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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
四国の旅 [瓶ヶ森]
2024年04月17日(水) [日帰り]
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- GPS
- 02:22
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 283m
- 下り
- 267m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(広い、50台以上は駐車が可能) ※道を挟んで、トイレと水道あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
避難小屋は、新しくきれい。 6人は寝れる。 バイオトイレと水道あり。 多分、第一キャンプ場は閉鎖。 避難小屋付近で岐阜のお兄さんが 探していたが見当たらない。 白石小屋(閉鎖) の上部に段々になった 広めのテントサイトが三つある。 だが、水場とトイレがない。 下山時の登山道の指標の彫り文字 第一キャンプ場は、黒く塗りつぶされていた。 |
写真
感想
瓶ヶ森 山頂には、誰もいない。
しばしおにぎりを食べながら休憩する。
一日に2本、登れるとは思ってもみなかった。
石鎚 ニノ鎖で男性に出会っていなければ
ここにいない。
大三島の大山祇の神様のおかげか、
石鎚の神様のおかげか、、
雲のすきまに時折り見える石鎚を、
仏様の鼻をながめながら、、
そんなことを考えていた。
これで四国の山は、終わりとする。
明日は、あっちへ。
四万十へ♪
///
石鎚山 ニノ鎖の直下のトイレ前にて、
いかにも地元感が漂う男性に聞いた。
「あの山の山頂の明るく台地の感じが
気になるんだけど、、」
「かめがもり」とおしえてくれた。
山とか岳がつかない。
山と高原地図をひろげておしえてもらう。
「瓶ヶ森からは、駐車場から簡単に登れる。
UFOラインは、その先の主谷分岐から
Uターンするといい」
この男性とは、このあとポイントごとに
会話することになる。
一の鎖 直下、石鎚 山頂、天狗岳、
そして下山後の土山Pで自分の車の横にきた。
高知からとのことで。
自分の車のギターに気がついた。
お礼に「風に吹かれて♪」を奏でる。
少し前には、工務店のおじさんに
「お前が気に入った」
と石鎚神社の日本酒一升瓶をくれた。
一升瓶を瓶ヶ森のテーブルに置く。
バックには、石鎚山。
夕暮れにギターを奏でる、最高だ♪
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