箱岩山

2024年04月19日(金) [日帰り]

• GPS: 01:52
• 距離: 2.1km
• 登り: 323m
• 下り: 306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:12
• 休憩: 0:40
• 合計: 1:52

7:35 スタート地点
8:25 9:05 箱岩山
9:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岐阜県白川町の黒川ライスセンター入口から入り、林道を約2km行ったところが登山口。車は広くなった路肩に駐める(2・3台）
〔マップコード〕384 294 361*33

コース状況／危険箇所等

◇登山道あり、笹の道もあるが膝下程度で踏み跡明瞭
◇山頂下の稜線に出るところあたりがやや不明瞭

〔距離と山のしんどさレベル〕
　※超高齢者（80歳以上）基準
　★☆☆☆☆　　歩行：2.1km　　累積標高差：320m

写真

◇急登もあるがはっきりした歩きやすい登山道
◇稜線に出るところがやや不明瞭だが笹を分けて登る
◇展望がいい箱岩は忘れずに行くこと

4/19 9:42

ここから黒川ライスセンターの方に入り・・・

4/19 9:39

300mほどでライスセンター。左の砂利道の林道をさらに1.7kmほどを行き

4/19 7:35

登山口のところに駐車して出発

4/19 7:38

少し行くと分岐。右から来る道と合流し左へ登っていく

4/19 8:04

急登のところも何カ所かあります

4/19 8:12

大きな岩ですが箱岩ではありません

4/19 8:16

稜線が間近に見えてきました

4/19 8:17

稜線下の巨岩

4/19 8:20

稜線に出て出会った巨岩。山頂へは稜線を右に登っていきます

4/19 8:24

箱岩山山頂到着

4/19 8:24

二等三角点があり

4/19 8:24

石仏が祀られていて

4/19 8:24

願いごとを書いた絵馬。
100m先にあるという展望のいい箱岩へ行こう

4/19 8:28

この先端の巨岩が箱岩

4/19 8:29

箱岩の下は断崖絶壁、見晴しはいいが黄砂で景色がかすんでいる

4/19 8:29

箱岩から白川町を見下ろす。田んぼにはすでに水が張られているようです

4/19 8:29

黄砂がなく、よく晴れていれば白山や乗鞍岳もの見えるはずでしたけどねえ

4/19 8:33

御嶽山は雲隠れ
山座同定が間違っていたら許してね

4/19 8:32

アップしても御嶽山はほとんど雲の中

4/19 8:46

山頂に戻ってきました。山頂眺望は小秀山とその右奥に御嶽山など限定的。
さて、山頂と箱岩で超ゆっくり休憩したので下山します

4/19 9:21

気持ちよく下って

4/19 9:25

この目印を見落とさないように右へ

4/19 9:26

登山口、駐車地に帰ってきました

撮影機器：

PowerShot A700 CANON

PowerShot SX740 HS CANON

感想

モタ

　この日の行き先は続ぎふ百山の箱岩山（白川町）、それに帰り道に位置する瑞浪市の水晶山と坊主山の3山。水晶山は景勝地 竜吟湖・竜吟の滝で知られる。坊主山は屏風山山塊にある山。3山いずれも展望がいいと聞いた山です。
　最初に登ったのが箱岩山。多くの人が山頂まで行って限定的な展望しかないのですぐ下山してしまうようです。しかし、その奥100mほどのところに山名の由来である巨岩・箱岩があり素晴らしい展望が開けているのです。ところがどっこい、この日はいいお天気だったのですが予報よりも黄砂が抜けるのが遅かったようで遠くの山はもやの中。目当ての眺望が半分望めず残念ではありました。
　このあとは水晶山へ向かいました。

コメント

niasai

スマホを忘れて行かれたとか、大変でしたね。
それでもしっかり山を三つ登っていらっしゃる。
軌跡もしっかり入っている。
後で自分で書く、または他の方の軌跡を取り込んだのですか？
凄いですね！！！

モタ

niasaiさん、ありがとうございます。
家を出て5分ほど走ったところでスマホをわすれたことに気づきました。ちょっと迷いましたが めんどうなので戻るのはやめ。紙の地図があるからいいだろうと思ったからです。ところが道を見失ってからコンパスを持っていないことに気がついたのです。下りる尾根を一つ間違えていたのですが稜線が見えていたので登り返して確認し正規のルートを見つけて無事下りてきました。めんどうがらずにスマホを取りにもどるべきだったと反省しています。
GPS軌跡は実績の時間に自分の計画軌跡の時間を合うように修正して作成しました。