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山滑走
白山
白山(雪解けが早い)
2024年04月17日(水) [日帰り]
石川県
岐阜県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:47
- 距離
- 43.7km
- 登り
- 2,324m
- 下り
- 2,306m
コースタイム
天候 | 雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白峰ゲートから別当出合まで除雪及び道路整備済み ロードで問題なし 別当出合から中飯場も雪切れ多し 1600mから上は雪が豊富 湯の谷右俣は滝が現れて来た。観光新道斜面もそろそろ賞味期限切れ |
写真
撮影機器:
感想
白山の雪解けは早そうだ、体力作りに行こう。深夜から朝方まで雨予報なので朝4時スタートとした。
小雨の中白峰をチャリ発、単独でモチはダダ下がりだが行くしかない。時折雨が強くなりめちゃブルー、市ノ瀬手前のスノーシェッドで少し休んで雨宿り、市ノ瀬から斜度は増して腰に来る。
何とか1時間45分で別当出合に着いた。ようやく雨は上がった。ここも雪解けは早くて鳥居周辺は雪が消えた。
一本橋を渡ると石畳も雪はなしツボで上がる。中飯場を過ぎても雪は切れていて繋がる場所を探しながらスキーで上がる。1600mを超えると雪は増えてきたが1週間もすれば無くなりそうだ。GWには甚之助より上じゃないとスキーは使えそうもない。
甚之助小屋も半分出ていた。エコーラインを目指しガシガシ、雪は緩んでいてクトーも要らなかった。弥陀ヶ原から上はアラレが降ったようだ。
室堂の鳥居もかなり出てきた。逆くの字から山頂肩まで快適に高度を上げることができた。貸切の山頂でお参りしたら早々に帰還。帰りのルートは際どいが湯の谷右俣を選択した。
心配していたが滝も少し顔が出ていたので巻くことにした。観光新道の稜線から登りで目を付けていた一ヶ所のみ雪が繋がる場所からエントリーした。雪は緩んでいるから急斜面も怖くない。ここももう賞味期限切れだ。何とかかろうじて雪を繋げて林道まで降りた時は安堵した。
林道は雪が繋がっていて別当出合手前まで滑ることができた。後はチャリに跨り自動運転で白峰へ、白山のスキーももうそろそろ終わりかな、GWまではとても持ちそうもない。雪解けは予想以上に早い。
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