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Yamareco

記録ID: 6695725
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

御池岳・土倉岳

2024年04月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:47
距離
14.0km
登り
1,021m
下り
1,022m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:06
合計
7:47
距離 14.0km 登り 1,022m 下り 1,031m
8:33
8:38
101
10:19
10:44
32
11:16
11:18
8
11:26
11:28
4
11:32
15
11:47
4
11:51
5
11:56
9
12:06
12:12
3
12:15
12:16
8
12:24
12:25
11
12:36
12:39
11
12:50
6
12:56
13:04
21
13:25
13:26
11
13:37
13:39
28
14:07
14:16
20
14:36
14:37
32
15:09
11
15:20
2
15:22
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小又谷駐車場を利用(無料、第1・第2 合計30台)
バイオトイレあり
〔駐車場マップコード〕290 214 374*41
コース状況/
危険箇所等
◇案内標識、目印の赤テープも設置されているので大きな問題はないが
 進む方向をよく確認しながら歩くこと
◇危険なところはないが急登・急降下があるので慎重に

〔距離と山のしんどさレベル〕
 ※超高齢者(80歳以上)基準
 ★★★☆☆  歩行:13.8km  累積標高差:900m
◇時計回りのT字尾根コースは反時計回りのノタノ坂コースより急登が多い
◇急登・急降下それぞれの好き嫌いを考慮して時計回り反半時計回りを選択するといいでしょう
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◇時計回りのT字尾根コースは反時計回りのノタノ坂コースより急登が多い
◇急登・急降下それぞれの好き嫌いを考慮して時計回り反半時計回りを選択するといいでしょう
駐車場横の林道を右へ行きます
2024年04月25日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 7:35
駐車場横の林道を右へ行きます
5分ほど行くと昨日の雨で沢の水が10〜15cm。どこか渡れるところはないかと探したがない。しかたなく靴を脱ぎズボンをめくりあげて徒渉
2024年04月25日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 7:41
5分ほど行くと昨日の雨で沢の水が10〜15cm。どこか渡れるところはないかと探したがない。しかたなく靴を脱ぎズボンをめくりあげて徒渉
林道を詰めていくと案内がありちょっとボロい橋を渡ります
2024年04月25日 08:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 8:01
林道を詰めていくと案内がありちょっとボロい橋を渡ります
沢沿いの登山道を歩きようやくノタノ坂まできました。ここからは尾根を登っていきます
2024年04月25日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 8:34
沢沿いの登山道を歩きようやくノタノ坂まできました。ここからは尾根を登っていきます
ノタノ坂を30分ほど登って869mピーク
2024年04月25日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 9:04
ノタノ坂を30分ほど登って869mピーク
この右上が942mピーク。登り越えてもいいですが楽をして山腹をトラバース
2024年04月25日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 9:20
この右上が942mピーク。登り越えてもいいですが楽をして山腹をトラバース
東側が開けましたが曇り空でガスが流れてます。右の高い山が藤原岳、左の山が天狗岩
2024年04月25日 09:29撮影 by  SHV43, SHARP
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4/25 9:29
東側が開けましたが曇り空でガスが流れてます。右の高い山が藤原岳、左の山が天狗岩
結局 出発して2時間30分、ようやく土倉岳山頂に到着。広い山頂ですが相変わらず曇っていて風が冷たい
2024年04月25日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 10:08
結局 出発して2時間30分、ようやく土倉岳山頂に到着。広い山頂ですが相変わらず曇っていて風が冷たい
次は正面のテーブルランドまで100mあまり登らないといけない。天気予報が外れたみたいで気が進まないけどあそこまでは登ろう
2024年04月25日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 10:45
次は正面のテーブルランドまで100mあまり登らないといけない。天気予報が外れたみたいで気が進まないけどあそこまでは登ろう
途中まではよかったけどコバイケイソウの群落から上50mほどが半端ない急登
2024年04月25日 10:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 10:57
途中まではよかったけどコバイケイソウの群落から上50mほどが半端ない急登
足下にはニリンソウ、ムラサキケマン、ヤマルリソウなどの花が咲いているので写真を撮りながら休み休み登る
2024年04月25日 10:52撮影
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4/25 10:52
足下にはニリンソウ、ムラサキケマン、ヤマルリソウなどの花が咲いているので写真を撮りながら休み休み登る
やっとのことでテーブルトップへ出ました
2024年04月25日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 11:11
やっとのことでテーブルトップへ出ました
振り返って見下ろす土倉岳です
2024年04月25日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 11:12
振り返って見下ろす土倉岳です
曇り空だし テーブルランドを少しだけ散策して帰ろうかと思っていました。ところが少しずつ青空が・・・。まあ計画通り山頂まで行こうか
2024年04月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 11:27
曇り空だし テーブルランドを少しだけ散策して帰ろうかと思っていました。ところが少しずつ青空が・・・。まあ計画通り山頂まで行こうか
ボタンブチまできました。ほぼ中央に見える三角頭の山が天狗堂。その手前にT字尾根がくっきり見えます。帰りはあのT字尾根を下ります
2024年04月25日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 11:49
ボタンブチまできました。ほぼ中央に見える三角頭の山が天狗堂。その手前にT字尾根がくっきり見えます。帰りはあのT字尾根を下ります
次は天狗の鼻。天狗ではなくて亀の頭のように見えるけどね
2024年04月25日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 11:51
次は天狗の鼻。天狗ではなくて亀の頭のように見えるけどね
ブツブツ文句を言ったかいがあったのか空は晴れちゃいました。左の奥に御池岳、右の丸い頭が奥の平
2024年04月25日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 11:51
ブツブツ文句を言ったかいがあったのか空は晴れちゃいました。左の奥に御池岳、右の丸い頭が奥の平
そして計画通り御池岳山頂。ネコノメソウがたくさん咲いています。あとから4・5人登ってこられたので奥の平へ行くことにします
2024年04月25日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 12:07
そして計画通り御池岳山頂。ネコノメソウがたくさん咲いています。あとから4・5人登ってこられたので奥の平へ行くことにします
奥の平へ行く途中から東側の展望。鈴養湖・中里ダムが見下ろせるので その背後の山は養老山地ですね
2024年04月25日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 12:19
奥の平へ行く途中から東側の展望。鈴養湖・中里ダムが見下ろせるので その背後の山は養老山地ですね
奥の平まで登ってきました。すっかり晴れて奥には天狗岩と藤原岳もくっきり見えます
2024年04月25日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 12:24
奥の平まで登ってきました。すっかり晴れて奥には天狗岩と藤原岳もくっきり見えます
鈴鹿の方はまだちょっと雲があるけど見えるようにはなりましたね
2024年04月25日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 12:26
鈴鹿の方はまだちょっと雲があるけど見えるようにはなりましたね
前回は東のボタンブチまで行ったので 今日はT字尾根コースで帰ります。出会ったおじさんが最初の100mくらいは激降下だよといっていました
2024年04月25日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 13:00
前回は東のボタンブチまで行ったので 今日はT字尾根コースで帰ります。出会ったおじさんが最初の100mくらいは激降下だよといっていました
おじさんの話の通り最初はコバイケイソウの群落を斜めに下るのですがめっちゃ急降下でした。その先 写真のところもまだ急斜面ですべる
2024年04月25日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 13:09
おじさんの話の通り最初はコバイケイソウの群落を斜めに下るのですがめっちゃ急降下でした。その先 写真のところもまだ急斜面ですべる
そのあとは勾配も緩くなったT字尾根。オオカメノキやキランソウなど花を楽しみながら歩いていくと・・・
2024年04月25日 13:13撮影
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4/25 13:13
そのあとは勾配も緩くなったT字尾根。オオカメノキやキランソウなど花を楽しみながら歩いていくと・・・
前方にピークが出現。あれは???
2024年04月25日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 13:23
前方にピークが出現。あれは???
手前のコルまで下りロープ場を登り返すとT字尾根最高点967mピークでした。足下にはイワウチワが咲いていました
2024年04月25日 13:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 13:32
手前のコルまで下りロープ場を登り返すとT字尾根最高点967mピークでした。足下にはイワウチワが咲いていました
しばらく行くとひときわ華やかなシャクナゲ
2024年04月25日 13:48撮影
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4/25 13:48
しばらく行くとひときわ華やかなシャクナゲ
道ばたにイワカガミがびっしりと咲くのを見ながら歩き・・・
2024年04月25日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 13:51
道ばたにイワカガミがびっしりと咲くのを見ながら歩き・・・
918mピークに到着。気持ちのいい尾根歩きでしたがここがT字の交点なのでこのあとは左の尾根を行きます
2024年04月25日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 14:14
918mピークに到着。気持ちのいい尾根歩きでしたがここがT字の交点なのでこのあとは左の尾根を行きます
広いT字尾根を歩いて878mピーク。ここから西側(右)へ分かれる尾根を下ります
2024年04月25日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 14:35
広いT字尾根を歩いて878mピーク。ここから西側(右)へ分かれる尾根を下ります
少し下ったところで前方に見覚えのある山が・・・。天狗堂ですね。サンヤリも右の方に見えます
2024年04月25日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 14:43
少し下ったところで前方に見覚えのある山が・・・。天狗堂ですね。サンヤリも右の方に見えます
T字尾根から分かれて下ってきた道はなかなか急でした。ピンテを確認しながらT字尾根登山口まで下りてきました
2024年04月25日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 15:09
T字尾根から分かれて下ってきた道はなかなか急でした。ピンテを確認しながらT字尾根登山口まで下りてきました
T字尾根登山口からは林道を歩いて小又谷駐車場に戻ってきました
2024年04月25日 15:21撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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4/25 15:21
T字尾根登山口からは林道を歩いて小又谷駐車場に戻ってきました

感想

 今回は朝から晴天で気温が高くなるという予報だっが実際は午前中は曇りで風も強く寒かった。先週の黄砂に続いての予報外れは困ったものです。山上で会ったおじさんもそういっていましたが、予定コースを短縮して帰ろうと思ったほどです。それでも昼頃から天気が回復したので予定通りに歩いてくることができました。
 たまには鈴鹿に行こうということで、未踏の鈴鹿300座の土倉岳(はぜくらたけ)とT字尾根コースを歩いてきました。私は急降下はまだいいけど急登が年とともにきつくなったので反時計回りでノタノ坂を登るコースを選んだのは正解でした。天気のことはともかくとして、いろいろな花が咲いているし距離は長いが変化があっておもしろいコースでよかったと思います。

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