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Yamareco

記録ID: 6697411
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

浅間尾根登山口から奥多摩湖

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
15.9km
登り
888m
下り
953m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:23
合計
4:21
9:06
9:06
9
9:15
9:15
10
9:25
9:26
5
9:31
9:36
16
9:52
9:52
11
10:03
10:03
13
10:16
10:21
18
10:39
10:39
67
12:37
12:37
3
12:40
12:41
6
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:最寄駅〜武蔵小杉駅〜立川駅〜武蔵五日市駅〜浅間尾根登山口BS
復路:深山BS〜奥多摩駅〜青梅駅〜立川駅〜新宿駅〜最寄駅
コース状況/
危険箇所等
数馬峠以西の浅間尾根は道程は笹尾根の緩やかな区間を延ばした感じで、とても歩き易い。
奥多摩周遊道路を隔てて戸沢峯への登山口はロープこそあるが壁を登るような感じになる。その道を目にして怠くなったので道路を歩いて風張峠へと至った。
風張峠から月夜野・御前山分岐までのトラバースは落ちたらどこまで落ちるか分からないほどに切れ落ちているので注意(まず助からないと思います)。
分岐を越えてからはなだらかな道がずっと続くが、枝葉が多く、落葉の吹き溜まりがいくつもあり歩きにくいところがある。
車道を経てキャンプ場に行きつくまでの山道は、ブナ科樹木の新緑が綺麗だったが、時期的なものなのかバイクのエンジン音が常にしていて五月蠅かった。
本日はここから。
ちゃんとした登山は久々です。
2024年04月26日 08:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:31
本日はここから。
ちゃんとした登山は久々です。
車道を登り山道に入って少し、笹尾根がよく見えます。
2024年04月26日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 8:47
車道を登り山道に入って少し、笹尾根がよく見えます。
祠。
2024年04月26日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:00
祠。
普通なら浅間嶺に行くと思いますが、風張峠へ進みます。
浅間尾根登山口周辺の登山道はこれで制覇です。
ここから数馬峠までは一度通っている道ですが、知らないピークがあったので寄り道していきます。
2024年04月26日 09:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 9:13
普通なら浅間嶺に行くと思いますが、風張峠へ進みます。
浅間尾根登山口周辺の登山道はこれで制覇です。
ここから数馬峠までは一度通っている道ですが、知らないピークがあったので寄り道していきます。
内台山。
山データに登録はなく、昨年、楽ルートを引いた際にも表示されてなかったピークですが、奥多摩湖までのルートを引いた際には表示されていてびっくりでした。
登山道はピークを巻いているので、意識的に行かないと通り過ぎます。

※登録しておきました。
2024年04月26日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 9:24
内台山。
山データに登録はなく、昨年、楽ルートを引いた際にも表示されてなかったピークですが、奥多摩湖までのルートを引いた際には表示されていてびっくりでした。
登山道はピークを巻いているので、意識的に行かないと通り過ぎます。

※登録しておきました。
林道。
見慣れた景色です。
2024年04月26日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:28
林道。
見慣れた景色です。
前回はここから下山して廃墟の横を通って藪漕ぎを強いられ、最終的に人家の庭先のようなところを通りました。
尾根筋を外さなければ迷うこともないですし、山と高原地図にも実線で書かれていますがオススメはしません。
2024年04月26日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:33
前回はここから下山して廃墟の横を通って藪漕ぎを強いられ、最終的に人家の庭先のようなところを通りました。
尾根筋を外さなければ迷うこともないですし、山と高原地図にも実線で書かれていますがオススメはしません。
道奈良山分岐。
左へ進むと道奈良山です。
歩き易いですが、北側は切れ落ちているので注意です。
2024年04月26日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 9:40
道奈良山分岐。
左へ進むと道奈良山です。
歩き易いですが、北側は切れ落ちているので注意です。
道奈良山。
山頂標識は祠の裏側にあります。
2024年04月26日 09:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 9:43
道奈良山。
山頂標識は祠の裏側にあります。
恐らくは仲の平分岐。
見た感じかなり急でした。
2024年04月26日 10:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:00
恐らくは仲の平分岐。
見た感じかなり急でした。
御林山へ。
2024年04月26日 10:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:08
御林山へ。
御林山。
笹尾根方面がよく見えます。
2024年04月26日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 10:10
御林山。
笹尾根方面がよく見えます。
こんな感じです。
赤松は残されているようです。
2024年04月26日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:11
こんな感じです。
赤松は残されているようです。
山頂から西進するとここに降りてきます。
東西でかなりの高低差があり、登り降りはこっちの方が断然楽です。
2024年04月26日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:12
山頂から西進するとここに降りてきます。
東西でかなりの高低差があり、登り降りはこっちの方が断然楽です。
でっっっっっかい、赤松。
このサイズは見たことなかったので興奮しました。
2024年04月26日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 10:16
でっっっっっかい、赤松。
このサイズは見たことなかったので興奮しました。
一部倒木。
ここは楽に抜けられます。
2024年04月26日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:22
一部倒木。
ここは楽に抜けられます。
松に括り付けられた指導標。
この左を上がりますが、直進しても問題ないです。
私は指導標に倣いました。
2024年04月26日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:22
松に括り付けられた指導標。
この左を上がりますが、直進しても問題ないです。
私は指導標に倣いました。
ここを下ると周遊道路です。
先の道を直進した場合、少しUターンしてここに来れます。
2024年04月26日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:23
ここを下ると周遊道路です。
先の道を直進した場合、少しUターンしてここに来れます。
予定ルートは左に進んで山道を進むので指導標に倣います。
2024年04月26日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:25
予定ルートは左に進んで山道を進むので指導標に倣います。
写真で見るとそうでもないですが、壁です。
周遊道路を経由して行きます。
これで戸沢峯を通らなくなりました。
今度、別のルートで戸沢峯に登ります。
2024年04月26日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:27
写真で見るとそうでもないですが、壁です。
周遊道路を経由して行きます。
これで戸沢峯を通らなくなりました。
今度、別のルートで戸沢峯に登ります。
見えないですが、18℃の表示でした。
車・バイクが多い。
2024年04月26日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:44
見えないですが、18℃の表示でした。
車・バイクが多い。
案内板。
風張峠にある駐車場の脇にひっそりと。
2024年04月26日 10:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:45
案内板。
風張峠にある駐車場の脇にひっそりと。
向きが逆なので、元々は左側に立っていたのだろう。
2024年04月26日 10:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:46
向きが逆なので、元々は左側に立っていたのだろう。
風張峠。
2024年04月26日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:47
風張峠。
白い方の指導標の先に道はなかったです。
荒廃しきって自然に帰してました。
2024年04月26日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:47
白い方の指導標の先に道はなかったです。
荒廃しきって自然に帰してました。
落葉ラッセルゾーン。
脛ぐらいまで埋まります。
2024年04月26日 10:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 10:52
落葉ラッセルゾーン。
脛ぐらいまで埋まります。
嫌なトラバースを越えてきました。
底が見えないタイプは生きた心地がしないです。
2024年04月26日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:56
嫌なトラバースを越えてきました。
底が見えないタイプは生きた心地がしないです。
ここまで来れば安心。
地形図もそう言っている。
2024年04月26日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 10:56
ここまで来れば安心。
地形図もそう言っている。
好きな道が続く。
人があまり通らないことを証明するかの如くゴミが落ちていない。
2024年04月26日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:08
好きな道が続く。
人があまり通らないことを証明するかの如くゴミが落ちていない。
ここは右へ。
右奥にある倒れた木の奥に指導標があるのですが、見えなくなっています。
2024年04月26日 11:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:26
ここは右へ。
右奥にある倒れた木の奥に指導標があるのですが、見えなくなっています。
これが見えなかった指導標。
一度道路へ出ます。
2024年04月26日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:27
これが見えなかった指導標。
一度道路へ出ます。
束の間の道路。
2024年04月26日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:29
束の間の道路。
山道に戻ります。
2024年04月26日 11:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:30
山道に戻ります。
因みに道路から山道に戻る時は跨ぐしかないです。
2024年04月26日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:31
因みに道路から山道に戻る時は跨ぐしかないです。
キャンプ場へ。
2024年04月26日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:43
キャンプ場へ。
電気扉を通って一度下界へ。
2024年04月26日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 11:45
電気扉を通って一度下界へ。
再度山道。
奥多摩湖、水少ないですね。
2024年04月26日 12:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:11
再度山道。
奥多摩湖、水少ないですね。
厄介な高さの倒木。
ザックをおろして潜りました。
2024年04月26日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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4/26 12:15
厄介な高さの倒木。
ザックをおろして潜りました。
三頭山登山口へ。
2024年04月26日 12:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:22
三頭山登山口へ。
水場。
飲めはしますが、美味しさの欠片もない水場でした。
長い車道歩きが始まります。
2024年04月26日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:26
水場。
飲めはしますが、美味しさの欠片もない水場でした。
長い車道歩きが始まります。
ここがイヨ山を経由する三頭山登山口ですか。
大変そう。
2024年04月26日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:35
ここがイヨ山を経由する三頭山登山口ですか。
大変そう。
三頭橋。
2024年04月26日 12:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:49
三頭橋。
陣屋BSを通過して青梅街道に入り、すぐの深山BSで終了です。
お疲れさまでした。
次のバスまで一時間ちょっと。
羽虫が煩く、時間つぶしが大変だなと思いました。
2024年04月26日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 12:55
陣屋BSを通過して青梅街道に入り、すぐの深山BSで終了です。
お疲れさまでした。
次のバスまで一時間ちょっと。
羽虫が煩く、時間つぶしが大変だなと思いました。
暇かと思いましたが、ニホンザルの群れがいたのでずっと観察してました。
2024年04月26日 13:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:25
暇かと思いましたが、ニホンザルの群れがいたのでずっと観察してました。
器用ですね。
2024年04月26日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:27
器用ですね。
ボス猿個体、足を伸ばしてまったりしてます。
2024年04月26日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:29
ボス猿個体、足を伸ばしてまったりしてます。
器用に寝転がるなぁ。
2024年04月26日 13:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:34
器用に寝転がるなぁ。
毛繕いされるボス猿。
2024年04月26日 13:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/26 13:38
毛繕いされるボス猿。
ボス猿が子猿に毛繕い。
バスを待つ間、ずっとサルたちに囲まれていました。
一時間あっという間でした。
2024年04月26日 13:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4/26 13:55
ボス猿が子猿に毛繕い。
バスを待つ間、ずっとサルたちに囲まれていました。
一時間あっという間でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

浅間尾根を歩ききりつつ、奥多摩湖周辺の山々にアクセスするための足掛かりとするための山行でした。
標高1000mを越えると20℃以下で涼しかったです。

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