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記録ID: 6669089
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

春爛漫の御荷鉾山とオドケ山

2024年04月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
19.7km
登り
1,767m
下り
1,729m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:50
合計
7:33
8:00
97
9:37
9:37
59
10:36
10:36
13
10:49
10:51
13
11:04
11:08
34
11:42
11:48
22
12:10
12:10
21
12:31
12:43
33
13:16
13:20
19
13:39
13:41
30
14:11
14:11
54
15:05
15:06
3
15:33
万場バス停
天候 晴れ曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●行き
新町駅→法久バス停:日本中央バス奥多野線 上野村ふれあい館行
1,050円

●帰り
万場バス停→群馬藤岡駅:日本中央バス奥多野線 1,050円
群馬藤岡駅→高崎駅 八高線 242円

※万場バス停
 バス停には待合室・トイレ・自販機あります
 近くにある吊り橋が素晴らしい
 近くにカフェ・和菓子屋さんあり

※バスの中から見たダムの水が凄く少なくて、ちょっと異様な雰囲気でした
今年の夏の水不足が心配になりました
 


まるはちカフェ
https://www.gunlabo.net/shop/shop.shtml?s=7129
今日は高崎線の新町駅にやって来ました

始発列車の上、秋葉原と上野駅での乗り換えが4分しか無く、新町駅でのバスの乗り換え時間も6分というタイトな行程です
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今日は高崎線の新町駅にやって来ました

始発列車の上、秋葉原と上野駅での乗り換えが4分しか無く、新町駅でのバスの乗り換え時間も6分というタイトな行程です
バスには1時間以上も揺られ法久バス停にやっと到着です
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バスには1時間以上も揺られ法久バス停にやっと到着です
少し歩くと神流川が見えました
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少し歩くと神流川が見えました
道端の花がかわいらしいです
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道端の花がかわいらしいです
暫くは舗装路を歩くのですが、道端に花がたくさん咲いていました
暫くは舗装路を歩くのですが、道端に花がたくさん咲いていました
美原小学校坂原分校跡
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美原小学校坂原分校跡
30分歩いたところで山道に入ります
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30分歩いたところで山道に入ります
両脇には家が数件ありました
ものすごい傾斜を登って行きます

庭の花が綺麗に手入れしてあります
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両脇には家が数件ありました
ものすごい傾斜を登って行きます

庭の花が綺麗に手入れしてあります
神社までは順調でした
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神社までは順調でした
その後は踏み跡が薄く、どうやら道ではないところを登ってしまったようです
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その後は踏み跡が薄く、どうやら道ではないところを登ってしまったようです
この看板を見つけて、無事登山道に戻りました
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この看板を見つけて、無事登山道に戻りました
それでも倒木の場所があったりして、ここを登る人は少ないと感じました
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それでも倒木の場所があったりして、ここを登る人は少ないと感じました
再び舗装路に出ました

東御荷鉾山が見えます
再び舗装路に出ました

東御荷鉾山が見えます
車道から分かれて東御荷鉾山に登って行きますが、前半部分に比べ登山道はずいぶん歩きやすくなりました
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車道から分かれて東御荷鉾山に登って行きますが、前半部分に比べ登山道はずいぶん歩きやすくなりました
四十五丁
山頂まではあと少し!
一気に登ります!!
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山頂まではあと少し!
一気に登ります!!
東御荷鉾山に到着です
信仰の山なんですね

左に映っているベンチで休憩しました
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東御荷鉾山に到着です
信仰の山なんですね

左に映っているベンチで休憩しました
投げ石峠に向かいます
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投げ石峠に向かいます
西御荷鉾山

まだあんなに登るのか・・・とガッカリしました(>_<)
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西御荷鉾山

まだあんなに登るのか・・・とガッカリしました(>_<)
再び車道を歩きます

こんな感じなのですからバス停から歩いてくる人は少なく、みんなこの辺りまで車で来ちゃうんでしょうね
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再び車道を歩きます

こんな感じなのですからバス停から歩いてくる人は少なく、みんなこの辺りまで車で来ちゃうんでしょうね
ここからは階段の連続でした

息を整えながらに登って行きます
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ここからは階段の連続でした

息を整えながらに登って行きます
開けた場所に出ました

眼下には大規模な太陽光発電のパネルが見えました
向こうに見えるのは小鹿野の山でしょうか
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開けた場所に出ました

眼下には大規模な太陽光発電のパネルが見えました
向こうに見えるのは小鹿野の山でしょうか
西御荷鉾山に到着です!!

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西御荷鉾山に到着です!!

山頂のベンチ

今日は晴れたり曇ったりの繰り返し、山頂で晴れたので運が良かったです(*^^*)
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山頂のベンチ

今日は晴れたり曇ったりの繰り返し、山頂で晴れたので運が良かったです(*^^*)
下山は結構急坂でロープが張ってあります
下山は結構急坂でロープが張ってあります
道標がたくさんあって法久から登って来た時とは別の山のようでした
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道標がたくさんあって法久から登って来た時とは別の山のようでした
このピンクのテープもたくさんありました
このピンクのテープもたくさんありました
秋葉峠

予定より時間が早いのでオドケ山に寄る事にしました
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秋葉峠

予定より時間が早いのでオドケ山に寄る事にしました
また舗装路歩きです(^^;
また舗装路歩きです(^^;
これがオドケ山です
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これがオドケ山です
登っている途中で西御荷鉾山が見えました
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登っている途中で西御荷鉾山が見えました
凄い落ち葉で歩き難いです
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凄い落ち葉で歩き難いです
オドケ山到着
明治時代の地図には鬼止化山と書いてあったそうで、『鬼止化山』の山銘板もありました
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オドケ山到着
明治時代の地図には鬼止化山と書いてあったそうで、『鬼止化山』の山銘板もありました
下山はショートカットして道じゃないところを降りて行きました(踏み跡は薄くありまし(*^^)vた)

満開のミツバツツジの木がありショートカットした甲斐がありました(*^^)v
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下山はショートカットして道じゃないところを降りて行きました(踏み跡は薄くありまし(*^^)vた)

満開のミツバツツジの木がありショートカットした甲斐がありました(*^^)v
秋葉峠まで戻るのが面倒なので、林道が近道なのでは?と思い、みんなの足跡を頼りに行ってみました
秋葉峠まで戻るのが面倒なので、林道が近道なのでは?と思い、みんなの足跡を頼りに行ってみました
無事に予定のルートに合流しました

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無事に予定のルートに合流しました

この辺りは唐松の林が綺麗でした
この辺りは唐松の林が綺麗でした
桐ノ城山

戦国時代にはお城があったそうです
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桐ノ城山

戦国時代にはお城があったそうです
こんな細い道の場所もありました
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こんな細い道の場所もありました
桐ノ城山には祠も点在していました
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桐ノ城山には祠も点在していました
アセビ

午後は晴れ間が多く花も増え、楽しく歩いて行きます
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アセビ

午後は晴れ間が多く花も増え、楽しく歩いて行きます
ミツバツツジ
急な下りの連続です
急な下りの連続です
今年初のアカヤシオで嬉しい(´▽`*)

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今年初のアカヤシオで嬉しい(´▽`*)

石尊山

字が薄くなってしまっていました
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石尊山

字が薄くなってしまっていました
石尊山の山頂にはアカヤシオ
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石尊山の山頂にはアカヤシオ
途中の道にたくさんの散ったアカヤシオ
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途中の道にたくさんの散ったアカヤシオ
若御子山北峰
ここのアカヤシオは立派でした🌸(≧▽≦)🌸
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ここのアカヤシオは立派でした🌸(≧▽≦)🌸
この木は色がブルーっぽいピンクです
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この木は色がブルーっぽいピンクです
西御荷鉾山が見えました
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西御荷鉾山が見えました
若御子山北峰
二子山方面
気持ちのいい道を下って行きます
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気持ちのいい道を下って行きます
一般登山者に一票

カウンターを押して通過しました
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一般登山者に一票

カウンターを押して通過しました
ヤマブキ
人里が近くなってきました

綺麗な場所です
向こうに見えるのが前に登った父不見山だと思います
その時には小鹿野側から登ったので不思議な感じがします
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人里が近くなってきました

綺麗な場所です
向こうに見えるのが前に登った父不見山だと思います
その時には小鹿野側から登ったので不思議な感じがします
やまのはな前三差路
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やまのはな前三差路
文字通り花がたくさん咲いていました
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文字通り花がたくさん咲いていました
青空に映えます
名前がわかりません
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名前がわかりません
万場のバス停まで来ました

ベンチもトイレも待合室まであるのでとても快適なバス停です
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万場のバス停まで来ました

ベンチもトイレも待合室まであるのでとても快適なバス停です
バスの時間まで50分あるので散策しました
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バスの時間まで50分あるので散策しました
花と吊り橋

花がたくさん咲いて地元の方もお散歩していました
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花がたくさん咲いて地元の方もお散歩していました
万場は宿場町らしく街並みを散策してバス停に戻るとバスが来ていました

帰りのバスは途中から通学の子供がたくさん乗って来て賑やかに帰りました
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万場は宿場町らしく街並みを散策してバス停に戻るとバスが来ていました

帰りのバスは途中から通学の子供がたくさん乗って来て賑やかに帰りました

感想

群馬には特徴がある山が多く、登りたい山がたくさんあります。
しかし、アクセスの悪さからなかなか登る事が出来ないのが悩みどころです。

御荷鉾山も前から気になっていたけどアクセスの悪さからなかなか登るチャンスがありませんでした。
今回は高崎に泊まって、二日連続で群馬の山を攻めようと計画しました。

登って見ての感想は、車で山頂の近くまで行けてしまうので、麓から歩く人がすごく少ないという事。
ただ、麓から東御荷鉾山→西御荷鉾山→オドケ山→石尊山と歩いた事で、御荷鉾山の一部分だけではなく全体的を感じる事が出来たように思います。

法久の分校跡だったり万場の町の素敵さも味わいいい山旅になりました。

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