ここからの富士は素晴らしい
わずかに下部が見えている・・・？

4/12 13:05

真木お伊勢山でも御前山でも富士は顔を見せてくれなかった。まあ、しょうがない。分岐から大月駅へ下る。

4/12 13:10

厄王山奥ノ院

4/12 13:11

肝心の仏像が格子で隠れてしまった。

4/12 13:27

御前山登山口。ここから舗装道路が始まる。右大腿痛が出ないことを願う。

4/12 13:36

途中、アッと・・・美しい。

4/12 13:35

サクラソウ？否、芝桜！

4/12 13:52

右大腿痛は出なかった代わりに、腰が痛く、ザックと腰の間に両手を入れて、我慢。やっと大月駅に戻って来た。

撮影機器：

arrows Be4 Plus F-41B docomo FCNT

感想

gozensama

　下山し、街中を歩き、再び登るのは、気分的にはなんとなくキツイ。
　今回は、この街中歩き、下山後の駅まで、全てで持病の右大腿痛は出なかったのが救いだった。

　今日の天気はイマイチであることがわかっていての山行なので、桜と富士のコラボ、御前山からの富士ともにダメなのはしょうがない、と思いつつ、やはり残念だった。
昨日ならば・・と悔やまれる。

　しかし、漏れていた御前山と八五郎岩の上部探索ができ、満足、気が済んだ。