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Yamareco

記録ID: 666542
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 秋晴れの八方尾根から

2014年10月12日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.5km
登り
884m
下り
860m

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
1:00
合計
4:20
7:30
10
7:40
20
8:00
8:10
40
8:50
10
9:00
20
9:20
10:00
10
10:10
10:20
20
10:40
10
10:50
30
11:20
20
11:40
10
11:50
八方池山荘
天候 快晴。視界良好。
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八方尾根スキー場第3駐車場に駐車。
広い駐車場でトイレもあり。すぐそばに温泉あり。
コース状況/
危険箇所等
八方池山荘から唐松岳山頂へ夏道をピストン。
危険箇所は特になし。
ゴンドラとリフトを乗継き、八方池山荘前に到着(写真奥)。
そこから岩がゴロゴロした八方尾根を進みます。
ゴンドラとリフトを乗継き、八方池山荘前に到着(写真奥)。
そこから岩がゴロゴロした八方尾根を進みます。
天気は気持ちのいい快晴。
進む尾根道がよく見え、南方には遠見尾根や五竜もよく見えます。
天気は気持ちのいい快晴。
進む尾根道がよく見え、南方には遠見尾根や五竜もよく見えます。
八方ケルンに到着。朝一番のため行く手には人が少ない。
八方ケルンに到着。朝一番のため行く手には人が少ない。
北方に目をやると白馬の山々がよく見えます。
青空に白い山並みが映えます。
北方に目をやると白馬の山々がよく見えます。
青空に白い山並みが映えます。
ルート下に八方池が見えてきました。
往路では先を急ぐ気持ちが強く、上から眺めるのみで通過。
ルート下に八方池が見えてきました。
往路では先を急ぐ気持ちが強く、上から眺めるのみで通過。
尾根下の夏道を進む。
尾根下の夏道を進む。
夏道と遠くにケルンが見えます。
夏道と遠くにケルンが見えます。
夏道は尾根をまく形で木々の中へ。
紅葉しています。
夏道は尾根をまく形で木々の中へ。
紅葉しています。
尾根へ再び上がる。
尾根へ再び上がる。
写真奥が丸山ケルン(のはず)。進行方向から振り返って撮影。
ちなみに、第1、第2、第3ケルンは写真を撮っていません。
写真奥が丸山ケルン(のはず)。進行方向から振り返って撮影。
ちなみに、第1、第2、第3ケルンは写真を撮っていません。
ハイマツとガレ場の尾根伝いを進みます。
ハイマツとガレ場の尾根伝いを進みます。
唐松頂上山荘まであと少しの地点。
若干道が狭いためすれ違いには注意が必要。
唐松頂上山荘まであと少しの地点。
若干道が狭いためすれ違いには注意が必要。
山荘横に分岐あり。南を向くと五竜岳へ向かう尾根が見えます。
写真のピークは大黒岳(?)
山荘横に分岐あり。南を向くと五竜岳へ向かう尾根が見えます。
写真のピークは大黒岳(?)
唐松頂上山荘に到着。
唐松頂上山荘に到着。
山荘前から唐松岳頂上を望む。
きれいな稜線とすぐそばの頂上に気持ちが逸ります。
山荘前から唐松岳頂上を望む。
きれいな稜線とすぐそばの頂上に気持ちが逸ります。
唐松岳頂上に到着。
唐松岳頂上に到着。
頂上から白馬方面を望む。
見えるのは不帰嶮でしょうか?
頂上から白馬方面を望む。
見えるのは不帰嶮でしょうか?
頂上から黒部市方面を望む。
彼方には日本海?
頂上から黒部市方面を望む。
彼方には日本海?
立山剱?方面をバックに記念撮影。
立山剱?方面をバックに記念撮影。
五竜方面をバックにもう一枚。
五竜方面をバックにもう一枚。
不帰キレットをバックに。撮影してくださった方、ありがとうございました。
不帰キレットをバックに。撮影してくださった方、ありがとうございました。
頂上から山荘へ戻る。
山荘の下へジグザグの道が下りています。
その先はテント場です。
頂上から山荘へ戻る。
山荘の下へジグザグの道が下りています。
その先はテント場です。
山荘に戻ってきました。
山荘前から五竜方面を望む。
山荘に戻ってきました。
山荘前から五竜方面を望む。
山荘入り口の受付を覗いてみました。
山荘入り口の受付を覗いてみました。
クマーに注意。
尾根道と外界を見ながら、往路と同じ道で帰路につきます。
尾根道と外界を見ながら、往路と同じ道で帰路につきます。
丸山ケルンに到着。
このケルンは、6月に残雪と濃霧で遭難しかけた私の標になってくれたありがたいケルンです。
足を向けて眠れません。
丸山ケルンに到着。
このケルンは、6月に残雪と濃霧で遭難しかけた私の標になってくれたありがたいケルンです。
足を向けて眠れません。
夏道を下り……。
夏道を下り……。
八方池が見えまてきました。
八方池が見えまてきました。
白馬方面に目を向ける。
空の青、稜線付近の白、中腹から下の緑と紅葉が綺麗です。
白馬方面に目を向ける。
空の青、稜線付近の白、中腹から下の緑と紅葉が綺麗です。
八方池に到着し少し休憩。朝よりも人が増えています。
八方池はなかなか面白い景色の見られるスポットです。
色々な時期に訪れてみたいです。
八方池に到着し少し休憩。朝よりも人が増えています。
八方池はなかなか面白い景色の見られるスポットです。
色々な時期に訪れてみたいです。
八方池山荘まであと少し。
八方池山荘まであと少し。
八方池山荘に到着。登山終了。
下りのリフト待ち列に並んで帰途につきます。
八方池山荘に到着。登山終了。
下りのリフト待ち列に並んで帰途につきます。
リフト中継点。まだ紅葉が残っています。
リフト中継点。まだ紅葉が残っています。
ゴンドラ乗り場に帰着。
ゴンドラ乗り場に帰着。
おまけ。下山後に大町市の木崎湖へ寄り道。
おまけ。下山後に大町市の木崎湖へ寄り道。
静かな湖面の綺麗な湖です。キャンプやカヤック、SUPなども楽しめます。
静かな湖面の綺麗な湖です。キャンプやカヤック、SUPなども楽しめます。

感想

八方尾根を歩き、唐松岳にピストンしました。
天気は青空の広がる快晴でした。

自家用車を八方スキー場第3駐車場に止め、八方スキー場と八方池山荘の間はゴンドラとリフトで登り降りしました。
八方池山荘から歩き始め、八方尾根の夏道を唐松岳頂上まで往復しました。

唐松岳には今年の6月にも登ったのですが、その時は濃霧で眺望ほぼゼロだったため、今回はそのリベンジとして登ったのですが、文句のない秋晴れで予想以上の景観が楽しめました。

北に目を向ければ中腹以下に紅葉を残した白馬の白い山並み。南に目を向ければ雄大な遠見尾根。
途中にある八方池も不思議な魅力のある景観ポイントです。
抜けるような青空の中を進む八方尾根はとても気持ちのいいルートでした。

頂上からは不帰嶮、白馬や五竜岳、北アルプスなど360度色々な山々が見えました。
空気が澄んでいたためかなり遠方の山も見えました。

頂上から他の山々を眺めるたび思うのですが、もっと山を覚えたいですね。
山は沢山ある上に、見る場所によって姿が違うこともあり、なかなか何処が何山なのか覚えるのは難しいです。

ただ、頂上で知らない人と「あそこは何山ですかね〜?」「ああ、あそこは○○で、あっちが○○で」なんて会話をするのも楽しいです。

そんな感じで少しずつ覚えていこうと思います。

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2/5
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