梅雨まっただなかの白山

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 3:10
• 合計: 11:10

5:00 別当出合
7:40 8:40 殿ヶ池避難小屋
10:00 黒ボコ岩
10:20 11:00 白山室堂
11:50 12:00 白山
12:20 13:30 白山室堂
13:40 黒ボコ岩
14:10 南竜分岐
14:20 甚之助避難小屋
15:10 15:20 別当覗
15:40 中飯場
16:10 別当出合
16:10 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

砂防新道の下り専用道は崩落のため、登り専用道と兼用中

写真

6/28 4:59

別当出合駐車場

6/28 4:59

別当出合駐車場

6/28 5:06

駐車場上部の別当出合登山センター

6/28 5:06

駐車場上部の別当出合登山センター

6/28 5:07

お馴染みのショット
奥に見える石柱は砂防新道への吊り橋
今回は観光新道を登るので、吊り橋とは反対(左手)へ進みます

6/28 5:07

吊り橋支柱付近にある登山案内図

6/28 6:21

別当坂出合（右：観光新道　左：禅定道）
ここまで1:20で登ってきましたので、なかなかよいペースです

6/28 6:21

観光新道方面

6/28 6:22

禅定道方面

6/28 6:49

別当坂出合より0:30程度進むと巨石が見えたので「もしや黒ボコ岩か？」と思い撮影したが・・・

6/28 6:52

さきの巨石を越えると前方に残雪地が見え始めました
晴天なら稜線が美しく見えそうな景色です

6/28 6:52

6/28 6:52

6/28 6:57

おっ！また何か巨石が！　今度こそ例の・・・？

6/28 9:59

巨石に押し倒されるように看板柱が・・・
もしや！

6/28 9:59

やはり！黒ボコ岩でした！

6/28 10:01

黒ボコ岩を過ぎるとすぐに弥陀ヶ原入口となります

6/28 10:01

天気が良ければ、爽快な風景でしょ〜ね

6/28 10:25

室堂センター到着

6/28 10:26

内部には携帯充電器が設置されていました

6/28 10:26

センター内部

6/28 10:30

掲示板にあった登山道状況

6/28 11:13

御前峰へ向かう道中から室堂センターを振り返る
センター北面は室堂平で雪渓になっています

6/28 11:13

アクセスが判らずセンターより石畳を東に進んでしまい、雪渓を斜めに横切るアプローチとなってしまいました

6/28 11:31

高天が原

6/28 11:31

6/28 11:52

ほぼ山頂の白山奥宮
奥に御前峰の石柱が建ってます

6/28 11:54

御前峰山頂

6/28 11:54

写真ではお伝えできませんが、スゴイ強風です！

6/28 11:56

大汝峰方面
この先へ進むも「お池巡り案内板」先で強風に阻まれ、断念！

6/28 14:10

砂防新道途中の延命水
雨のせいか下の筒はよく出てました

6/28 14:10

砂防新道
石畳で歩きやすいです

6/28 14:44

甚之助避難小屋(の休憩ベンチ)
看板はあるのに小屋が見当たらず建て替え中かと思ったら、少し下ったところに立派な小屋がありました。

6/28 14:44

甚之助避難小屋(の休憩ベンチ)に設置してある案内図

6/28 15:10

別当覗
晴れてたら、別当方面が遠望できるのでしょうか？
念のため覗いて見ましたが「白」一色でした・・・

6/28 15:44

中飯場に到着

6/28 15:45

トイレ棟が建ってます

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

装備

備考

持って行けば良かったもの：使い捨てカイロ

感想

陰陽師

雨天確実での山行となったが、山頂付近で少しでも晴れてくれれば・・・と淡い期待を抱いて決行。
終始、雨降りの中黙々と進むがカッパの中は汗でびしょびしょ。
気温も上がらず徐々に指先がかじかんでくる。
何とか殿ヶ池避難小屋に到着するも寒さとかじかみでガスストーブの設置、着火もままならない・・・。
湯を沸かし、暖かい飲み物を体に流し込み体温をひたすら上げる。
結局、1時間も滞在して何とか精気を養う。
やはりこの時期は使い捨てカイロなど持参すべきと後悔する。
気温も上がってきたのかその後、室堂まではキツイかじかみもなく進めた。

室堂センターへは正午前に到着したため、軽く行動食を摂り先に山頂へトライ。
御前峰より大汝峰へ進もうとするが強風に阻まれ、やむなく断念！
夏山シーズン後にでも再トライしたいと心に誓う。