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Yamareco

記録ID: 6663295
全員に公開
ハイキング
近畿

一山 〜 阿舎利山周回

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
9.6km
登り
859m
下り
859m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:17
合計
5:47
距離 9.6km 登り 859m 下り 861m
8:48
89
10:17
10:54
31
11:25
11:53
72
林道途中の小広場(昼休憩)
13:05
13:17
78
14:35
天候 雲一つない快晴
一山 10:20の気温 19.1℃。暑くもなく快適な気候でした
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿舎利(二ッ橋)登山口の空きスペースに駐車。3台程度駐車可
駐車スペースまではすれ違い困難な林道が長く続きます。この日は他にハイカーはいなかったようですが、渓流釣りの方1名に出会いました。
コース状況/
危険箇所等
◆阿舎利(二ツ橋)登山口 〜 一山
登山道と地図に載っていない林道が複雑に絡み合っていて、どちらを進めば良いか迷うことしきり。登山道は踏み跡が薄い上に落葉が積もっていて不明瞭な箇所がありました。結果、みんなの足跡どおりに進めていません。あと5,6回は登らないと、これらの道を完全把握出来なさそうです😅

◆一山 (ふるさと兵庫100山、宍粟50名山)〜 阿舎利山(宍粟50名山)
尾根縦走路もあるようですが、良い道が期待出来そうでないことと、林道がとても歩きやすそうだったのでそちらを利用。ただ林道が枝分かれしており、やはり全体像は把握出来ませんでした。

◆ 阿舎利山 〜 阿舎利(二ツ橋)登山口
地図に載っていない林道もありましたが、極力、ヤマレコ赤線ルートに従って歩きました。途中、道標やピンクテープがありますが一部判りにくい箇所もありました。沢に出てからは何度も徒渉しましたが、特に困難な場所はありませんでした。

◆危険箇所
一山の最初の斜面トラバース気味で進む箇所は滑落するとかなり下まで落ちそうです。似たような箇所での遭難事故もあるようなので油断しないよう歩いて下さい。その他は危険箇所はありませんでした。

◆ヤマビル情報
ヤマビルが出現してもおかしくない時期になりましたが、登り下り共に湿めった所がほとんど無かったせいか、ヤマビルには遭遇しませんでした。しかしこれからはヤマビル対策は必要と思われます。
その他周辺情報 アプローチの林道途中に一宮町名水七選の「阿舎利の水」があります。試飲してみましたがまろやかなお水でした。この水で入れたコーヒーも美味しかったそうです。
阿舎利登山口に駐車して、左の林道へ (H)
右に行こうとしたh💦(h)
2024年04月14日 08:44撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 8:44
阿舎利登山口に駐車して、左の林道へ (H)
右に行こうとしたh💦(h)
イカリソウ(h)
沢山、咲いていましたね。最初、ショウジョバカマと間違えたσ(^^) (H)
2024年04月14日 08:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 8:52
イカリソウ(h)
沢山、咲いていましたね。最初、ショウジョバカマと間違えたσ(^^) (H)
一部穴の開いた古い橋を渡ります (H)
えっ、普通に渡ったけど? (h)
子供の足なら入ってしまうような穴が開いてました (H)
2024年04月14日 08:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 8:52
一部穴の開いた古い橋を渡ります (H)
えっ、普通に渡ったけど? (h)
子供の足なら入ってしまうような穴が開いてました (H)
比較的新しいコテージ を過ぎ林道を進むか尾根に登るか思案。道標があり「みんなの足跡」の多い尾根へ (H)
2024年04月14日 08:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 8:59
比較的新しいコテージ を過ぎ林道を進むか尾根に登るか思案。道標があり「みんなの足跡」の多い尾根へ (H)
片流れの登山道。滑落に注意して通過 (H)
2024年04月14日 09:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 9:07
片流れの登山道。滑落に注意して通過 (H)
先ほどの林道に合流。ということは林道を歩いた方が楽で安全だったかも (H)
なるべくなら登山道を歩きたいな。(h)
2024年04月14日 09:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 9:11
先ほどの林道に合流。ということは林道を歩いた方が楽で安全だったかも (H)
なるべくなら登山道を歩きたいな。(h)
尾根にのるべく格闘中(h)
林道から離れ山中へ、実は間違った道を進んでます😅 (H)
2024年04月14日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 9:35
尾根にのるべく格闘中(h)
林道から離れ山中へ、実は間違った道を進んでます😅 (H)
再び林道に復帰。ここからヤマレコマップの赤線を辿るべく尾根道へ (H)
2024年04月14日 09:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 9:36
再び林道に復帰。ここからヤマレコマップの赤線を辿るべく尾根道へ (H)
その道。シャクナゲやツツジがあれば嬉しいのですが皆無でした (H)
2024年04月14日 09:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 9:40
その道。シャクナゲやツツジがあれば嬉しいのですが皆無でした (H)
突然、林道広場に出ました。阿舎利山に向かう林道との分岐でもあります (H)
ここは登山道への取り付きが分かりやすいですが、毎回こうはいきません(h)
2024年04月14日 09:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 9:46
突然、林道広場に出ました。阿舎利山に向かう林道との分岐でもあります (H)
ここは登山道への取り付きが分かりやすいですが、毎回こうはいきません(h)
広場からは黒プラ階段のある尾根へ。一瞬、関電道かと思いましたが付近には高圧線鉄塔はありません (H)
2024年04月14日 09:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 9:47
広場からは黒プラ階段のある尾根へ。一瞬、関電道かと思いましたが付近には高圧線鉄塔はありません (H)
ニセピークから北の眺め(h)
氷ノ山が見えてますね (H)
2024年04月14日 10:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 10:09
ニセピークから北の眺め(h)
氷ノ山が見えてますね (H)
樹木がなくなり草原状に。下草が茂ってるため道は不明確。後で確認するとこの辺り道を外していました (H)
2024年04月14日 10:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 10:10
樹木がなくなり草原状に。下草が茂ってるため道は不明確。後で確認するとこの辺り道を外していました (H)
山頂まであと少し (H)
2024年04月14日 10:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 10:18
山頂まであと少し (H)
ようやく一山ピークに到着(h)
2024年04月14日 10:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 10:19
ようやく一山ピークに到着(h)
山頂は270°の大パノラマ
北方向には兵庫県の名だたる山が勢揃い(h)
写真が多くなりますが、ここから山の同定始めます。興味ない方はすっ飛ばして下さい (H)
2024年04月14日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 10:32
山頂は270°の大パノラマ
北方向には兵庫県の名だたる山が勢揃い(h)
写真が多くなりますが、ここから山の同定始めます。興味ない方はすっ飛ばして下さい (H)
先ずは西方より。大甲山、荒尾山、植松山の三兄弟 (H)
2024年04月14日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:33
先ずは西方より。大甲山、荒尾山、植松山の三兄弟 (H)
その右には兵庫第三位の後山 (H)
2024年04月14日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:33
その右には兵庫第三位の後山 (H)
さらに右に兵庫第二位の三室山 (H)
2024年04月14日 10:33撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:33
さらに右に兵庫第二位の三室山 (H)
続いて、画面中央に鳥取県の東山(とうせん)。その左前には色味が異なる「くらます」が頭を出しています (H)
2024年04月14日 10:43撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:43
続いて、画面中央に鳥取県の東山(とうせん)。その左前には色味が異なる「くらます」が頭を出しています (H)
北西にはこれから行く阿舎利山 (H)
近いとは言いがたい距離感(h)
ですよね〜 (H)
2024年04月14日 10:34撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:34
北西にはこれから行く阿舎利山 (H)
近いとは言いがたい距離感(h)
ですよね〜 (H)
その右には兵庫県の盟主氷ノ山 。残雪が僅かになりました (H)
氷ノ山が見てるとテンションが上がります(h)
2024年04月14日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:35
その右には兵庫県の盟主氷ノ山 。残雪が僅かになりました (H)
氷ノ山が見てるとテンションが上がります(h)
氷ノ山の右、北方向には三久安山 (H)
2024年04月14日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:35
氷ノ山の右、北方向には三久安山 (H)
続いて東方向の大パノラマ(h)
それぞれの山の紹介は下記にて(笑) (H)
2024年04月14日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 10:34
続いて東方向の大パノラマ(h)
それぞれの山の紹介は下記にて(笑) (H)
三久安山 の続きには堂々たる山容の藤無山 (H)
山頂からは展望なしと聞き以外です(h)
2024年04月14日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:35
三久安山 の続きには堂々たる山容の藤無山 (H)
山頂からは展望なしと聞き以外です(h)
その右に須留ヶ峰。眼では先週登った御祓山も確認出来ました (H)
2024年04月14日 10:35撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:35
その右に須留ヶ峰。眼では先週登った御祓山も確認出来ました (H)
東方、遥かに霞む左:粟鹿山と右:青倉山(たぶん) (H)
2024年04月14日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:36
東方、遥かに霞む左:粟鹿山と右:青倉山(たぶん) (H)
その右には笠杉山、段ヶ峰、千町ヶ峰の天空回廊 (H)
2024年04月14日 10:36撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:36
その右には笠杉山、段ヶ峰、千町ヶ峰の天空回廊 (H)
南に電波塔のある曉晴山 (H)
2024年04月14日 10:37撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:37
南に電波塔のある曉晴山 (H)
千町ヶ峰と曉晴山の間には笠形山の傘がちょこっと見えてました (H)
2024年04月14日 10:38撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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4/14 10:38
千町ヶ峰と曉晴山の間には笠形山の傘がちょこっと見えてました (H)
氷ノ山をバックに記念撮影 (H)
1座目とりました(h)
2024年04月14日 10:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 10:47
氷ノ山をバックに記念撮影 (H)
1座目とりました(h)
眺望をたっぷり楽しんだ後は下山開始。まだまだ先は長い (H)
山頂から見えなかった西側の展望を見たくて西よりにルートを取りました(h)
2024年04月14日 10:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 10:52
眺望をたっぷり楽しんだ後は下山開始。まだまだ先は長い (H)
山頂から見えなかった西側の展望を見たくて西よりにルートを取りました(h)
と、阿舎利山に延びる尾根道分岐点には林道の終点がありました。縦走尾根に林道が付いている?と甘い考えで進みましたが... (H)
2024年04月14日 11:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 11:10
と、阿舎利山に延びる尾根道分岐点には林道の終点がありました。縦走尾根に林道が付いている?と甘い考えで進みましたが... (H)
少し進むと林道は尾根を外れ、あらぬ方向(尾根を巻いて下降)に進んでいました (H)
次目指すピークから遠ざかるのはまずい(h)
2024年04月14日 11:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 11:16
少し進むと林道は尾根を外れ、あらぬ方向(尾根を巻いて下降)に進んでいました (H)
次目指すピークから遠ざかるのはまずい(h)
引き返して、崖が崩れ荒れた林道を下って行くと、(H)
2024年04月14日 11:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 11:20
引き返して、崖が崩れ荒れた林道を下って行くと、(H)
予定していた尾根の北を巻く林道に出ました。地図に載らない林道が多くて頭の中が混乱中 (H)
2024年04月14日 11:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 11:22
予定していた尾根の北を巻く林道に出ました。地図に載らない林道が多くて頭の中が混乱中 (H)
でもそとても良い林道でした。途中、広場があったのででランチ休憩にしました (H)
2024年04月14日 11:24撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 11:24
でもそとても良い林道でした。途中、広場があったのででランチ休憩にしました (H)
整備された林道には、自撮りポイントも完備 (H)
2024年04月14日 11:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 11:54
整備された林道には、自撮りポイントも完備 (H)
舗装路に出ました(h)
2024年04月14日 12:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 12:06
舗装路に出ました(h)
下から登って来た立派な林道と合流し、こんな所に到着 (H)
2024年04月14日 12:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:07
下から登って来た立派な林道と合流し、こんな所に到着 (H)
林道分岐。右へ (H)
結果的には真ん中の尾根に乗れば良かったところかな(h)
2024年04月14日 12:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:12
林道分岐。右へ (H)
結果的には真ん中の尾根に乗れば良かったところかな(h)
ここから尾根に入ります (H)
2024年04月14日 12:15撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:15
ここから尾根に入ります (H)
尾根芯には鹿よけネットが張られており歩きづらい (H)
2024年04月14日 12:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:20
尾根芯には鹿よけネットが張られており歩きづらい (H)
しかも再び林道登場。どこまで延びてるのか (H)
2024年04月14日 12:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:32
しかも再び林道登場。どこまで延びてるのか (H)
突然現れた林道に惑わされるも尾根を目指すことに (H)
2024年04月14日 12:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:37
突然現れた林道に惑わされるも尾根を目指すことに (H)
広くて緩い尾根を歩き、偽ピーク一つを越え、(H)
2024年04月14日 12:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 12:43
広くて緩い尾根を歩き、偽ピーク一つを越え、(H)
阿舎利山頂が見えた時はほっとしました(h)
2024年04月14日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 13:12
阿舎利山頂が見えた時はほっとしました(h)
本日2回目の記念撮影 (H)
50名山のコマを2つ進められたのが嬉しい(h)
2024年04月14日 13:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 13:10
本日2回目の記念撮影 (H)
50名山のコマを2つ進められたのが嬉しい(h)
樹々の間に氷ノ山が見えました(h)
なんとか枝に邪魔されずに撮れました。パチパチ (H)
2024年04月14日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 13:12
樹々の間に氷ノ山が見えました(h)
なんとか枝に邪魔されずに撮れました。パチパチ (H)
東尾根から下山開始 。先ずはブナではなく杉の変木 (H)
2024年04月14日 13:18撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 13:18
東尾根から下山開始 。先ずはブナではなく杉の変木 (H)
反対側はブナ林です(h)
ブナとイヌブナの違いが判らない (^^ゞ (H)
2024年04月14日 13:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 13:20
反対側はブナ林です(h)
ブナとイヌブナの違いが判らない (^^ゞ (H)
こちらのルートは道標もそこそこありました (H)
2024年04月14日 13:21撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 13:21
こちらのルートは道標もそこそこありました (H)
下山途中、林道が現れましたが横切ってヤマレコ赤線ルートに従います(h)
2024年04月14日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 13:27
下山途中、林道が現れましたが横切ってヤマレコ赤線ルートに従います(h)
二つ目の林道合流点には朽ちた梯子 (H)
2024年04月14日 13:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 13:33
二つ目の林道合流点には朽ちた梯子 (H)
ここでも林道を進まず横切って谷底へ (H)
2024年04月14日 13:36撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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ここでも林道を進まず横切って谷底へ (H)
ハシリドコロの蕾(h)
沢山咲いてましたね (H)
2024年04月14日 13:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 13:40
ハシリドコロの蕾(h)
沢山咲いてましたね (H)
渓流に出ました (H)
2024年04月14日 13:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 13:45
渓流に出ました (H)
カタバミ(h)
2024年04月14日 13:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 13:52
カタバミ(h)
下がるにつれ開花したハシリドコロがちらほら(h)
2024年04月14日 14:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:01
下がるにつれ開花したハシリドコロがちらほら(h)
踏み跡が不明瞭な所もありますが、時々現れる道標とピンクテープが頼り (H)
2024年04月14日 14:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 14:01
踏み跡が不明瞭な所もありますが、時々現れる道標とピンクテープが頼り (H)
三条の小滝 (H)
私はお花を探して足元しか見てなかったので気づかず(h)
2024年04月14日 14:03撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 14:03
三条の小滝 (H)
私はお花を探して足元しか見てなかったので気づかず(h)
ボタンネコノメソウ(h)
私は道ばかり見ていてお花には気付かず (H)
2024年04月14日 14:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:06
ボタンネコノメソウ(h)
私は道ばかり見ていてお花には気付かず (H)
コチャルメルソウ(h)
2024年04月14日 14:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:07
コチャルメルソウ(h)
何度も渡渉します(h)
2024年04月14日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:10
何度も渡渉します(h)
沢の右か左かはHさんにお任せ、ついて行きます(h)
2024年04月14日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:13
沢の右か左かはHさんにお任せ、ついて行きます(h)
渡渉時倒木に助けられました(h)
渓流を何度も徒渉します (H)
2024年04月14日 14:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:17
渡渉時倒木に助けられました(h)
渓流を何度も徒渉します (H)
ヒトリシヅカのお目覚めです(h)
2024年04月14日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:21
ヒトリシヅカのお目覚めです(h)
エンレイソウ(h)
2024年04月14日 14:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:23
エンレイソウ(h)
開いた様子を初めて見ました(h)
2024年04月14日 14:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:24
開いた様子を初めて見ました(h)
林道に出て駐車地点に到着。林道に惑わされ続けた山行でした (H)
お花が無ければ苦行の山だったかも…
ゴールしてみれば充実感でいっぱいでした(h)
2024年04月14日 14:35撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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4/14 14:35
林道に出て駐車地点に到着。林道に惑わされ続けた山行でした (H)
お花が無ければ苦行の山だったかも…
ゴールしてみれば充実感でいっぱいでした(h)
帰路のアクセス路に阿舎利の水があり汲んで帰りました。コーヒーがいつもより深みのあるお味になりました(h)
2024年04月14日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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4/14 14:51
帰路のアクセス路に阿舎利の水があり汲んで帰りました。コーヒーがいつもより深みのあるお味になりました(h)
(おまけ)一山山頂からの展望図。黒尾山、日名倉山以外は全部見えました (H)
展望図のおかげで同定することが出来ました(h)
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(おまけ)一山山頂からの展望図。黒尾山、日名倉山以外は全部見えました (H)
展望図のおかげで同定することが出来ました(h)

感想

先週の御祓山で「ふるさと兵庫100山」を達成したのですが、ヤマレコにレコを載せれてない山が三座ありました。そのうちの一つが一山です。
一山は30年以上も前に登っているのですが、当然ながらGPSログはないし、どこを登ったかの記録も記憶もありません。どうせ登るなら自身未踏の阿舎利山も併せて登っちゃえということで、ハーコさんに声を掛けたら快諾をいただきました。(ハーコさんにとっても「宍粟50名山」二座ゲットは悪くない話しですよね😁)
一山は山頂付近に伐採跡のハゲが目立つ山で、愛嬌のある姿は兵庫県中部の山に登ると気になる存在の山です。その山行は地図に載らない林道に翻弄され、正しいルートで登ることは出来ませんでした。まぁどこでも歩ける山といえばそういう山でした。兵庫の中心部に位置するのでロケーション抜群。山頂から素晴らしい眺望を楽しむことが出来ました。
なお先週、ヤマビルを見かけたことから、今回は万全の対策を施しました。肌にピッタリのタイツとラッシュガードの上下と白色アームカバーでヒルが入る隙間を完全にシャットアウト。さらにヒル下がりのジョニーと、ディート30%の忌避剤、さらには塩水スプレー。
で、対策結果はというと空振り。幸か不幸かヤマビルに遭遇しませんでした。効果の確認は次回以降に持ち越しとなりました😁

イワウチワの開花を伝えるレコが上がり始め私もお花登山を予定していたところ、Hamさんからヤマビルのいぬ間に一山・阿舎利山周回はどうですかとのお話が。宍粟50名山が足踏み状態の私としてはとても有難いプランです。お花は来年に延期の覚悟でご一緒させていただきました。ソロでは簡単に歩けるとは思えない不明瞭なコースをエスコートしていただき無事2座踏破出来ました。ありがとうございました😊

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コメント

 Hamさん ハーコさん 一山〜阿舎利山周回お疲れさまでした 
 登山道不明多数で 交差する林道多数な 一山と阿舎利山の周回を 更に難易度の高い逆周りで攻められるとは お二人とも流石ですsign01 多くの渡渉も簡単に進んでおられますね しかもお花撮影 余裕もある・・・尊敬します
 山ビル そろそろ対策必要な時期ですか・・ 宍粟50名山 山ビルやマムシが出るようなら 延期しようかと思案中です
2024/4/16 22:21
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コマジェさん、こんにちは😃
一山からの大展望楽しんできました。
林道と登山道の選択が上手くいったのか否か分かりません。Hamさんにお任せだったので逆回りが良かったかどうかも比較なく行ってきました😅
結果的には道標少なめの一山を先に済ませて案内多めの阿舎利山から下山する方が気持ち的には楽だったかなと思います。
前半全くお花がなかったので沢沿いのお花には癒されました。しかしハシリドコロは毒草みたいです💦
お互い山ビル、マムシに気をつけて50名山コツコツ登りましょう!


2024/4/17 12:42
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1
コマジェさん、はじめまして
昨年末ぐらいから計画し、事前にはコマジェさんのレコも拝見してたのですが深く読んでおらず、行き当たりばったりになってしまいました😅
それにしても地図に載らない林道、どこに繫がってるかが判らず翻弄され続けました。
近くの山なら何度も訪れて全解明したいところのですが、登山口まで約2時間掛かるのでそれも叶いません。
一山を先に登ったのはそちらを優先したからなのですが、結果的にはそれで良かったと感じています。一山から阿舎利山に向かう林道が緩い登りだったので楽に阿舎利山に登れた(緩やかな下りなら次の登りを考えると気分的に滅入るので)のと、阿舎利山からの下山ルートが比較的判りやすかったからです。
ところで一山からの展望は本当に素晴らしかったですね。行った人にしか判らないので、PRのため展望写真が多めになってしまいました😅
今回はヤマビルに出遭いませんでしたが、これからは宍粟の山を訪れる際の心配の種です。出来うるだけの対策と、その効果確認したい思いもあって複雑な心境です😁
2024/4/17 14:01
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