スロースタート「朝熊ヶ岳」

2024年04月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 10.4km
• 登り: 855m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:19

9:06 朝熊山登山口
11:09 11:14 朝熊峠
11:36 11:42 朝熊ヶ岳
12:48 12:48 八大龍王参詣道入口
12:49 12:50 金剛證寺
12:55 12:55 金剛証寺バス停
13:06 13:09 山上公苑
13:21 13:22 八大龍王参詣道入口
13:48 13:53 朝熊ヶ岳
14:02 14:04 朝熊峠
15:16 15:17 朝熊山登山口
15:26 ゴール地点

天候

曇り一時霧雨
南の風0〜3m
視界はソコソコ
知多・渥美半島を目視
花粉は少ない

前夜半に降りだした霧雨は9時前にあがったが予定外に12〜13時にも降った

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出会いの広場 一番奥の駐車場を利用した
トイレ有り
駐車場は数ヶ所有る

❗グーグルナビは駐車場奥の入口に誘導するけど狭い 軽乗用で2回切り返してギリ入った
反対側のバイパスから入れば問題無い
たまたまなのか？

コース状況／危険箇所等

❗途中の展望地でスズメバチがパトロール中だった 奥に行けない

駐車場から 朝熊峠→朝熊山→奥の院→金剛証寺本堂→朝熊山展望台→奥の院→朝熊峠→駐車場と歩いた

よく歩かれた明瞭な道で 道標はたくさん有る
岩ゴツやガレで歩きにくいところが有る

その他周辺情報

道の駅飯高まで移動して併設の いいたかの湯を利用した
手入れの良い温浴施設 760円

写真

4/22 7:56

朝8時には雨が残っていた

4/22 9:02

出会いの広場 奥の駐車場
駐車場は数ヶ所有る
先着の車4台 毎日登山か？
準備中にも7人歩き始めた
揃ってヒル対策の白長靴姿

4/22 9:03

駐車場裏口は狭くて鋭角

4/22 9:05

よく歩かれた道
岩ゴツとガレゴロが多い

4/22 9:33

町石(およそ107mピッチ？)
町石地蔵が有る
これは万治三・・・と読めた

4/22 9:38

分岐の右方向に
9・10町が有る
ただし行き止まり

4/22 9:44

橋の下は谷ではない
大正から戦前の間
ケーブルカーが通っていた

4/22 9:57

ユリが育っている

4/22 9:59

11町には鯉のぼり
8から11までワープした
ケーブルカーを通す時
迂回路と橋を掛けた？

4/22 10:28

富士山と御嶽山が見える
奥に行こうとしたら
でっかい蜂がパトロール
これは危険❗?

4/22 10:43

猿が登山道をにらむ
サルボボも居る

4/22 11:00

朝熊峠
行楽地として旅館が有った

4/22 11:02

峠から五十鈴川と伊勢湾

4/22 11:04

100年以上前の大正から
登山バスが運行していた
帰りは車道を歩く

4/22 11:17

山頂付近は道か踏み跡か
縦横に交差する
立入りには許可が必要？
この看板は避けて歩く

4/22 11:33

山頂から鳥羽方向

4/22 11:33

山頂の八大竜王社殿
境内に池も有る
雨乞いしたのか？

4/22 11:56

カンアオイ
花は少ない

4/22 12:02

ニョイスミレ？
尻のピンクが目を引く

4/22 12:14

奥の院
雨がパラパラ降りだした

4/22 12:19

ルリソウ
北岳で見るのと
里山で見るのと
どこで見分けるのか？

4/22 12:40

タツナミソウ

4/22 12:44

金剛証寺本堂

なぜかスマホがフリーズ
早く気付いて良かった

4/22 12:47

素朴な双体の石仏

4/22 13:01

スカイラインの展望台から
かろうじて神島は写る
知多・渥美半島は目視できた

4/22 13:05

伊勢市方向
五十鈴川がわかるくらい

4/22 13:06

ドウダンツツジ

4/22 13:07

朝熊山頂は右の方

たぶん探し求めた草
ミヤマハンショウヅルと
そっくりの葉
花もつぼみも痕跡無し
(やっぱ違うかも24日)

4/22 14:56

花も見られず
泣き濡れて
カニとたわむれる

4/22 15:11

駐車場
表側にはバイパスが通る

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

感想

つうぶう

雨が残る予報だったので、お手軽 朝熊山を9時過ぎスタートで歩くことにした。
朝熊山と言えば 朝熊七草だ。
調べてみると登山道沿いで見ることができるらしい。
4月はトリガタハンショウヅルが咲くと言う。
駐車場に着くと、この天気で平日なのに先行の車が4台。
毎日登山の人達だろうか？
様子を見ながら準備すると、次々に車が来て、7人がそれぞれ歩き始めた。
皆、軽装で申し合わせたように白長靴姿だ。
聞いてみたら、ヒル対策だった。
一日中 花と足元のヒルを探しながら歩いた。
結局 花もヒルも見当たらず。
集中して歩いたから、お手軽山のはずだったけど なんだか疲労感が残った。
ミヤマハンショウヅルそっくりの葉を見たのであれがそうだと思ったけど、花もつぼみも痕跡無し。
タイミングを外したのか？いずれどこかで見たい花になった。