大菩薩嶺
- GPS
- 05:17
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 626m
- 下り
- 641m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:15
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
初めての大菩薩嶺、出発バスは補助席まで埋まる満員の状態で出発。乗客みんなが狭そうにしながらリュックを前にして40分揺られながら上日川登山口到着。前日は大雨だったのが嘘のような快晴。今回は初級者コースとして大菩薩嶺、雷岩、賽の河原経由して富士見山荘を回る周回に向けて登山開始しました。雨の影響のぬかるみもそこまでなく、順調に登山開始、、したはずが、最近の運動不足がたたってすぐに心拍数150超え。これはヤバいか?と思いましたがすぐに落ち着いてきて、心拍数120程度のいい状態になりました。そのまま特に問題なく雷岩到着。そのまま大菩薩嶺へ進もうとしたところ、想定コースとGPSにズレが出現。おや?と思いましたが、事前の情報でしらべておいた、大菩薩嶺が雷岩から少しコース外にあることを思い出して戻り、大菩薩嶺へ。その後またコースにもどり、快晴の中周回へ。そのまま自分のペースで大菩薩峠へ到着。そのまま石丸峠へ、、あれ、なんか想定よりコース長くね?どう考えても14時のバス間に合わくない?そして石丸峠への折り返しの表札で気づきました。これ、遠回りコースだ、、14時のバスは諦め、15時45分のバスに乗ることへ。そしてカンカン照りの中歩いて石丸峠口へ到着。この時14時10分、まさかの上日川登山口14時発のバスが無情にも目の前を通り過ぎて行きました。そして、ここで用意してきた水分が尽きました!これはヤバい、何故ならこのちょっと前から若干ぼーっとしてて、体が水不足を感じていたのです。順調にいけば残り30分、体力的に不安無ければ余裕なのですが、直前に踏んだ岩がずるっと動いて思いっきりこけて身体的にも精神的にもダメージ受けた状態、、真剣に1時間40分待って石川峠口のバス停で待つか迷いましたが、この状態で1時間40分待つのも怖かったため、そのまま進むことにしました。ラムネを食べながら歩くこと20分、無事上日川登山口到着。ロッジでお茶の有り難さを噛み締めながらバスを待ち、そのまま帰宅。この日は天気予報で暑くなることは知っていましたが、想定より遥かに日照りが強く、とても汗をかきました。また、最近持参した水が多すぎて余計な荷物になっていたため、あえて水を減らした結果大変な目に合いました。やはり、多少余るくらいの量は必要と実感しました。
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