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Yamareco

記録ID: 6648368
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

道志〜朝日山(赤鞍ケ岳)〜棚の入山〜二十六夜山〜梁川

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:50
距離
16.4km
登り
1,425m
下り
1,729m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:23
合計
5:48
距離 16.4km 登り 1,429m 下り 1,737m
8:17
49
9:06
9:07
44
9:51
5
9:56
9:58
20
10:18
10:19
9
10:28
29
10:57
4
11:01
8
11:09
11:19
46
12:05
42
12:47
12:56
48
13:44
21
14:05
天候 良い天気。朝のうち寒かったが、9時頃からはポカポカ陽気
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
8:12頃:道志バス停
橋本から三ケ木〜月夜野のバスは丹沢に向かう人が沢山居て、三ケ木からは臨時便合わせて2台で走行
コース状況/
危険箇所等
・登山口(標高約700m)までは林道あるきで楽です。
・登山口〜入道山はとても急登。つづら折りで一歩一歩ゆっくり登っていきます。
・入道山からしばらくは緩いアップダウンでしたが、標高1100mくらいからは時々岩もある急登で、土も柔らかく、登りにくくて疲れました。
・稜線にでてから赤鞍ケ岳までは富士山も見えて気持ち良い道。
・赤鞍ケ岳からの下りも急,棚の入山はほぼ登らないで頂上に着きますが、下りは急です。(それほど危なくは無い)
・棚の入山を下ってから二十六夜山まではアップダウンも少なく気持ち良く歩けます。只、1ケ所間違って行ってしまいそうな(行ってしまった)ところがあります。
二十六夜山からの下りは落ち葉は多いものの暫くは良かったのですが、尾崎に近づくにつれてスギの折れた枝が足に絡み、数回転びそうになった。
ストックがあったので転ばなかったが注意が必要!
・尾崎から寺下峠に行く道は、最初は倒木が多く荒れていた。渡渉もあり迷いそうな箇所もいくつかあった。途中からはつづら折りで登っていける。
・寺下峠からの下りは途中まではとても気持ち良い道。ただし、最後の方は幅の狭いつづら折りのトラバース道。トラロープが張ってあったが落ち葉も多く慎重に歩く必要あり。
・登山口から駅までは舗装道路だが、思った以上に長かった。
月夜野バス停。
神奈中と富士急バス
2024年04月13日 07:40撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 7:40
月夜野バス停。
神奈中と富士急バス
道志バス停で下車。
もうひとつ先の方が登山口に近かったみたい。
2024年04月13日 08:13撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:13
道志バス停で下車。
もうひとつ先の方が登山口に近かったみたい。
書いてあります。
2024年04月13日 08:19撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:19
書いてあります。
林道を上る途中で桜と赤い花
2024年04月13日 08:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:21
林道を上る途中で桜と赤い花
富士山も見えました。
2024年04月13日 08:23撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:23
富士山も見えました。
西丹沢の方面
2024年04月13日 08:23撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:23
西丹沢の方面
獣柵を通ります。
2024年04月13日 08:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:25
獣柵を通ります。
紐がほどきにくかった!
2024年04月13日 08:28撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:28
紐がほどきにくかった!
標高約700mの場所に登山口
2024年04月13日 08:37撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:37
標高約700mの場所に登山口
かなりの急登です。
つづら折りで登っていきます。
2024年04月13日 08:42撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 8:42
かなりの急登です。
つづら折りで登っていきます。
入道山(標高:979m)到着。
小休止と行動食補充
2024年04月13日 09:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 9:06
入道山(標高:979m)到着。
小休止と行動食補充
うっすら見えるのは、赤鞍ケ岳
2024年04月13日 09:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 9:09
うっすら見えるのは、赤鞍ケ岳
赤鞍ケ岳の稜線にむかう終盤
岩もあり、土は柔らかく、登りにくくてスローダウン。
2024年04月13日 09:26撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 9:26
赤鞍ケ岳の稜線にむかう終盤
岩もあり、土は柔らかく、登りにくくてスローダウン。
やっと稜線に到着。
少し邪魔が入った富士山
2024年04月13日 09:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 9:49
やっと稜線に到着。
少し邪魔が入った富士山
ウィニングロード
2024年04月13日 09:50撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 9:50
ウィニングロード
赤鞍ケ岳に到着
2024年04月13日 09:53撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
4/13 9:53
赤鞍ケ岳に到着
自撮りです。
2024年04月13日 09:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
1
4/13 9:54
自撮りです。
ここで、同じバスで来た方とお話させて頂きました。
この方とは最後梁川駅でもお会いし楽しくお話させて頂きました。有難うございました。
2024年04月13日 09:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
3
4/13 9:54
ここで、同じバスで来た方とお話させて頂きました。
この方とは最後梁川駅でもお会いし楽しくお話させて頂きました。有難うございました。
崩落地帯。
2024年04月13日 10:14撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 10:14
崩落地帯。
棚の入(サンショ平)
2024年04月13日 10:18撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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棚の入(サンショ平)
棚の入山(サンショ平)から400m
標高20m程度しか登りません。
2024年04月13日 10:24撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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4/13 10:24
棚の入山(サンショ平)から400m
標高20m程度しか登りません。
三角点にタッチ
2024年04月13日 10:24撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 10:24
三角点にタッチ
こちらにも崩落地帯。
どんどん山が削られていきます。
2024年04月13日 10:38撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 10:38
こちらにも崩落地帯。
どんどん山が削られていきます。
アップダウンが少なく気持ちよく歩ける道です。
2024年04月13日 10:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 10:56
アップダウンが少なく気持ちよく歩ける道です。
二十六夜山へ向かいます。
2024年04月13日 11:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:06
二十六夜山へ向かいます。
分岐より3分で到着。
ポカポカで気持ち良い。
2024年04月13日 11:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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4/13 11:09
分岐より3分で到着。
ポカポカで気持ち良い。
三角点にタッチ
2024年04月13日 11:09撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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三角点にタッチ
独り占めです。
2024年04月13日 11:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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独り占めです。
広葉樹の山です。
昼食タイム
2024年04月13日 11:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:10
広葉樹の山です。
昼食タイム
山頂からの景色
展望はあまりよくありません
2024年04月13日 11:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:10
山頂からの景色
展望はあまりよくありません
ツツジがもう咲いています。
2024年04月13日 11:31撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:31
ツツジがもう咲いています。
不安になった時にこの標識で安心できましたが...
2024年04月13日 11:46撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:46
不安になった時にこの標識で安心できましたが...
スギの枝が足に絡まり転びそうになりました。
2024年04月13日 11:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:47
スギの枝が足に絡まり転びそうになりました。
渡渉もあります。(1回目)
2024年04月13日 11:49撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
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渡渉もあります。(1回目)
2回目
2024年04月13日 11:52撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:52
2回目
3回目
2024年04月13日 11:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:54
3回目
尾崎側の獣柵
静かな山ですれ違った人は4人〜5人だと思う。
2024年04月13日 11:58撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:58
尾崎側の獣柵
静かな山ですれ違った人は4人〜5人だと思う。
倉岳山,高畑山
2024年04月13日 11:59撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 11:59
倉岳山,高畑山
こちらの登山口にも春の花
2024年04月13日 12:00撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:00
こちらの登山口にも春の花
2024年04月13日 12:01撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:01
2024年04月13日 12:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:03
2024年04月13日 12:03撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:03
2024年04月13日 12:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:04
寺下峠に向かいます。
橋を渡った先を左折
2024年04月13日 12:14撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:14
寺下峠に向かいます。
橋を渡った先を左折
かなり荒れています。
渡渉。
2024年04月13日 12:21撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:21
かなり荒れています。
渡渉。
ここは渡渉後に木をまたいで、折り返して上に行きます。
2024年04月13日 12:24撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:24
ここは渡渉後に木をまたいで、折り返して上に行きます。
ここは木に登りました。
2024年04月13日 12:25撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:25
ここは木に登りました。
その後つづら折りを登って、寺下峠に到着。
2024年04月13日 12:47撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:47
その後つづら折りを登って、寺下峠に到着。
寺下峠から少し上の高台に登り、山を見ながら軽食タイム。
2024年04月13日 12:54撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 12:54
寺下峠から少し上の高台に登り、山を見ながら軽食タイム。
梁川駅に向かいます。
この標識があると安心。
2024年04月13日 13:04撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:04
梁川駅に向かいます。
この標識があると安心。
気持ち良い新緑
2024年04月13日 13:06撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:06
気持ち良い新緑
ここからは狭いつづら折りのトラバースルート
2024年04月13日 13:10撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:10
ここからは狭いつづら折りのトラバースルート
トラロープはありますが注意が必要です。
2024年04月13日 13:11撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:11
トラロープはありますが注意が必要です。
下りてきました。
下の方は落ち葉で路肩が見ずらいです。
2024年04月13日 13:16撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:16
下りてきました。
下の方は落ち葉で路肩が見ずらいです。
登山口に到着。
2024年04月13日 13:44撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:44
登山口に到着。
駅近くの桜
2024年04月13日 13:56撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 13:56
駅近くの桜
梁川駅に到着。
お疲れ様でした。
2024年04月13日 14:05撮影 by  OPPO Reno3 A, OPPO
4/13 14:05
梁川駅に到着。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

今回は、かなり前から計画していて、実行できていなかった道志ルートの山行です。
以前は、道志から上野原まで行く予定でしたが、最近の体の状態では梁川駅が精いっぱい。登山後の状態からこれは正解だったと思います。
このルートは想像通りの静かな山で、稜線歩きはとても楽しめました。
流石に雪もすべて消えていました。

心配なのは登山道含め、崩落が進んでいることです。
安全に気を付けて歩いて行きたいと思います。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
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