記録ID: 66701
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
奥穂高岳(ジャンダルム、ウマノセ越え)
2007年10月06日(土) ~
2007年10月07日(日)
- GPS
- 30:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 2,208m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
6日 5:30上高地帝国ホテル前-7:20西穂山荘-8:10西穂独標-8:30ピラミッドピーク-9:20西穂高岳-10:10間ノ岳-11:10天狗のコル-12:40ジャンダルム-13:50ウマノセ-14:20奥穂高岳-16:00穂高岳山荘
7日 5:50穂高岳山荘-6:50奥穂高岳-8:20前穂高岳-8:50紀美子平-11:30穂高・岳沢登山口
7日 5:50穂高岳山荘-6:50奥穂高岳-8:20前穂高岳-8:50紀美子平-11:30穂高・岳沢登山口
天候 | 6日 晴れ 7日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高岳から奥穂高岳縦走は、西穂山荘で一泊し早朝出発がいい。上高地帝国ホテル前から登っていくと体力が削られる。 ジャンダルムまでの登りは岩の丸印ペイントが無かった。自分でルートを探して登ることになる。 奥穂高岳手前のウマノセは、登山道が両方切れ落ちていて、気の緩みは一切許されない。(二度と行きたくないと思うほど怖かった。) 重太郎新道コースの穂高・岳沢登山口付近では、岳沢名所風穴がある。 |
写真
撮影機器:
感想
アップダウンの激しい縦走路はこまめな休憩と行動食が大切だと思った。
トイレが全く無いから非常につらい。汗を大量にかくから意識していないけど。
巡視ヘリコプター(単なる荷揚げ用ヘリコプターかも)が常に飛んでいて、ルートの嶮しさが分かる。
ヘルメットやザイル装備している人が数人いた。私はただのトレッキングスタイルだった。なめ過ぎ?
ジャンダルムでは、下る時が非常に怖かった。いくつかルートがあるように思われる。
ウマノセでは、腹ばいになって少しずつ進んだ。立って歩くなんて考えられなかった。ここでの恐怖が強く印象に残っている。
10月だったので人はほとんどいなかった。でも奥穂高岳山頂、穂高岳山荘には人いっぱいいた。
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