西穂高岳 独標
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- 08:01
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時期、しらかば平駅の運行開始は8時45分からのようですが、駐車場から15分程歩いて駅に到着し往復チケットを購入&手荷物の計量を済ませて8時15分頃始発を待つ列に並びました。ちなみに中間駅からの往復料金は基本2800円でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません。駅から少し歩いた先にあった小屋で登山届を提出しましたが、こちらが届出出来る最終になる模様。注意書きによると岐阜県側から入山した場合には、12月以降届け出が必須になる様です |
写真
感想
先週末は3連休でしたが、最終日の15日に北アルプスの西穂高にお出かけしてきました♪
と言っても、独標までですが・・・(;^_^A
こちらには以前から一度お出かけしてみたいと思っていたのですが、縦走ルートに組み込むには難易度が高いですし、折角北アルプスまで行って日帰りも何だしな〜と思いつつこれまで中々お出かけ出来ませんでした。
ですが、今回は職場の同僚うちで行って見ようと言う話になったため、珍しく5人でお出かけすることに。オッサンばかりなのが難ですが、交通費が割り勘ならまあ日帰りもありでしょう(笑)
今回のルートは新穂高温泉から新穂高ロープ―ウェイを使ってアクセスし山頂駅から西穂山荘を経由して西穂独標まで行くピストンコースになります。で、当日は4時半に集合して東海北陸道経由で一路新穂高温泉へ。鍋平高原駐車場には7時半過ぎに到着し、駐車料金300円を払って無事車を停めることが出来ました
ネット上では駐車料金の案内が見当たりませんでしたが、日帰り駐車で300円ならリーズナブルですよね〜
ただ、道中の路肩には大量に車が停まっていましたので、日帰り専用なのかもしれません
と言う訳で、早速準備を整え8時少し前に駐車場を出発。この時期、しらかば平駅の運行開始は8時45分からのようですが、駐車場から15分程歩いて駅に到着し往復チケットを購入&手荷物の計量を済ませて8時15分頃始発を待つ列に並びました。ちなみに中間駅からの往復料金は基本2800円になるようですが、合わせて6圓鯆兇┐觴蟆拱の持ち込み料として+200円をお支払い。こちらは片道分で、帰りの分については再度下山時に計量することにして行きの分のみ購入しました
結果、曇天ではありましたが、稜線の気持ち良い景色を楽しむことが出来ました
登山記録としては写真の通りでしたが、思った以上に満足度は高かったです
と言う訳で今回の西穂高独標への登山は
鍋平高原駐車場(8時00分発)→新穂高ロープ―ウェイ(8時30分発)→西穂高口駅(8時40分)→西穂山荘(9時55分)→小休止(10時10分発)→西穂丸山(10時40分)→西穂独標(11時30分)→小休止(11時55分発)→西穂丸山(12時28分)→西穂山荘(12時40分)→西穂高口駅(15時15分発)→しらかば平駅(15時22分着)→鍋平高原駐車場(15時50分着)
で、7時間50分程の散策となりました
帰りには何時もの通りひらゆの森に寄って汗を流したついでに夕食も済ませ帰途につきましたが、たまにはこうして皆でお出かけするのも楽しいですね
と言う訳で、西穂高独標へのお出かけ記録でした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する