【大阪遠征】雨の妙見山
- GPS
- 03:20
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 843m
- 下り
- 833m
コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:20
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
サンバイザー(キャップ)
|
---|
感想
大阪出張があったので、お天気が悪いのはわかっていたけれど何処かに行こうかな〜と探していたら、朝、東京を出ても十分行ってこられそうな、妙見山があったので、ぐるっと一回りしてきました。
妙見口駅では少し雨が降っているかなという程度で、傘の必要も無い感じでした。
旧ケーブルカー駅の黒川駅まではロードを進んでいく感じです。
黒川駅にはトイレもあるので、ここで済ませておくのがいいかも。
うっかりすると、黒川駅右側の舗装路を進んでしまいそうですが、ルートは黒川駅左側になります(しっかり間違えました)
小さな川を渡り、樹林帯の中を大堂越に向かって登って行きます。
歩いている最中ずっと変な音がすると思っていたのですが、よくよく音の方を見てみるとカエルの鳴き声でした。
大堂越を過ぎると少し斜度が落ちて楽な登りとなっていきます。
しばらく登って行くと妙見の水広場前駅からの道に合流し、広い道をそのまま上っていきます。
途中チョコチョコと何かのピークに向かうような分岐がありますが、特に何かがあるというわけではなさそうでした。
しばらく進むと左手に法華経寺が見栄妙見の森リフト妙見山駅からの道と合流となります
ブナ原生林がある北極星の森を抜けると目の前に信徒会館の星嶺が現れます。
星嶺のテラスからの展望は真っ白で何も見えませんでした。
星嶺の裏手から三角点へ進むルートがあり、頂上へ。
頂上には彰忠碑があり、その裏手に三角点があります。
妙見山から光明山に向かうと、霧の中に大きな鳥居が見え、そこから一気に下って行きます。
国崎野間口線に出てショートカットをしながら進み茨木能勢線に合流します。
茨木能勢線を進んで光明山登山口に入り茨木能勢線を離れてトレイルに入ります。
ここいらあたりから雨がかなり強くなってきたので、諦めてレインウエアを着込み(上半身のみですが)、ザックカバーもつけました。
トレイルはずっと樹林帯の中を進んでいくので景色を見ることはほとんどできない感じです。
この日は雨と霧で視界はほとんど無い感じだったので、気にはなりませんでしたけど・・・。
光明山はトレイルの途中に突然現れる感じのピークで頂上票が無ければ見逃してしまうようなピークです。
天台山には再び茨木能勢線まで降り、これを渡って向かいます。
鬱蒼とした樹林帯の中を進んでいきます。
電波塔の脇を少し進んだところに天台山山頂があります。
天台山もトレイルの途中にポツンとあるようなピークです。
ここから、下山せずに青貝山経由で降りることにします。
青貝山へはあまり明瞭なトレイルではなく、鬱蒼とした樹林帯の中を進んでいきます。
途中送電線の鉄塔がある箇所はいくらか開けて、遠景を望むことができます。
今回は近くの尾根が見える程度でしたが・・・。
青貝山のピークは樹林の中で視界はありませんが広く静かな三角点のあるピークです。
青貝山からはひたすら下って市街地に出ます。
登山口から妙見口駅まではかなりありますが、舗装されたロードの下り坂です。
樹林帯から出ると思いのほか雨が強く駅までの間にびちょびちょになってしまいました。
割と早めに降りてこられたので、妙見口駅で着替えと荷物整理をしてホテルに戻りました。
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