祝! 樹海ライン 燧ケ岳 御池から

2015年06月23日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,000m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:27

7:15 御池駐車場
10:51 11:12 柴安��
13:42 御池駐車場

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道小出ICからシルバーライン、樹海ライン、352号、登山口の御池までノンストップで1時間40分

コース状況／危険箇所等

一般道
途中雪渓9か所通過、登り下り共にノンアイゼン。
泥濘多く、根子や傾いた木道は雨の日滑りやすい。

その他周辺情報

Docomo携帯は御池駐車場に有る自動販売機の前のみ何故か通じます。

写真

6/23 6:50

御池駐車場（一日1000円）
平日と言う事で閑散としています。
お陰様でストレス無く寝られました〜

6/23 7:15

深夜は雨が降ったり止んだりでしたが、何とか雨は上がりました。
ボチボチスタートします。

6/23 7:27

濡れた木道は滑りやすい。場所によっては傾いているので注意。

6/23 7:56

行きはよいよい帰りは恐い〜

6/23 8:08

広沢田代

6/23 8:08

今年初めての高山植物
ヒメシャクナゲ（ニッコウシャクナゲ）

6/23 8:09

イワカガミ

6/23 8:09

チングルマ

6/23 8:10

その他の登山者居ません。
静かに歩けました。

6/23 8:15

石楠花も

6/23 8:18

尾瀬と言えば

6/23 8:18

水芭蕉

6/23 8:42

雨は完全に上がったが、登山道は彼方此方泥濘。

6/23 9:09

熊沢田代

6/23 9:11

歩いているだけで癒されました〜
ワタスゲと木道。

6/23 9:13

爼�瑤鮓�る

6/23 9:34

小雪渓を通過

6/23 10:01

今回一番大きな雪渓を登。
人によってはアイゼンが必要。

6/23 10:10

トラバースも

6/23 10:33

俎��

6/23 10:35

柴安��2356mを見る
最上部に有る雪渓は下山時少し注意が必要、現在殆ど問題なくアイゼン無で降りられます。

6/23 10:51

2回目の燧ケ岳。
まさかの貸し切り。

6/23 10:58

山頂の様子

6/23 11:26

尾瀬沼を見る

6/23 11:49

下山します

6/23 12:59

正午には晴れ間も出た。

6/23 13:01

良いんじゃ〜ないでしょうか。

6/23 13:04

東京から御池登山口まで深く遠くそして・・・。

6/23 13:06

お陰様で静かに歩けました♪

6/23 13:20

登りは気が付かなかった・・・。

6/23 13:42

無事ゴールした。
この後、帰路は激しい雷雨になった。
お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

感想

yakousei

昨日巻機山を登った。
連続登山は実に2か月振り。
6月19日に樹海ラインが冬季閉鎖解除されたので、早速燧ケ岳に。
数年前に午前会津駒ケ岳、午後燧ケ岳と登ったが周りの景色や山の印象はあまり記憶無い。
あえて言えば、山頂直下の雪渓が下り時に少し難儀したくらい。
展望も無かったはず・・・。
今回も天気予報は悪く無いはずでしたが、深夜に激しい雨になった。
幸い出発時には合羽の出番は無しで進めが、登山道は泥濘＆木道は非常に滑りやすくゆっくりと登る。
最も久しぶりの登山で体は少々重い。
ひと登りした広沢田代では今年初の高山植物とご対面。何枚か撮るうちに疲れは何処に。
熊沢田代でも様々な高山植物に出会う。此処で軽く食事をする。
山頂までの道のりで雪渓は9か所有るが上下共にアイゼンは使用せず通過。
何とか俎�瑤謀�着、最高峰の柴安�瑤六�折ガスが掛かっていたが、粘ってピークを撮影できた。
2度目の燧ケ岳はまさかの貸し切り状態。
快晴では無いが粘ってガスが時々切れ僅かに見えた尾瀬沼や大湿原は時を忘れさせた。
山頂直下（柴安�堯砲量簑蠅寮齋未蓮∈４�はもう問題なし。下りの長い雪渓は人によってはアイゼンは有った方が良いでしょう。
帰路に単独の方に出会っただけの静かな山行が出来ました。
深く遠く不便はやはり良いもんだ。