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Yamareco

記録ID: 6652832
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

黒柄岳→竜王山→阿武山

2024年04月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:10
距離
28.4km
登り
1,066m
下り
1,339m

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:44
合計
8:17
距離 28.4km 登り 1,066m 下り 1,339m
8:59
45
スタート地点
9:44
10:00
140
12:20
73
13:33
13:52
15
14:07
14:08
39
14:47
14:53
70
16:24
16:26
50
17:16
ゴール地点
天候 さわやかな晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 高槻市営バス 高槻駅北口0815発、樫船神社着0850頃着
復路 高槻市営バス 西塚原1724発、JR富田駅1750頃着
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
黒柄岳まで、ほとんど林道歩き。この前方を鹿が2頭横切っていった。北摂ではこれが普通なのかもしれないが、大阪の山で鹿を見たのは初めてで、なんか嬉しい。夕方、阿武山付近でも2回、鹿を見た。
2024年04月13日 09:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:27
黒柄岳まで、ほとんど林道歩き。この前方を鹿が2頭横切っていった。北摂ではこれが普通なのかもしれないが、大阪の山で鹿を見たのは初めてで、なんか嬉しい。夕方、阿武山付近でも2回、鹿を見た。
何だろう、この花は。ネットで検索したがよくわからなかった。時間ある時に調べよう。
2024年04月13日 09:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:34
何だろう、この花は。ネットで検索したがよくわからなかった。時間ある時に調べよう。
これは馬酔木?
2024年04月13日 09:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:37
これは馬酔木?
林道をずっと歩いて、黒柄岳近くまで到達。でも行き止まり。黒柄岳へは、写真後方すぐの斜面から入る。
2024年04月13日 09:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 9:48
林道をずっと歩いて、黒柄岳近くまで到達。でも行き止まり。黒柄岳へは、写真後方すぐの斜面から入る。
黒柄岳到着。眺望なし。
2024年04月13日 10:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:01
黒柄岳到着。眺望なし。
歩いてきた林道を引き返せばよいところだが、林道に並行して続く尾根道を行く。踏み跡、あるようなないような・・・。でも尾根伝いだし、目印テープもあるので迷うことなかった。
2024年04月13日 10:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:03
歩いてきた林道を引き返せばよいところだが、林道に並行して続く尾根道を行く。踏み跡、あるようなないような・・・。でも尾根伝いだし、目印テープもあるので迷うことなかった。
その尾根道を歩き終え、林道から尾根道を撮影。往路、この林道歩いてて、全く気づかなかった。
2024年04月13日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:13
その尾根道を歩き終え、林道から尾根道を撮影。往路、この林道歩いてて、全く気づかなかった。
次に進む道がわからず、付近をウロウロする。ひとつ前の写真地点は、上の写真、正面の道が右に曲がったすぐ先にある。そこから少し下ったこの場所を左に入っていく。
2024年04月13日 10:15撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:15
次に進む道がわからず、付近をウロウロする。ひとつ前の写真地点は、上の写真、正面の道が右に曲がったすぐ先にある。そこから少し下ったこの場所を左に入っていく。
この標識が目印。
2024年04月13日 10:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:16
この標識が目印。
歩き始め、不安はあったが、踏み跡明瞭でよい道だった。
2024年04月13日 10:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:22
歩き始め、不安はあったが、踏み跡明瞭でよい道だった。
黒柄岳登山口まで下りてきた。この手前で迷う。山地図にも「迷」マークがある所。迷った場所は、見晴らしのきく平坦な草地なので、迷っても深刻度は低い。GPSとコンパス使って、ルートを正す。
次は竜王山。このあと2時間ほど舗装路歩き。さわやかな気候の中、気持ちよく歩けた。
2024年04月13日 10:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 10:43
黒柄岳登山口まで下りてきた。この手前で迷う。山地図にも「迷」マークがある所。迷った場所は、見晴らしのきく平坦な草地なので、迷っても深刻度は低い。GPSとコンパス使って、ルートを正す。
次は竜王山。このあと2時間ほど舗装路歩き。さわやかな気候の中、気持ちよく歩けた。
舗装路沿いの八重桜を眺めながら食事休憩。まさに紅一点、白い株に赤いのが咲いていて驚いた。そういうものなのか。
2024年04月13日 12:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
4/13 12:16
舗装路沿いの八重桜を眺めながら食事休憩。まさに紅一点、白い株に赤いのが咲いていて驚いた。そういうものなのか。
北山自然歩道を進む。ここを左へ。気づかず通り過ぎてしまい引き返してきた。
2024年04月13日 12:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 12:41
北山自然歩道を進む。ここを左へ。気づかず通り過ぎてしまい引き返してきた。
北山自然歩道、よい道だった。
2024年04月13日 12:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 12:56
北山自然歩道、よい道だった。
竜王山はここを右へ。気づかず通り過ぎてしまい引き返してきた。標高差260m、がんばろう。
2024年04月13日 13:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:01
竜王山はここを右へ。気づかず通り過ぎてしまい引き返してきた。標高差260m、がんばろう。
竜王山、比較的急な勾配。でも、整備されたよい道だった。
2024年04月13日 13:18撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:18
竜王山、比較的急な勾配。でも、整備されたよい道だった。
竜王山到着。眺望なし。
2024年04月13日 13:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:35
竜王山到着。眺望なし。
でも展望台あり。
2024年04月13日 13:34撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:34
でも展望台あり。
展望台、周りの木が育って、眺望がきくのはこの方向のみだが、私の地元、金剛山や岩湧山が遠くに見えたし、これまで眺望のよい所なかったので十分満足。
2024年04月13日 13:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 13:40
展望台、周りの木が育って、眺望がきくのはこの方向のみだが、私の地元、金剛山や岩湧山が遠くに見えたし、これまで眺望のよい所なかったので十分満足。
竜王山からの下り。よい道。
2024年04月13日 14:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:14
竜王山からの下り。よい道。
ここから再び標高差260mの登り。これまでそこそこ歩いたし、この時間からなので不安あり。この日一番のヤマになるはずと気合いを入れる。
2024年04月13日 14:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:35
ここから再び標高差260mの登り。これまでそこそこ歩いたし、この時間からなので不安あり。この日一番のヤマになるはずと気合いを入れる。
比較的急な登り。沢の左岸を歩いていたが、この先は落石のため進入禁止らしい。
2024年04月13日 14:41撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:41
比較的急な登り。沢の左岸を歩いていたが、この先は落石のため進入禁止らしい。
沢の対岸に標識あったので渡渉して右岸へ。このあと少し歩けば、再び渡渉して左岸を歩く。
2024年04月13日 14:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:44
沢の対岸に標識あったので渡渉して右岸へ。このあと少し歩けば、再び渡渉して左岸を歩く。
竜仙の滝。高さ13mとのことだが、見た目もっとあるように感じた。
2024年04月13日 14:48撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:48
竜仙の滝。高さ13mとのことだが、見た目もっとあるように感じた。
竜仙の滝から勾配のある登りがしばらく続く。しんどかった。
2024年04月13日 14:49撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 14:49
竜仙の滝から勾配のある登りがしばらく続く。しんどかった。
しんどい登りだったが、「もう少し、この先へ、行ってみよう、もう少しだけ〜」と、しんどい時の応援ソングを暗唱しながら歩いてたら、いつのまにかピークを越えていた。安堵。この応援ソング、自己暗示だと思うが、気持ちを支えるのにとても役立っている。
2024年04月13日 15:19撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 15:19
しんどい登りだったが、「もう少し、この先へ、行ってみよう、もう少しだけ〜」と、しんどい時の応援ソングを暗唱しながら歩いてたら、いつのまにかピークを越えていた。安堵。この応援ソング、自己暗示だと思うが、気持ちを支えるのにとても役立っている。
見晴らしのよい鉄塔で食事休憩。もう少しだけ、頑張ろう。
2024年04月13日 15:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 15:39
見晴らしのよい鉄塔で食事休憩。もう少しだけ、頑張ろう。
阿武山口から、しばらく砂利道歩き。疲れた体には長かった。
2024年04月13日 16:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:07
阿武山口から、しばらく砂利道歩き。疲れた体には長かった。
長い砂利道歩きを終え、土の道はよい道。もうすぐ阿武山山頂。
2024年04月13日 16:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:22
長い砂利道歩きを終え、土の道はよい道。もうすぐ阿武山山頂。
阿武山山頂到着。眺望なし。
2024年04月13日 16:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:26
阿武山山頂到着。眺望なし。
阿武山古墳へ寄り道。「古墳」というと前方後円墳みたいなイメージがあるが、古墳時代の墓ではない。7世紀の墓らしく、藤原鎌足の墓の可能性があるらしい。
2024年04月13日 16:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
4/13 16:40
阿武山古墳へ寄り道。「古墳」というと前方後円墳みたいなイメージがあるが、古墳時代の墓ではない。7世紀の墓らしく、藤原鎌足の墓の可能性があるらしい。
撮影機器:

感想

 ルート最終盤、阿武山古墳に寄ったあと、GPS地図のオレンジの踏み跡を頼りに安威バス停を目指したが、フェンスで通れず。どこかに突破口がないか、雑木林の中に入っていったり付近をウロウロするがダメ。住宅の裏手から住宅敷地に「侵入」すれば、オモテの道に出られるが、さすがにできない。地図上ではつながっているはずの道に大回りしても通れず。疲れた中30分以上はムダに歩いて別のバス停へ。幸いすぐにバスが来たのは、せめてもの救いだった。
 久しぶりに長い距離歩いて体にはいい刺激になったはず。この時期にこれだけ歩けたことに満足。

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