大日岳
- GPS
- 08:20
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,931m
- 下り
- 1,931m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
自転車スタートで称名道路をコキコキ |
写真
装備
個人装備 |
山スキー日帰り装備一式
|
---|
感想
桂台ゲートへ到着すると真っ暗の中、自転車の準備をしている人が居る
おはようございますと声をかけると小松の大さんでした(笑)
一緒に称名道路を自転車で出発
疲れて登山口に到着
登山道からは去年よりも雪が多い印象
最後の鞍部までは雪がしっかりついているのでアイゼンを装着しました
大日平は見事な雪原で大日岳への登りも適度に緩みスキーで山頂へ
周囲は最高の景色でした
風も弱く少しまったり
帰りもスベスベの面ツル斜面でナイスザラメ
二人で写真を撮り合いながら春スキーを楽しんで帰りました
大さんありがとう!
15時に帰宅する必要がある時間制限付きの山行。
こんな山行に誰もお誘いできないと考えて単独の計画とした。
出発地点に早めに到着して車中泊。
3時出発の予定だったが、3時過ぎに起床。。。
出発準備をしているとクルマが1台来た。
車種を見てもしやと思い、テールゲートが開いて車内を見て確信した。
あいさつされた時にはo36さんであることは分かっていました。
非常にうれしい誤算で、同行させて頂く。
桂台から登山口の自転車はグリーンシーズンに経験済だが、スキー装備が加わると明らかに辛さが増す。
さらには並走することで無意識のうちにお互いペースアップしてしまったみたい。
息切れしながら登山口に到着。
登山道は思ったより雪が多くて、道を見失わないように歩くことを意識した。
木の枝に担いだスキー板が引っかかって面倒だった。
猿が馬場(1350mくらい)から牛ノ首はアイゼンを装着。
一部硬い雪も現れたので正解だった。
危険な痩せ尾根を慎重に進んで、谷に降りたところ(1490m辺り)でやっとスキーを履いた。
スタートから2.5時間程経過していた。
以降雪切れ無し。
大日平以降は景色が広がり、来てよかったと思えた。
快晴だったが、涼しい風が吹く箇所もあって気持ちよく登ることができた。
上部の急斜面は雪が緩んでおり、あまり怖さはなく山頂に到着。
最高の景色を楽しんだ。
上部は快適な滑走だった。
雪面の荒れが少なく、落石も見当たらない。
写真を撮り合いながら落としていく。
1900m辺りからトラバースすることでアップダウンを避けることができた。
大日平ではルートを間違わないように注意する。
滑走パートが終わってからの下山はさらに慎重に進む。
狭い登山道でスキー板が岩にぶつかるのでバランスを崩さないように注意が必要だった。
段々斜度が緩くなってきたらホッとした。
登山口まで戻れば、自転車でスピードに注意しながら無事ゴールした。
このルートは雪が硬いと牛ノ首周辺にリスクがありそう。
今日はコンディションに恵まれた。
1人では心細かったと思うが、o36さんのおかげで楽しい山行になりました。
ありがとうございました。
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