梅雨の合間の蓬莱山(周回)
- GPS
- 06:40
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,176m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 6:39
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
※本来は、自動車でびわ湖バレーに駐車する予定でしたが、運悪く6月22日(月)〜26日(金)までロープウェイ点検につきびわ湖バレー自体が運休!駐車場も利用不可との事で電車を利用しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金ぴら峠直下の崩落個所(迂回ルート有)以外は、特に危険個所無し。 また、ルートも明瞭で道迷いの心配無しです。 |
その他周辺情報 | 6月22日〜26日は、びわ湖バレー事態が運休なので、山頂施設のトイレは全て使えませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料(ポカリ粉末)
ティッシュ
タオル
携帯電話
雨具
レイングローブ
着替え
ストック
水筒(水1.5L)
時計
非常食
ウィンドブレーカー
スパッツ
朝食
GPS
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
---|
感想
先日、私の師匠(TK-40さん)から山のお誘いがり、24日梅雨の合間を利用して蓬莱山の周回コースを登ってきました。
(今回のメンツは、TK-40さんと眦腓Mさん(麦わら帽)との3名)
当初の計画では、霊仙山やリトル比良も候補に挙がっていましたが、
1、梅雨の合間(湿地帯や渡渉個所が少ない)
2、ヒルの発生シーズン
等を考慮して、近隣のヤマレコを検索…、今回は蓬莱山の周回コースに決定しました。
ただ、駐車料金など調べていると、何と【6月22日(月)~26日(金)】はロープウェイの点検で施設ほか全てが運休との情報が…!(電話確認したら、駐車場もお休みでした)仕方なく、今回はJR湖西線志賀駅で待ち合わせ、+30分の片道を打見山登山口まで歩きました。(既にバテばて…)
今回のコースは、打見山登山口から取り付き、キタダカ谷~天狗杉~クロトノハゲを経て打見山へ、反対の蓬莱山山頂で昼食を取り、金ぴら峠~蓬莱山登山口下の砂防ダムを渡渉して、山麓駅へと下山するコースです。
ただ、過去のヤマレコで下山最後の砂防ダムが冠水時渡渉出来ないとの情報が…!昨晩も雨、2日程前にも大雨が降り、ココが最大の難関と感じつつスタート。
キタダカ谷コースは、明瞭なコースで道迷いの心配無し!危険個所もありませんでした。
少しバテ気味に登っていると、先のハイカー(5名程×2グループ)を追い越しましたが、やはりこのコースは何と言っても永遠に続く九十九折りの山道で心が折れそうになります。
後に、この2グループはびわ湖バレーのスタッフさん達で、休みを利用してこの山登りに来ている事が判明、天狗杉に看板も取り付けておられました。(ご苦労様でした)
打見山には予定通り志賀駅から3時間で何とか登頂!山頂でトイレを利用しようと思いましたが、施設が全て運休!トイレも利用出来ませんでした。がしかし、先程追い越したスタッフさんが登って来られ、カギを開けてもらってトイレを利用させて頂きました。(ラッキーでした)
小休止後、取り敢えず反対側の蓬莱山山頂を目指します。
相変わらず蓬莱山は鹿の糞だらけ!最初は避けていましたが、その多さに避けるを諦めました。
蓬莱山山頂ではハンモックに暫し揺られて、各自昼食(*^^)v薄曇でしたが、日差しが強かったです。
約1時間、ゆっくりとした昼食を済ませて下山開始。
金ぴら峠へは、登って来たゲレンデを少し(50m程)下がり、右手のフェンス切れ間から下山です。
このコースは登りと違い道幅が無く、岩がゴロゴロと歩きにくい。また、前夜の雨の影響か?岩が濡れていて滑り易かったです。(要注意!)
金ぴら峠手前では崩落個所を迂回し、そこからは登り同様九十九折りの登山道となります。
登り3時間で下りは1時間半?急斜面が続き、かなり膝にきます。
下り切ると問題の砂防ダム渡渉!ですが、あれ?アレ?普通に渡れる程の川です。
前日までの雨続きで、冠水=渡渉不可!=登り返しの最悪のシナリオは避けられました。
TK-40さん、麦わら帽のMさん、お疲れ様でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する