倉掛山・御林山 東京百名山の2座を巡る。藤倉BSin 数馬の湯out
- GPS
- 04:08
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 768m
- 下り
- 603m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
武蔵五日市駅近くのコインパーキングに車を入れる。 武蔵五日市駅→藤倉バス停 【帰り】 数馬の湯バス停→武蔵五日市駅 車を回収する。 |
写真
感想
この日は、まだ行ったことがない「数馬の湯」に行こうと思って企画しました。藤倉BSから倉掛山、御林山を経由して数馬の湯というコースは、ヤマレコ上であっという間にできあがったような気がしています。
藤倉バス停から標高を上げ、倉掛山を通り奥多摩横断道路に達する。道路もこの道ができた時からあまり変化がなく、かつてこの辺りを撮影した10年前の雰囲気をよく残していると思う。
前日には狭山PAで車中泊、朝起きてから登山道に向けて出かけた。
藤倉BAでは進行方向に向けての手掛かりを探し、見つけると猪突猛進に突き進む。それが私の良いところだ・・・。
最初は林道、途中でつづら折りの登山道となり、そこが一番きついところだ。
そして、九十九折が終わればまた林道に戻る、倉掛山は林道の横に道しるべがあり、そこから5分ほど登ったところだ。私はザックを分岐にデポして登った。
倉掛山から奥多摩周遊道路まではまた林道だ、そこは緩やかに登る。駐車場で少々休憩、周遊道路の横を歩き始めた。道路の横を歩くのはなかなか厳しい、道路はひっきりなしにバイクや車が飛ばしているし、歩行者を見るとアクセルをふかして音を出すバイクの人も結構いる。たまに耳を押さえながら浅間尾根駐車場に到着した。ここからは下り基調の尾根だ。
ここからは軽快に飛ばす。御林山で初めてのハイカーと出会い、同じ数馬の湯に入る予定であるという情報を交換した。尾根からの下り道は急だが、特に考慮するようなところはない。無事に初めての温泉、数馬の湯に到着した。
数馬の湯は、湯気が黙々と出ているイメージがあり、いかにも効きそうなイメージがあったが、泉質はアルカリ性単純温泉でどちらかと言えば「やわらかい温泉」だ。
小一時間ほどつかり、きれいさっぱり。バスの時間までまだあるので昼食に桧原名物舞茸丼を頂いた。甘辛に味付けされ炒められている舞茸がご飯を覆うように乗っています、たしかにこれはご飯が進む。具材半分ほどでご飯がすべてなくなってしまいました。
後はバスが来て武蔵五日市駅に戻るのですが。払沢の滝に寄ってから行こうと思っていました。しかし、次から次へと乗ってきて混雑するバス、急にやってきた眠気などで断念し、そのまま駅に向かいました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
こんばんは。
藤倉バス停の1回目ってもしかして私と会ったときじゃ❗️
と思ってレポートを読ませていただきました。
またお会いしたいですね😊
藤倉バス停から周回して数馬の湯に至るコースは昨年企画しました。奥多摩では初級のコースと思います。「多摩100」とか「東京里山100」とかをやっている人はこの辺りを縦横無尽に歩かなければなりません。
私は10年以上かけて少しずつ登っていこうと思っています。またどこかでバッタリしましょう。
aideieiでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する