梅雨の晴れ間の八ヶ岳・美濃戸から周回

2015年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,687m
• 下り: 1,667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:01

距離 16.2km 登り 1,687m 下り 1,685m

4:44 やまのこ村
4:52 美濃戸山荘
5:50 中ノ行者小屋跡
6:31 6:35 行者小屋
7:06 7:07 中岳のコル登山道水場
7:10 阿弥陀岳北稜
7:22 7:24 中岳のコル
7:41 7:44 阿弥陀岳
8:04 中岳のコル
8:16 8:17 中岳
8:56 8:58 赤岳
9:02 9:03 赤岳頂上山荘
9:21 9:22 赤岳天望荘
9:30 9:31 二十三夜峰
9:41 9:44 日ノ岳
9:50 鉾岳
9:54 石尊峰
10:02 10:03 横岳（三叉峰）
10:13 10:18 横岳
10:22 10:23 横岳（奥の院）
10:34 10:35 台座ノ頭
10:47 硫黄岳山荘
11:06 11:29 硫黄岳
11:55 11:57 赤岩の頭
12:25 12:26 ジョウゴ沢
12:29 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:09 13:10 堰堤広場
13:36 美濃戸山荘
13:45 やまのこ村
13:45 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場に駐車。
朝4時半頃到着、この日はまだ空きあり。
1日1000円。帰りに支払いました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されいますが、
赤岳、阿弥陀岳、横岳山頂前後にそれぞれ梯子や鎖場あります。
特に問題はないですが、渋滞するとすれ違いに時間を取られそうです。

写真

6/28 4:52

美濃戸山荘で美味しい水を頂いて出発！

6/28 6:07

最初は曇っていましたが、徐々に日が差してきました。

6/28 6:35

行者小屋の手前、晴れ渡りました。

6/28 7:00

中岳のコルに向かう途中。青空と新緑。

6/28 7:21

権現岳の横から富士山が顔を見せました。

6/28 7:34

南アルプスの峰々も。

6/28 7:41

阿弥陀岳登頂！

6/28 7:41

山頂から中央アルプス

6/28 7:41

同じく山頂から権現岳と南アルプス。

6/28 7:41

権現岳と富士山。

6/28 7:44

北八ヶ岳方向。

6/28 7:49

立ちはだかる赤岳！

6/28 8:15

中岳

6/28 8:39

ミヤマシオガマと思われます。

6/28 8:52

名前は？

6/28 8:40

登ってきた阿弥陀岳。

6/28 8:55

赤岳登頂、標識が壊れかけてます。

6/28 8:56

赤岳山頂から。

6/28 8:57

同じく山頂から阿弥陀岳。

6/28 8:57

山頂から権現と南ア。

6/28 9:03

これから行く横岳から硫黄岳にかけて。

6/28 9:18

花畑。

6/28 9:31

ミヤマオダマキと思われます

6/28 9:42

赤岳と阿弥陀岳を振り返る。

6/28 9:43

名前は？

6/28 9:45

横岳付近、花が多いです。

6/28 9:46

横岳の荒々しい山容。

6/28 9:57

ウルップソウと思われます。

6/28 10:22

横岳到着。

6/28 10:51

コマクサが咲き始めてました。
硫黄岳山荘付近です。

6/28 11:00

硫黄岳直下。浮石多いので注意必要。

6/28 11:07

登頂成功！

6/28 11:08

山頂から天狗岳方面。

6/28 11:08

硫黄岳の爆裂火口。

6/28 11:41

山頂から、この日歩いてきた阿弥陀、赤岳、横岳が全部見えます。最高の眺めを見ながら飲むビールが最高でした。

6/28 12:37

赤岳鉱泉まで下りてきました。

6/28 12:47

下山中、緑に癒されます。

6/28 13:25

最後の林道脇の針葉樹林。八ヶ岳らしいです。

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hiroshiki

当初、週末は雨の予報でしたが、前日の予報はそこそこの好天に変わり、貴重な梅雨の晴れ間が期待できそうな予感。せっかくなので急遽山行を計画、ルートは八ヶ岳で未登頂だった阿弥陀岳を含む、赤岳山荘からの周回ルートとしました。
さてその天気、行者小屋あたりまでは曇りがちでしたが、次第に晴れ渡り、少し風が強かった程度で絶好の登山日和となりました。

今回で赤岳は3回目の登頂ですが、過去2回はガスの中、今回初めて山頂からの360度の素晴らしい展望を楽しむことができました。
でも、1番気にいった場所は、硫黄岳山頂。
ここから、この日歩いた阿弥陀岳から赤岳、横岳にかけての稜線を一望することができます。この雄大な景色を眺めながら飲むビールがたまりませんでした！

コメント

辻 平内

はじめまして
以前同じコースを歩きました。
私は同日別ルートで登りましたが意外と覚えてなくて新鮮でした。
自信はありませんが、写真17はハクサンイチゲ　写真27はミヤマキンバイ　ではないでしょうか？
お疲れ様でした。

hiroshiki

Re: はじめまして
花の名前、ありがとうございました。おっしゃる通りかと思います。
久しぶりに図鑑で調べてみたのですが、特徴的でない花は同定が難しいです。

レコも拝見しました。杣添尾根や県界尾根は歩いたことないですが、
静かでよさそうですね。今度トライしてみます。

辻 平内

Re[2]: はじめまして
ミヤマキンバイではなくミヤマダイコンソウのようです。
失礼しました。
とんだ、知ったかぶりで恥ずかしいです。