鍋足山 - 大中から小中へ周回、ただし三角点峰は踏まず。


- GPS
- 07:27
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 735m
- 下り
- 731m
コースタイム
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ(暑かった〜) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
(常陸太田市里美支所の駐車場は、休日であれば利用可らしいです。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道以外も歩いているため、健全ハイカーにはお勧めできません。 GPS必須、長袖推奨。 場所ごとの状況は、地図上の写真、及びそのコメントを参照してください。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2024/04/15 20:50) |
写真
感想
今回は、鍋足山塊で計画していながら実行できずに残っていた最後のルートです。
絶好の山日和(しかも土曜日)にも係らず、何故か出会ったハイカーが一人だけという静かな山歩きでした。
とは言え、今回もこの程度の距離/高低差なのに、精魂尽き果てそうなほどバテました。
さて、当計画の4つのミッションとその結果は以下の通りです。
1.大中コース途中からあえて大石コースを下り、標高270m付近から西に登る尾根で鍋足山を目指すこと。
→あろうことか、何故か勝手にVRと思っていたこの尾根が、立派な登山道だったということで、そもそもミッションに値しませんでした。
2.景から南西に下りモミジ谷まで降りた後、ルンゼを登り詰めて景北の岩壁下鞍部に到達すること。
→概ね想定内の難度で、心配した最後のルンゼも土の状態が良く無事にクリアできました。ただ、ルンゼ下部に景から投げ捨てられたと思われるペットボトルなどが散乱していたことは非常に悲しく残念に思いました。
3.三角点峰手前の市町境界稜線を西に進んだ後、北に流れる尾根を降り沢を越え黒沢山まで登り返すこと。
→地図にない林道と岩壁に阻まれ、計画した尾根を登ることはできませんでしたが、状況に応じて対処し別尾根とは言え黒沢山に登るという目的は果たせたので、VRにおける許容範囲内とみなしクリアと考えます。
4.小中宿分岐点から小中コースを進み、途中から尾根通しでP332を通過し下山すること。
→VRとしての難度は低く、特に問題もなくクリアできました。
鍋足山塊のめぼしい所は概ね踏破したので、未踏ルートにこだわりたい自分としては今回の山行で一区切りかなぁという感じです。でも魅力的な山塊なので、逆ルートで歩くとか刺激を求めていつかまた行くかもしれません。
コメント
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三角点峰巻きルートは歩いたことが有りません。
面白そうならやってみたいですが、危険そうですね。
> 相変わらず鍋足山を極めてますね。
勘弁してくださいよ。tochimochiさんとは比べ物にならないでしょ。
三角点峰巻きルートは、ヤブも薄いし特に危険な箇所は無かったです。ただ面白いかと言われると・・・ね。
この山塊をいろいろ歩こうと思うと、どうしても谷(沢)に降りる必要があって、その辺がチョット私には苦手なんですけど、ソコを我慢すれば山域が狭い分いろいろ楽しめますよね。またいつか、面白そうなルートを探って挑みたいと思います。
あ、tochimochiさん、時々はコッチにも顔を出すんですね。なんか嬉しいです。
コメントありがとうございました。ではまた。
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