金時山

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 14.8km
• 登り: 903m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:20

距離 14.8km 登り 917m 下り 921m

6:50 足柄峠
7:20 足柄峠林道ゲート＆駐車場
7:35 猪鼻砦跡
7:45 新柴分岐
8:15 金時茶屋
8:15 8:25 金時山
8:25 金時茶屋
8:40 新柴分岐
9:25 林道金時線出合
9:50 ギャツビイゴルフクラブ
10:25 足柄駅
11:35 虎御前入口
11:45 赤坂古道
12:10 足柄峠
12:10 ゴール地点

天候

曇り時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足柄峠まで自家用車で移動

写真

足柄峠からスタート

暫くは林道歩き

突然、雲の中から金時山
斜度ヤバくね？

案の定の急登

ミツバツツジ

山頂
本来は背後に富士山が見えるハズ・・・

何も見えない

休んでいたら、少しガスは晴れた

標高の高いところでは未だ健在のナガバノスミレサイシン

こちらも

エイザンスミレ

オドリコテンナンショウらしい

テンナンショウ属は難しい・・・

ノジスミレ

キランソウ

見事なヤマユリ

ホウチャクソウ

アリアケスミレ

足柄駅の金太郎

タチツボスミレ

久しぶりに見たカメノコテントウ
日本最大種のテントウムシ

サイハイランかエビネ

銚子ヶ渕

シマヘビ

林道の途中にあった水たまり
深さ1m位で結構深い

イモリとアブラハヤ

ニョイスミレ

足柄山(山地)が元ネタの軍艦
妙高型重巡洋艦
「足柄」
全長：203.76 m
基準排水量：13,000 t

足柄山(山地)が元ネタの護衛艦
あたご型護衛艦
「あしがら」
全長：165 m
満載排水量：10,000 t
ジェーン年鑑では、こちらも巡洋艦扱い

装備

個人装備

D780(1) AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G(1) AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1) カメラ備品(1) レインウェア（上下）(1) 防寒着(1) スパッツ(1) 軽アイゼン(1) ストック(1) タオル(2) 帽子(1) 携帯電話(1) 財布(1) 昼食(1) 水筒(2) GPS

感想

sakura0328

先週に自転車で山中湖や足柄峠に行ったので、なんとなく足柄峠から金時山へ。
以前から時間を見てやっている、第二次大戦に主力艦として参戦した、旧海軍艦艇の名前として採用された山シリーズ。

今回は、旧帝国海軍の「足柄」および 海上自衛隊の「あしがら」の元ネタ。
といっても足柄山という山自体は正式にないため、足柄山地の最高峰金時山へ。

当日は曇りということと標高が高いこともあって、足柄峠は少しヒンヤリ。
ただ歩き始めると直ぐに暖かくなり、快適に思われたのも束の間、時折雨が降る天気に・・・
ただ雨も強くなる前に止んだり、降ったりで、いつも時間が進むにつれて止んで一安心。
猪鼻砦跡を過ぎてからは、金時山山頂まで距離は短いもののかなりの急登。
その急登を30分くらい登ると、山頂に。

山頂では小休憩後に登山バッジを購入し、下山を開始。
そのまま足柄峠前下山しても勿体ないので、新柴分岐から一度山を下るルートに。
天気も下山道を歩いているうちに晴れ、足柄駅に着くころには暑い位。
そこから再び林道沿い足柄峠へ。
ここからは登山道を歩くこともなく、途中山菜取りをしながらのんびりと車まで。
足柄峠についてからは、車でお昼を食べ、帰宅。