常念岳登山口の1.1km手前の駐車場に駐車。
それほど広くはなく、前泊者や、登山中の人の車もあるため、5時前でも空きは少なかった。
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常念岳登山口の1.1km手前の駐車場に駐車。
それほど広くはなく、前泊者や、登山中の人の車もあるため、5時前でも空きは少なかった。
常念岳登山口。
相談所と登山届けポスト、トイレがあります
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常念岳登山口。
相談所と登山届けポスト、トイレがあります
よく柔軟体操をして登山開始。
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よく柔軟体操をして登山開始。
登山口からすぐ、鳥居がありました。
山と高原地図には「山ノ神」と書かれています。
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登山口からすぐ、鳥居がありました。
山と高原地図には「山ノ神」と書かれています。
鳥居からすぐの「古池」を通過。
こういう登山道に時々ある小さな池は、やはり水溜りとは違うのでしょうか。
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鳥居からすぐの「古池」を通過。
こういう登山道に時々ある小さな池は、やはり水溜りとは違うのでしょうか。
王滝ベンチを通過し……。
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王滝ベンチを通過し……。
エボシ沢に到着。
沢の上方にはバツ印があり、沢をまたいでから木丸太の階段を登り笠原沢へ向かいます。
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エボシ沢に到着。
沢の上方にはバツ印があり、沢をまたいでから木丸太の階段を登り笠原沢へ向かいます。
笠原沢到着。バツ印と矢印を確認し、丸太の橋を渡って胸突八丁へ進みます。
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笠原沢到着。バツ印と矢印を確認し、丸太の橋を渡って胸突八丁へ進みます。
笠原沢の標識。距離(道のり?)は駐車場から常念小屋まで半分以上を過ぎている模様。
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笠原沢の標識。距離(道のり?)は駐車場から常念小屋まで半分以上を過ぎている模様。
沢沿いの道を進みます。
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沢沿いの道を進みます。
胸突八丁取り付きに到着。
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胸突八丁取り付きに到着。
整備された登山道を登り、高度を上げていきます。
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整備された登山道を登り、高度を上げていきます。
見上げると稜線も近づいてきています。
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見上げると稜線も近づいてきています。
何度目かの沢またぎの後……。
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何度目かの沢またぎの後……。
最終水場に到着。
すぐ下の沢とこの水場で、十人程度が休憩をとっていました。
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最終水場に到着。
すぐ下の沢とこの水場で、十人程度が休憩をとっていました。
お兄さんの頭上奥から手前へ沢水が流れています。ガレ石に注意しつつ横の方に流れている水を補給し休憩。ここの水は冷たくてたいへん美味しく感じました。
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お兄さんの頭上奥から手前へ沢水が流れています。ガレ石に注意しつつ横の方に流れている水を補給し休憩。ここの水は冷たくてたいへん美味しく感じました。
最終水場から上は3箇所にベンチがあり、それを目安に稜線の常念小屋を目指して進みます。
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最終水場から上は3箇所にベンチがあり、それを目安に稜線の常念小屋を目指して進みます。
そして稜線、常念乗越に到着。一気に視界が開けるこの瞬間はたまりません。
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そして稜線、常念乗越に到着。一気に視界が開けるこの瞬間はたまりません。
南方には常念岳山頂が見えます。
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南方には常念岳山頂が見えます。
北方には大天井岳へ続く横通岳が見えます。
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北方には大天井岳へ続く横通岳が見えます。
常念小屋。その奥、西方には穂高、槍が見えます。
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常念小屋。その奥、西方には穂高、槍が見えます。
常念小屋手前のテント場。この辺りに腰掛けてしばし休憩を取った後、大天井岳に向けて出発しました。
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常念小屋手前のテント場。この辺りに腰掛けてしばし休憩を取った後、大天井岳に向けて出発しました。
少し登って振り返ると、常念小屋と常念岳がよく見えます。
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少し登って振り返ると、常念小屋と常念岳がよく見えます。
この先、大天井岳までは常に左手に雄大な穂高、槍が見え、目を楽しませてくれます。
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この先、大天井岳までは常に左手に雄大な穂高、槍が見え、目を楽しませてくれます。
横通岳。ピークへは行かず西側の巻き道を通過。
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横通岳。ピークへは行かず西側の巻き道を通過。
東天井岳が見えてきました。右のピークが頂上のようです。雪渓も少し残っています。
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東天井岳が見えてきました。右のピークが頂上のようです。雪渓も少し残っています。
ハイマツの中を歩き……。
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ハイマツの中を歩き……。
雪渓を尻目に東天井岳を登ると……。
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雪渓を尻目に東天井岳を登ると……。
東天井岳の稜線(?)に到着。遠くから見えていた標識と、東天井から見る槍。南西にのびる尾根は通行禁止になっています(奥の標識)。
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東天井岳の稜線(?)に到着。遠くから見えていた標識と、東天井から見る槍。南西にのびる尾根は通行禁止になっています(奥の標識)。
東天井岳から大天井岳方面を望む。まだ大天井岳は見えません。
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東天井岳から大天井岳方面を望む。まだ大天井岳は見えません。
いくつかのピークを越え……。
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いくつかのピークを越え……。
ようやく大天井岳と大天荘が見えてきました。
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ようやく大天井岳と大天荘が見えてきました。
大天荘に到着。手前の広場全体がテント場、大天荘奥に見えるのが大天井岳頂上です。
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大天荘に到着。手前の広場全体がテント場、大天荘奥に見えるのが大天井岳頂上です。
大天荘。幕営料金を払い、水を補給(有料)。
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大天荘。幕営料金を払い、水を補給(有料)。
テント幕営完了。お昼なのでまだテント場が空いており、場所は選び放題でした。
大天荘でチーズケーキを購入。持参したはちみつをたっぷりかけて、糖分補給のおやつタイム。その後は昼寝タイム。
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テント幕営完了。お昼なのでまだテント場が空いており、場所は選び放題でした。
大天荘でチーズケーキを購入。持参したはちみつをたっぷりかけて、糖分補給のおやつタイム。その後は昼寝タイム。
大天荘の新しいトイレ。外からと大天荘からの2つの入り口があります。
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大天荘の新しいトイレ。外からと大天荘からの2つの入り口があります。
洋式便座。当然水洗ではありませんが、トイレは新設のためとてもきれいでした。
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洋式便座。当然水洗ではありませんが、トイレは新設のためとてもきれいでした。
大天井岳頂上。東鎌尾根と穂高、槍がよく見えます。
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大天井岳頂上。東鎌尾根と穂高、槍がよく見えます。
頂上から燕岳方面の表銀座縦走コース。大天井岳からは燕岳、燕山荘が見えます。このときはガスがかかってよく見えていませんが……。
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頂上から燕岳方面の表銀座縦走コース。大天井岳からは燕岳、燕山荘が見えます。このときはガスがかかってよく見えていませんが……。
頂上で写真を撮ったり、一服したり、東鎌尾根を通ってきた方と話したりした後、テント場に戻りました。
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頂上で写真を撮ったり、一服したり、東鎌尾根を通ってきた方と話したりした後、テント場に戻りました。
夕方5時半。ガスっています。夕食後はやることもないので、明日の晴れを祈って就寝。
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夕方5時半。ガスっています。夕食後はやることもないので、明日の晴れを祈って就寝。
朝食、テント撤収後、朝5時に燕岳へ出発。
この時点では天気はまだもちそうでした。
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朝食、テント撤収後、朝5時に燕岳へ出発。
この時点では天気はまだもちそうでした。
大天井岳下の急斜面をジグザグに下ります。
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大天井岳下の急斜面をジグザグに下ります。
槍、常念、燕の三叉路標識。
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槍、常念、燕の三叉路標識。
この先は稜線を歩きます。稜線の左側では下から風が吹き上げてきます。
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この先は稜線を歩きます。稜線の左側では下から風が吹き上げてきます。
切通岩のはしご。こういう場所は楽しい。
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切通岩のはしご。こういう場所は楽しい。
切通岩の喜作レリーフ。
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切通岩の喜作レリーフ。
稜線を孤独に進みます。日本海側から雲が流れて追い付いてきました。
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稜線を孤独に進みます。日本海側から雲が流れて追い付いてきました。
大天井岳を振り返る。大天井岳頂上の左側にちょこんと大天荘が見えます。
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大天井岳を振り返る。大天井岳頂上の左側にちょこんと大天荘が見えます。
遠くに大下りの頭と燕山荘、燕岳頂上が見えます。
先はまだ長いですが、雨が降らないうちに燕山荘にたどり着きたいところ。
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遠くに大下りの頭と燕山荘、燕岳頂上が見えます。
先はまだ長いですが、雨が降らないうちに燕山荘にたどり着きたいところ。
この差の大下りは、稜線を少し下ります。
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この差の大下りは、稜線を少し下ります。
大下りの樹林の中へ。稜線歩きで寒さを感じていましたが、ここでは一旦汗ばみました。
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大下りの樹林の中へ。稜線歩きで寒さを感じていましたが、ここでは一旦汗ばみました。
大下りを登り、大下りの頭の標識に到着。完全に雲に追いつかれてしまい、周囲はガスで真っ白に。
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大下りを登り、大下りの頭の標識に到着。完全に雲に追いつかれてしまい、周囲はガスで真っ白に。
霧雨が吹き付ける中、蛙岩に到着。
ルートを見失わないよう注意しつつ燕山荘を目指して進みます。
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霧雨が吹き付ける中、蛙岩に到着。
ルートを見失わないよう注意しつつ燕山荘を目指して進みます。
燕山荘に到着。風と霧雨の中を歩き続けたためか体調を崩しており、中で30分ほど休憩させてもらいました。
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燕山荘に到着。風と霧雨の中を歩き続けたためか体調を崩しており、中で30分ほど休憩させてもらいました。
燕山荘前広場の標識。
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燕山荘前広場の標識。
あまり体調が回復していませんでしたが、寒さによる体調不良とそれによる高山病の誘発であり、山を下れば回復すると判断し、中房温泉に向けて下山を開始。
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あまり体調が回復していませんでしたが、寒さによる体調不良とそれによる高山病の誘発であり、山を下れば回復すると判断し、中房温泉に向けて下山を開始。
燕岳の麓、安曇野方面はそこそこ晴れているようです。
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燕岳の麓、安曇野方面はそこそこ晴れているようです。
合戦沢の頭に到着。この時点で体調はだいぶ回復してきました。やはり高度を下げたことが効いたようです。
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合戦沢の頭に到着。この時点で体調はだいぶ回復してきました。やはり高度を下げたことが効いたようです。
富士見ベンチ標識。中房温泉まであと3.1km。
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富士見ベンチ標識。中房温泉まであと3.1km。
合戦小屋に到着。
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合戦小屋に到着。
登山者で賑わっていました。稜線での孤独とは対照的な賑やかな空気です。
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登山者で賑わっていました。稜線での孤独とは対照的な賑やかな空気です。
登ってくる沢山の登山者と挨拶を交わし、道を譲り合いながら下山。
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登ってくる沢山の登山者と挨拶を交わし、道を譲り合いながら下山。
第一ベンチ標識。中房温泉まであと1.0km。
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第一ベンチ標識。中房温泉まであと1.0km。
燕岳登山口、中房温泉に到着。
体調はすっかり回復しており、達成感と心地よい疲労感を味わいつつしばし休憩を取りました。
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燕岳登山口、中房温泉に到着。
体調はすっかり回復しており、達成感と心地よい疲労感を味わいつつしばし休憩を取りました。
登山口標識。
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登山口標識。
登山口には温泉もあります。今回は常念岳登山口に戻る関係上、バスの時間もあり、また着替えもないため入浴はしませんでした。
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登山口には温泉もあります。今回は常念岳登山口に戻る関係上、バスの時間もあり、また着替えもないため入浴はしませんでした。
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