蝶ヶ岳は良い天気

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:52
• 合計: 9:42

4:55 三股駐車場
5:08 5:09 三股登山口
5:36 5:40 ゴジラみたいな木
6:42 6:47 まめうち平
7:49 7:49 蝶沢
8:52 9:00 第二ベンチ
9:25 9:31 最終ベンチ
9:44 9:50 大滝山分岐
9:53 10:05 蝶ヶ岳
10:18 10:18 蝶ヶ池
10:19 11:03 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:05 11:06 瞑想の丘
11:09 11:11 蝶ヶ池
11:12 11:13 蝶ヶ岳
11:22 11:22 大滝山分岐
11:30 11:31 最終ベンチ
11:42 11:46 第二ベンチ
12:24 12:24 蝶沢
13:02 13:18 まめうち平
13:57 13:58 ゴジラみたいな木
14:22 14:22 三股登山口
14:37 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

まめうち平から上は雪でした。さらに上の蝶沢付近からは斜度も急になりトラバースの連続です。コケると大変なことになる箇所が無数にあるので、特に下山時は滑ったり躓いたり、アイゼンひっかけたりすることの無いよう慎重に歩きました。
日向と日陰、朝と午後などで雪の状態が全く異なりました。

その他周辺情報

温泉なら「ほりでーゆ〜」一択でしょうが今回は家が遠いので通過

写真

4/26 4:52

三股駐車場からおはようございます

4/26 4:50

まもなく日の出
いってきます

4/26 4:55

一応熊鈴付けましたが、起きてるのかな

4/26 5:02

予報は晴れ

4/26 5:09

アナログに登山届出します

4/26 5:10

行きます

4/26 5:11

常念方面は未踏です

4/26 5:18

4/26 5:21

4/26 5:22

結構揺れますw

4/26 5:22

4/26 5:35

4/26 5:38

ショウジョウバカマ

4/26 5:39

近所で見るのよりも花が大きく感じました

4/26 5:40

ゴジラキラーン

4/26 5:40

おはようございます

4/26 5:55

4/26 6:08

あの雪渓って常念沢？

4/26 6:19

1800mくらいでしょうか
雪が出てきます

4/26 6:25

まめうち平までの階段が地味にしんどい

4/26 6:42

ブランクが長かった為かここで既に疲労困憊w
カミさんに少し荷物を持ってもらいました（カミさんは余裕

4/26 6:48

一気に雪道です

4/26 7:17

アイゼン＆ピッケル

4/26 7:22

しばらくは穏やかな雪道です

4/26 7:33

4/26 7:48

蝶沢合流地点
ここを直登の選択肢もあったのですがそのまま夏道を追います

4/26 7:50

常念どどーん

4/26 8:52

ずーっとトラバースの連続です

4/26 9:04

ピッケル頼み

4/26 9:23

足を使い切っており
5分歩いて3分止まるの繰り返しw

4/26 9:33

振り返って驚く景色

4/26 9:33

ここから地味に遠い稜線

4/26 9:36

カミさん絶好調

4/26 9:39

暑くて日陰を探しましたが（そんなものはない

4/26 9:39

ただただ綺麗な雪景色

4/26 9:39

4/26 9:39

4/26 9:48

4/26 9:49

這松

4/26 9:52

槍チラ

4/26 9:55

来ましたー

4/26 9:56

到着です

4/26 9:58

穂高どどーん

4/26 9:58

焼、乗鞍、御岳

4/26 10:00

やっほーい

4/26 10:03

大好きな景色です

4/26 10:03

やりほー

4/26 10:05

大滝山の向こうに富士山
ヤツ、南、中央　全部見えました

4/26 10:27

暑かったので小屋の自炊場をお借りしてお昼休憩
以前は寒かったのでお借りしたのだが....w

4/26 10:50

沢地形

4/26 10:51

更に約200m高い常念

4/26 11:04

真ん中は大天井で合ってる？

4/26 11:04

見飽きない

4/26 11:04

小屋付近ウロウロ

4/26 11:05

ぼーっと

4/26 11:06

ずーっと見ていたいねー

4/26 11:21

さて帰りましょう

4/26 11:38

平日でも沢山の人のおかげで階段状に

4/26 11:46

割愛というか
撮る余裕なしの下りのトラバース多数

4/26 12:11

枝地帯難しい

4/26 12:34

2100m付近まで下りてきてやっと一息

4/26 12:46

4/26 13:00

パイセン達のおかげで私たちは踏み抜きゼロ

4/26 13:00

お怪我が無かったことを祈ります

4/26 13:17

アイゼン外します

4/26 13:57

足が棒のようだ

4/26 14:00

お花に癒されながら

4/26 14:02

4/26 14:02

4/26 14:06

4/26 14:08

4/26 14:11

橋を渡ると

4/26 14:20

お猿の大群

4/26 14:20

4/26 14:20

4/26 14:21

4/26 14:37

下山完了

4/26 15:46

お蕎麦で締めて帰路につきます
お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

sukazou

恒例になっているGW前山行。
9年前に同じルートで登っておりましたが、その時はカミさんが大失速した記憶しかなかったそうなので、良い意味での上書きが出来ればよいと思い蝶ヶ岳を選びました。結果、私が大失速し、カミさんは余裕しゃくしゃくで大満足のご様子(笑)

相変わらず睡眠不足、体力作り不足で大変でしたが、休み休みの牛歩でも前に進み続ければ必ずご褒美が貰えるという典型的な山行となりました。いつもならアルプスに行く前に近所の1000m前後の山に何度か登るのですが、色々タイミングが合わずにぶっつけ本番になってしまい、案の定根性登山となった部分は反省です。
雪の状態もコロコロ変わり、急斜面のトラバースにかなり緊張しました。前回は怖いと感じなかったのに、今回は谷側を見るたびにドキドキが止まりませんでした。これは9年間での成長なのか、衰退なのかw

でもとりあえず、何とか山頂にたどり着き、素晴らしい絶景に再会出来、無事に下山の後、380�劼留薪召鯡技�に完遂できたこと、山の神さんに感謝です(^^♪