比良トレイル🏃♂️(打見山~権現山)
- GPS
- 05:27
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:24
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今日は2ヶ月振りに比良トレイルでトレーニング⛰️
打見山、蓬莱山、ホッケ山、権現山と4座縦走🏃♂️
琵琶湖バレイのロープウェイが運行する30分前に打見山山頂到着💦
貸切状態☺️
少し休憩を取る為、カフェに寄りましたがまだ営業前で入れずそのまま蓬莱山へ向かうことに😓
何だかんだと体調も良かったのでホッケ山、権現山もサクッと踏破…しかし権現山からの下山は相変わらず結構な下りなので慎重になりますね🐒
元々花の名前は余り分かりませんがイワカガミは権現山の下山時に沢山咲いてたのが印象的です。笑
一番疲れたのは権現山登山口から和邇駅までのロード…
風も穏やかで心地よい天候のお陰で今日は良い山行となりました。無事に下山出来たので良しとしましょう☺️
お疲れ様でした🍻
以下HPより
琵琶湖を見下ろす絶景! 比良山地を満喫できる、おすすめの7登山コース
琵琶湖西岸に南北に走るのが比良山地だ。比良山系とも呼ばれるこの山域は、南北約20km、東西約15kmに収まるコンパクトなスケールながら、標高1214mの最高峰・武奈ヶ岳をはじめとして1000mを超えるピークが15座以上あり、関西のアルプスとも称される。
また「比良の暮雪」として近江八景のひとつにも数えられ、その大部分が琵琶湖国定公園に属する景勝地でもある。積雪や多雨の影響を受けた、バラエティに富んだ地形にはいくつもの滝や池、湿原、池塘などが点在。ミズナラやコナラ、ブナなどの多様な樹木と四季折々の花も美しい。
そして日本海側には高い山がないため、冬季は北西からの風の影響を強く受け、比良山地から琵琶湖岸に吹き降ろす強風は「比良おろし」、とくに春先に吹くものは「比良八荒」と呼ばれ、冬には多量の積雪をもたらす。そのため打見山と蓬莱山の山頂に広がるリゾート・びわ湖バレイは、西日本のスキーヤーやスノーボーダーに人気の高いスキー場となっている。
京阪神からのアクセスが良いことから、多くの登山者から人気が高い比良山地だが、標高以上に地形は複雑であることから近年道迷いや遭難が増えている。さらにツキノワグマの生息する地域でもあるので、十分な準備と計画をし、経験者とともに入山するなど安全第一で楽しんでほしい。
二百名山に数えられ、比良山地の中でひときわ存在感のある武奈ヶ岳。ブナが多く自生することからその名がついたとされている。
積雪と強風の影響で樹林が育たないために、山頂付近は樹木が少なく抜群の眺望を得られ、とくに西南稜は気持ちのいいスケール感を堪能できる。琵琶湖周辺の山々はもちろん、百名山の白山や御嶽山も遠望し、琵琶湖に浮かぶ4つの島も美しく見下ろす。
山頂へはさまざまなコースが選択できるが、最もポピュラーなのは、ここで紹介する坊村~御殿山~武奈ヶ岳の西南稜を進む御殿山ルートだ。
他にも滝めぐりができるガリバー青少年旅行村~八ツ淵の滝ルート、琵琶湖~スキー場跡~八雲ヶ原を通る個性的なルートなどいくつかあり、楽しみが多い山だ。登山適期は春から秋だが、冬山入門の山としても人気が高い。
かつてはリフトとロープウェイが通っていて、スキー場も存在したが、2004年に廃止されている。
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