筑波山
- GPS
- 02:36
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 441m
- 下り
- 708m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好。樹林帯は一部ぬかるみなどあり、注意必要。 |
写真
感想
2024/4/14(日) 9:00~12:00
今回はつつじヶ丘から。7月に燕岳登山を予定しており、その慣らしとするつもりで臨んだ。
あまり意識していなかったが、筑波山神社よりもスタートの標高が高いため体感的にもかなり楽に思えた。
一方で道のりはやや急斜面が多い&女体山頂直下はこの時期渋滞が発生するので、疲れている場合はストップ&ゴーの繰り返しが精神的な負担となる方もいるかもしれない。(あとシンプルに斜面の渋滞は自他共に上からの思わぬ転倒等の心配があって怖い)
コース上の問題はほぼなく、整備されているのでどんな方でも大丈夫と思われる。
女体山は10:00前後ですでに混雑、すれ違い注意といった様子。神社にお詣り後、途中カタクリの群生地を横目に御幸ヶ原へ向かった。
御幸ヶ原はまだ人もそこそこで余裕がある状況だった。自分は自炊をするため指定のバーナー等利用できる区画を使わせて頂いた(ロープで区画分けされている)。
昼食後はコーヒーを忘れてしまったため、877スタンドという比較的新しい施設でエスプレッソを頂いた。店内は綺麗かつオシャレでもちろんコーヒーもたいへん美味しいのでお勧め。
その後は時間も早いので自然研究路を周ろうかと少し逡巡するも、約1時間という所要時間が少し億劫でいつも通り男体山へ登頂し、下山の途についた。筑波山神社方面も滑りやすい箇所はいくつかあるが問題ない状況に思えた。
総括として、今回も安全無事で帰ってこられて何よりであったが、燕岳にはまだまだ身体を戻して筋力をつけていかないと及ばないだろうなと感じた。普段の筋トレ、走り込みを増やしたり、あと数回多少の荷物を背負って慣らし登山をして備える予定。
この夏は良い思い出を作ろうと思う。同じく燕岳登山の方がいらっしゃれば是非情報交換致しましょう。
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