吉野奥千本から大天井ヶ岳

2024年04月15日(月) ~ 2024年04月16日(火)

• GPS: 40:00
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,443m
• 下り: 1,427m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:07
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:42

6:50 駐車場
6:56 7:17 金峯神社
7:38 7:45 奥千本西行堂
8:25 8:25 青根ヶ峰
10:30 10:40 四寸岩山
11:18 11:20 足摺の宿跡
11:58 11:58 九十丁石
12:17 12:27 二蔵宿小屋
12:35 12:48 水場
12:58 13:12 二蔵宿小屋
14:22 14:40 大天井ヶ岳
15:32 二蔵宿小屋

2日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:20

6:32 二蔵宿小屋
6:47 6:47 九十丁登山口
7:37 7:57 足摺宿
8:15 8:40 四寸岩山
8:47 8:50 薊岳
10:09 10:10 青根ヶ岳登山口
10:13 10:30 弘法大師碑
10:44 10:49 金峯神社
10:52 駐車場

天候

4/15；薄曇
4/16；晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金峯神社・義経隠堂下の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

　道は
➀稜線を出来るだけ忠実に踏む道と�▲肇薀弌璽稿擦鉢Ｊ餐�する舗装林道
がある
この3つの道が離合している
踏跡明瞭な道を歩く内は通行困難な所は無い
��の吉野大峰林道は金峯神社から九十丁まで8.3�劼�らいで時速4�劼琶發い燭�2時間チョット
百丁茶屋(二蔵宿)の水場は豊富な水量(今日は)写真参照

その他周辺情報

二蔵宿には沢山の毛布が準備されている
（寝袋とマットを持参したが寝袋シーツだけで良かった）
薪ストーブもある
(薪や杉葉も沢山落ちている)

吉野奥千本は花の見頃で花吹雪も始まった

帰りに寄った(大峰)薊岳、存在感の無い山で往路は通過してから気が付いた
同じ川上村には(北)隣村の東吉野村との間(台高山地)にも、同名の山がある
こちらは地理院地図にも載り、林道から直登すれば近畿屈指の急登の尾根で
山頂からの展望も悪くはない

写真

4/15 6:48

金峯神社・義経隠堂下の
駐車場と
登口

4/15 6:51

駐車場前の
登口

4/15 6:53

義経隠堂下の
展望台からの展望

4/15 6:54

義経隠堂と展望台

4/15 6:56

金峯神社
左側から上がってきて
奥千本へは
右の坂道を登る

4/15 7:03

4/15 7:17

4/15 6:57

神社前のトイレ
見た目綺麗だが
今年掃除したことが
あるのだろうか

4/15 7:22

奥千本周回路起点
花見してから
大峰奥駈道を行くなら
反時計回りで

4/15 7:32

奥千本入口

4/15 7:34

4/15 7:38

4/15 7:38

西行庵前

4/15 7:40

西行庵

4/15 7:46

4/15 7:47

4/15 7:50

四方正面堂跡

4/15 7:51

四方正面堂跡
この時間だと
人影もまばら
ここは
私の貸切となる

4/15 8:00

4/15 8:02

大天井ヶ岳方面と
金峯神社方面の
分岐

4/15 8:06

大天井ヶ岳方面と
金峯神社方面の
分岐

4/15 8:04

大天井ヶ岳方面

4/15 8:05

4/15 8:09

4/15 8:14

奥千本のさらに奥の
奥奥千本

4/15 8:22

4/15 8:23

4/15 8:23

4/15 8:25

青根ヶ峯の登山口

4/15 8:31

5分で登頂

4/15 8:31

青根ヶ峯3等三角点

4/15 8:35

青根ヶ峯3分で
林道へ下山
ここから
5分ほど
林道歩き

4/15 8:39

ここから
山道入り

4/15 8:58

20分程山道を歩くと
また林道歩き

4/15 8:59

4/15 9:04

4/15 9:13

四寸岩山の登山口

4/15 9:14

四寸岩山の登山口

4/15 10:28

4/15 10:31

四寸岩山
2等三角点

4/15 11:03

四寸岩山の
西側の展望
東側は樹林

4/15 11:18

足摺宿

4/15 11:19

足摺宿の内部
土間一室
近くに水場は無い

4/15 11:49

樹間越しに見える
大天井ヶ岳

4/15 11:58

3度目の林道入り
ここは
九十丁の登山口

4/15 11:59

九十丁から
百丁茶屋(二蔵宿)への
登山口

4/15 12:15

百丁茶屋(二蔵宿)

4/15 12:17

今夜のお宿
百丁茶屋(二蔵宿)

4/15 12:26

広げてから
水の確保に
水場へ行く

4/15 12:35

10分弱で水場

4/15 12:47

水は豊富

4/15 12:58

4/15 13:01

水3.5ℓ補給
手前の1ℓ耐熱ボトル
は　湯たんぽ
奥の500㎖は
ウヰスキー

4/15 13:12

晩餐と寝る準備を
してから
身軽になって
大天井ヶ岳へ

4/15 13:40

4/15 14:04

4/15 14:05

4/15 14:21

4/15 14:38

大天井ヶ岳3等三角点

4/15 14:54

小屋に戻る

4/15 15:09

4/15 15:31

薪を拾いながら
二蔵宿

4/15 16:43

4/15 17:40

4/15 20:05

二蔵宿の朝

4/16 6:31

4/16 6:33

二蔵宿を後に
戻る

4/16 6:40

4/16 6:47

九十丁

4/16 6:48

九十丁

4/16 6:51

4/16 7:36

足摺宿

4/16 7:57

足摺宿

4/16 8:15

四寸岩山
雨が降ってきた

4/16 8:16

4/16 8:17

四寸岩山から望む
大天井ヶ岳

4/16 8:22

待つこと
十数分

4/16 8:37

雨が止むと
虹が出た

4/16 8:47

前日は5or6m下の
トラバース道を歩いて
通過しなかった
薊岳山頂

4/16 9:31

4/16 9:32

4/16 9:41

4/16 9:45

4/16 9:46

4/16 9:51

4/16 10:04

4/16 10:08

4/16 10:09

青根ヶ峯頂は省略して
未舗装林道を行く

4/16 10:13

未舗装林道を
4分歩くと
反対側の
青根ヶ峯登山口

4/16 10:14

4/16 10:16

4/16 10:16

4/16 10:33

4/16 10:39

奥千本の分岐まで
戻ってきた

4/16 10:43

金峯神社

4/16 10:47

金峯神社

4/16 10:50

感想

kotobuk

　数ある予定山行の中で今回は迷わず本山行になった
厳冬の吹雪は辛いが、桜の吹雪は心地良い
今日の奥千本は満開から花吹雪始め
　二蔵宿には沢山の毛布が準備されている(が重くて堅い)
無料なので文句は言えない
快適な避難小屋だと感謝する
　先日、二宮金次郎の芝刈りコースのある稜線を歩いたが
今日は芝刈りをしたくなるような小屋だった
小屋最終到着5分前くらいから、枯れ木を拾いながら歩いた
　明るいうちから、飲食を始めた
時間をかけてゆっくり陽が落ちていった
誰もいないので
持ち込みのスピーカーにスマホの音楽を大音響で聞いた
薪ストーブの灯りが心地よい
…が、煙で目が少々痛い
辺りが暗くなるころ、ウイスキーは底をついた
目が重くなった、体の動きも緩慢になる
瞼を持ち上げているのが辛くなる
もう半分近くは寝ているようだ
その重い目でもう一度ストーブの火を確認してから
1日を終えた