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Yamareco

記録ID: 6698116
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(六ツ石山経由) 奥多摩からの大展望

2024年04月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
19.0km
登り
1,444m
下り
1,445m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:54
合計
7:24
6:38
5
7:41
7:41
34
8:15
8:25
8
8:33
8:33
4
8:37
8:37
18
8:55
9:02
2
9:04
9:07
18
9:25
9:25
47
10:13
10:13
25
11:04
11:21
15
11:36
11:36
12
11:49
11:49
16
12:05
12:06
11
12:16
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10
12:26
12:27
13
12:40
12:51
41
13:32
13:34
2
13:36
13:39
13
13:52
13:52
6
14:05
14:05
2
14:07
ゴール地点
天候 快晴から高曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道を経由して圏央道日の出インターで降りる。吉野街道経由青梅街道で奥多摩湖手前の水根駐車場に停める。かなり広く、簡易トイレもある。
コース状況/
危険箇所等
水根から六ツ石山までは急登だが、他の厳しい山と比べるとそれほどでもなかった。
石尾根を通って鷹ノ巣山に行こうとしたが、将門馬場の手前からトラバースルートに入ってしまい、水根沢林道分岐方面に大きく回り込んでタイムロスになった。トラバースルートへの分岐の標識が分かりませんでした。
石尾根への復帰の水根沢分岐の標識も分からずルートが不明瞭で、しかもトラバースルートはひどく狭くて滑りそうでもあり安全安心とはいかない状況で苦戦した。
東京都のレンジャーの方に会ったので、その旨お伝えしたところ、トラバースルートは管理がなされていないそうで、荒れているとのこと。分岐標識などのご意見は参考にさせていただきますと言っていただきました。
紙地図、ヤマレコとも実線の表示ですが、お勧めしません。私のヤマレコの軌跡でご確認下さい。ほかの方のレポでも間違ったようです。石尾根縦走路を外さないで歩行することを、強くお勧めします。
その他周辺情報 つるつる温泉。
奥多摩湖周辺は通常はもえぎの湯だが、青梅方面からつるつる温泉に行く近道の長大トンネルが今年から開通したことから、吉野街道を東に行き梅ケ谷峠入口交差点で右折して、1キロほど走り右折して238号線のトンネルに入ると、苦もなくアクセス出来るようになった。古いナビだと出ませんが、グーグルマップだと表示されます。
アルカリ性温泉で肌がヌルヌルして、特別な温泉に入った感が強いです。
露天風呂は檜造りで2人用が二つ。内風呂よりも圧倒的なヌルヌル感があります。
6時30分過ぎの水根駐車場。4台ですね。
2024年04月26日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 6:37
6時30分過ぎの水根駐車場。4台ですね。
これから登る六ツ石山方面
2024年04月26日 06:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 6:44
これから登る六ツ石山方面
振り返って奥多摩湖。左側に御前山方面。
2024年04月26日 06:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
4/26 6:48
振り返って奥多摩湖。左側に御前山方面。
六ツ石山登山口の分岐。左から上がって行きます。
2024年04月26日 06:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 6:53
六ツ石山登山口の分岐。左から上がって行きます。
いきなりの急登。稜線まで標高差800メートル近くあります。
2024年04月26日 07:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:02
いきなりの急登。稜線まで標高差800メートル近くあります。
急登ですが、伝わりにくい。
2024年04月26日 07:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:22
急登ですが、伝わりにくい。
一旦、平坦な場所も。989メートルの三角点有り。
2024年04月26日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:36
一旦、平坦な場所も。989メートルの三角点有り。
稜線に祠。お酒がお供えされています。
2024年04月26日 07:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:41
稜線に祠。お酒がお供えされています。
急登
2024年04月26日 07:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:44
急登
まだまだ急登
2024年04月26日 07:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 7:55
まだまだ急登
稜線らしきものが見えました。
2024年04月26日 08:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:10
稜線らしきものが見えました。
トオノクボの分岐。急登の終わり。ここから尾根歩きになります。
2024年04月26日 08:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:16
トオノクボの分岐。急登の終わり。ここから尾根歩きになります。
尾根には防火帯が有り、陽が燦々と入るため、大変明るい。
2024年04月26日 08:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 8:32
尾根には防火帯が有り、陽が燦々と入るため、大変明るい。
長尾ノ頭
2024年04月26日 08:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:36
長尾ノ頭
歩きにくい場所も
2024年04月26日 08:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 8:45
歩きにくい場所も
六ツ石山山頂。広いですね。
2024年04月26日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 8:54
六ツ石山山頂。広いですね。
六ツ石山山頂標識、1479メートル。
2024年04月26日 08:54撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 8:54
六ツ石山山頂標識、1479メートル。
六ツ石山山頂付近から見た右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳。北岳右側の手前は鳳凰三山。
2024年04月26日 08:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 8:56
六ツ石山山頂付近から見た右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳。北岳右側の手前は鳳凰三山。
白根三山。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
2024年04月26日 08:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 8:57
白根三山。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳。
大菩薩嶺
2024年04月26日 08:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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大菩薩嶺
六ツ石山から道なりに行くと右に行ってしまい、警告音が鳴りました。鋭角に左に曲がる必要がありました。両方向ともに石尾根縦走路とありますが、よくよく看板を眺めると、小さく右は奥多摩駅、左は鷹ノ巣山と書いてありますね。山の名前が大きく書かれていたり文字がくっきり見えていると、間違いが起きにくくなると思います。
2024年04月26日 09:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:08
六ツ石山から道なりに行くと右に行ってしまい、警告音が鳴りました。鋭角に左に曲がる必要がありました。両方向ともに石尾根縦走路とありますが、よくよく看板を眺めると、小さく右は奥多摩駅、左は鷹ノ巣山と書いてありますね。山の名前が大きく書かれていたり文字がくっきり見えていると、間違いが起きにくくなると思います。
ここがミスした箇所。右から左へ自然と直進してしまいます。石尾根縦走路と書いてあったので、思い込みで間違いやすい。
2024年04月26日 09:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:08
ここがミスした箇所。右から左へ自然と直進してしまいます。石尾根縦走路と書いてあったので、思い込みで間違いやすい。
いつのまにか石尾根の南側のトラバースルートを行くことになりましたが、石尾根縦走路をそのまま行くことをお勧めします。右に上がる分岐点に気づかなかった。ほかの方も間違ったとのレポを見ました。
2024年04月26日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:27
いつのまにか石尾根の南側のトラバースルートを行くことになりましたが、石尾根縦走路をそのまま行くことをお勧めします。右に上がる分岐点に気づかなかった。ほかの方も間違ったとのレポを見ました。
トラバースルートから眺める富士山
2024年04月26日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 9:36
トラバースルートから眺める富士山
富士山アップ
2024年04月26日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 9:35
富士山アップ
10分で少し雲が出てきました。
2024年04月26日 09:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 9:45
10分で少し雲が出てきました。
大きな倒木がそのままにされています。整備されていません。
2024年04月26日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:52
大きな倒木がそのままにされています。整備されていません。
トラバースルートが狭くなりました。
2024年04月26日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 9:55
トラバースルートが狭くなりました。
大きく回り込んで、水根沢からのルートに合流しました。途中、石尾根縦走路に合流するための水根沢分岐を見つけられませんでした。
2024年04月26日 10:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:09
大きく回り込んで、水根沢からのルートに合流しました。途中、石尾根縦走路に合流するための水根沢分岐を見つけられませんでした。
石尾根縦走路への登りが待ち構えています。
2024年04月26日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:13
石尾根縦走路への登りが待ち構えています。
痩せ尾根
2024年04月26日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:38
痩せ尾根
石尾根に合流するまで、だいぶ登ることになりました。
2024年04月26日 10:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:39
石尾根に合流するまで、だいぶ登ることになりました。
明るいルート
2024年04月26日 10:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 10:41
明るいルート
ようやく石尾根縦走路に合流しました。
2024年04月26日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:43
ようやく石尾根縦走路に合流しました。
振り返って見る石尾根縦走路。本来なら、ここを通ってくるはずでした。
2024年04月26日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:44
振り返って見る石尾根縦走路。本来なら、ここを通ってくるはずでした。
狭い尾根道
2024年04月26日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 10:44
狭い尾根道
鷹ノ巣山が見えて来ました。
2024年04月26日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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鷹ノ巣山が見えて来ました。
南アルプス遠望。右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、一番左が塩見岳。
2024年04月26日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 10:50
南アルプス遠望。右から甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、一番左が塩見岳。
鷹ノ巣山手前から眺める富士山
2024年04月26日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 10:50
鷹ノ巣山手前から眺める富士山
富士山アップ
2024年04月26日 10:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 10:51
富士山アップ
鷹ノ巣山直前の登り坂。滑り易いので注意。
2024年04月26日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 10:56
鷹ノ巣山直前の登り坂。滑り易いので注意。
鷹ノ巣山山頂標識、1737メートル。
2024年04月26日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 11:04
鷹ノ巣山山頂標識、1737メートル。
三角点と山頂標識
2024年04月26日 11:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 11:05
三角点と山頂標識
右に御前山、左は大岳山から御岳山への稜線。
2024年04月26日 11:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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右に御前山、左は大岳山から御岳山への稜線。
奥は丹沢の山々で、左端は大山。右の手前は三頭山。
2024年04月26日 11:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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奥は丹沢の山々で、左端は大山。右の手前は三頭山。
三頭山
2024年04月26日 11:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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三頭山
左に富士山、右に大菩薩嶺
2024年04月26日 11:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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左に富士山、右に大菩薩嶺
鷹ノ巣山から少し七ツ石山寄りに下った所から眺める雲取山。どっしりした山容。
2024年04月26日 11:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 11:13
鷹ノ巣山から少し七ツ石山寄りに下った所から眺める雲取山。どっしりした山容。
パノラマ写真。左から大岳山、御前山、奥に丹沢、手前は三頭山、富士山、大菩薩嶺、南アルプス。
奥多摩三山が一度に眺められます。位置関係と独立した存在感のある山体から、三山と名付けたのが分かります。
2024年04月26日 11:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/26 11:16
パノラマ写真。左から大岳山、御前山、奥に丹沢、手前は三頭山、富士山、大菩薩嶺、南アルプス。
奥多摩三山が一度に眺められます。位置関係と独立した存在感のある山体から、三山と名付けたのが分かります。
水根に下りる予定を変更して、倉戸山に回ることにしました。ヤマレコのアプリの設定変更が上手く出来ました。スタート地点や通過地点を選んで新たなルートに変更します。
2024年04月26日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:48
水根に下りる予定を変更して、倉戸山に回ることにしました。ヤマレコのアプリの設定変更が上手く出来ました。スタート地点や通過地点を選んで新たなルートに変更します。
なかなかの稜線
2024年04月26日 11:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 11:52
なかなかの稜線
榧ノ木山への登り
2024年04月26日 12:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:01
榧ノ木山への登り
どこでも歩けますが、ルートを外さないように、気をつけて下りる必要があります。
2024年04月26日 12:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:15
どこでも歩けますが、ルートを外さないように、気をつけて下りる必要があります。
倉戸山直前
2024年04月26日 12:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:19
倉戸山直前
倉戸山の三角点、1169メートル。山頂標識は有りません。地味です。
だだっ広いので、落ち葉でルートを見失い道迷いが多いそうです。
山と高原地図では4月下旬に山桜が見事と書いてあったので寄ってみましたが、見頃は4月中旬のようで全然見つけられませんでした。
2024年04月26日 12:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 12:40
倉戸山の三角点、1169メートル。山頂標識は有りません。地味です。
だだっ広いので、落ち葉でルートを見失い道迷いが多いそうです。
山と高原地図では4月下旬に山桜が見事と書いてあったので寄ってみましたが、見頃は4月中旬のようで全然見つけられませんでした。
倉戸山からの下り。ルートを見失い易いので、ロープの近くを歩くように誘導されています。
2024年04月26日 13:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:05
倉戸山からの下り。ルートを見失い易いので、ロープの近くを歩くように誘導されています。
奥多摩湖が見えてきましたが、まだまだ標高差300メートルくらいあります。
2024年04月26日 13:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:11
奥多摩湖が見えてきましたが、まだまだ標高差300メートルくらいあります。
結構狭い落ち葉に埋もれたルート
2024年04月26日 13:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:13
結構狭い落ち葉に埋もれたルート
奥の奥多摩湖に向けての下り
2024年04月26日 13:18撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:18
奥の奥多摩湖に向けての下り
温泉神社
2024年04月26日 13:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:29
温泉神社
ルートから見た奥多摩湖と小河内ダム
2024年04月26日 13:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/26 13:31
ルートから見た奥多摩湖と小河内ダム
奥多摩湖、小河内ダムと奥は御前山方面
2024年04月26日 13:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 13:59
奥多摩湖、小河内ダムと奥は御前山方面
水根駐車場の14時頃。20台弱ですね。
2024年04月26日 14:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/26 14:08
水根駐車場の14時頃。20台弱ですね。

感想

急登のトレーニングのために、あえて六ツ石山回りで鷹ノ巣山に向かいましたが、暑過ぎて汗だくになってしまいました。もっと涼しい日や季節の方が良さそうです。
六ツ石山の後に石尾根のトラバースルートに入ってしまい、大変苦労することに。警告音が鳴ってヤマレコの地図を確認した際に、トラバースルートであることを認識した後も紙の地図やヤマレコの地図に実線ルートとして表示してあるため行けると判断しましたが、狭くて歩きにくいルートであるだけでなく、水根沢林道分岐方向に大きく回り込んだため余分な登りを余儀なくされるなど、良いことが無かった。ほかの方も間違ったとのレポを見ましたので、自然と入り込んでしまうようです。東京都のレンジャーの方にも標識などの必要性をお伝えしておきました。
警告音が出た場合は、かなり行き過ぎた後でも来た道を戻って事前に予定したルートをたどるのが最善であったと反省しました。

鷹ノ巣山は山頂が南側に広く開けており、大岳山、御前山、丹沢、三頭山、富士山、大菩薩嶺、南アルプス北部、雲取山まで見渡せる大展望の山でした。
特に先日歩いた奥多摩三山を一度に見渡すことができたのには、感動しました。

下山中に、倉戸山の山桜が4月下旬には綺麗と山と高原地図にあったので、ルートを変更して倉戸山に向かいました。山頂標識も展望も無く大変地味で、山桜も散っていて全然見つけられませんでした。他の方のレポを見てみたら、どうやら4月中旬が見頃のようです。
大多摩30座に入っている山なので期待していましたが… 登山道を降りてからも、車の通行が多い舗装道路の端を延々と歩く羽目になってしまいました…
鷹ノ巣山のついでに回ったので、単独で目指さなくて良かったとしましょう。




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