焼尾山・鈴北岳

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 6.4km
• 登り: 717m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:11

7:40 鞍掛トンネル東登山口
8:19 8:27 鞍掛峠
8:50 9:11 焼尾山
9:37 9:38 鞍掛峠
11:27 12:15 鈴北岳
13:24 13:24 鞍掛峠
13:51 13:51 鞍掛トンネル東登山口
13:51 ゴール地点

天候

晴天のち曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/20 7:19

4/20 7:38

4/20 8:07

4/20 8:09

4/20 8:20

4/20 8:50

4/20 8:50

4/20 8:58

4/20 8:59

4/20 9:57

4/20 11:11

4/20 11:29

4/20 12:10

感想

MtBooKTOSHI

2024.4.20.焼尾山922m・鈴北岳1,182m山行報告　
　焼尾山のシャクナゲを求めて、朝6時に集合してM山の会の仲間4人で現地に向かった。登山口である鞍掛トンネル東側駐車場はほぼ満車状態。何とか隙間を見付けて駐車する。多くの路上駐車は事故のもと。駐車場の拡張やトイレの設置は無理な願いなのかな？登山口から鞍掛峠は後半道幅が狭くガレていて歩きにくい。楽だと思っていた焼尾山へコースは意外と歩きにくかった。お目当てのシャクナゲは咲いていない(蕾もついていない)状態でガッカリ。今年は不当たりの年かも？例年ならシャクナゲの中を歩き感激するらしい。山頂(山頂表示板も陳腐化していた)に着いて付近を探し回り、やっとシャクナゲを発見したが淋しいものだった。
　鞍掛峠まで一旦戻り、鈴北岳に向かって登り始める。焼尾山と違って開放的な登山道で遠くの景色を眺めながら登山道に咲く様々な花を楽しむことが出来た。メンバーの先輩方は花の名前を熟知された方ばかりで、花を接写しながら色々教えて下さるが、カラクリ以外の名前はすべて忘れてしまった(笑)。山頂の昼食タイムでは、お湯に粒あん付の串団子3本入りパックを2つ入れて「ぜんざい」を作った。山で手軽にできて良い調理法？天気は良いものの山頂からの景色は霞んでいた。鈴北岳には何度も来ているが、いつもはコグルミ谷〜御池岳〜鈴北岳〜鞍掛峠を歩いている。焼尾山は今回初登頂。
　コースタイム等
徳重6:00ー7:20登山口駐車場7:40・・・8:19鞍掛峠・・・8:50焼尾山9:11・・・9:37鞍掛峠9:38・・・1,056m・・・11:27鈴北岳(昼食)12:15・・・1,056m・・・鞍掛峠・・・13:51鞍掛トンネル東側駐車場ー徳重・解散16:00