長野の西側玄関の一座かな?南木曽岳
- GPS
- 04:29
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 972m
- 下り
- 959m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:30
天候 | くもりで小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
倒木ないけど木製の登山道がここまで多いのもスゴイ |
その他周辺情報 | 麓に温泉街がありましたが私は飯田の温泉宿に一泊 |
写真
感想
【GW前半】
金曜日の夜に会社終わってバイクに跨り名阪国道をひた走り四日市で一泊。先週の予行演習が功を奏して快適なナイトツーリングでした。
土曜日に有給とって三連休にした初日は和歌山から分県登山ガイドの長野の山で一番近いかなと思われる南木曽岳へ登ります。
週間天気予報は雨マークもついたことのある土曜日でしたが登山口までは雨に振られずにすみました。登山口の接続道までは快走路でしたが、そこから登山口までの道はアスファルトがぼこぼこな急な道もあり怖かったです。
この山は登山したての2年目にも満たないタイミングで登って見ようと計画していたものですが、天候不良で2回くらい頓挫してましたが今回やっと登れました。結論から言うと今でもしんどかったのにあの当時登ったら引き返したか行動不能で救助要請してたかもしれません、その位足の筋力を使う山かなと感じました。
【時計回り】
駐車場から砂防ダム工事の林道を歩き分岐までは普通のハイキングなのですが分岐から山頂まで周回コースの場合、右回りか左回りかいつも悩むのですが、今回はわざわざ下山道と書いてあるくらい時計回り推奨です。西側のルートが私の印象でも急でキツかったかなと思います。
距離も高度も普通の数値ですがこんな山もあるのだと長野の山の凄さを知るのでありました。
眺望の良い山のハズなのですが生憎の天気で木曽駒ヶ岳も御嶽山も見られずに残念でしたが近畿圏にはない山の雰囲気がとても楽しかったのです。
【実を言うと】
最初の計画では百名山をこの三連休で三座登る予定でしたが、3000メートル級の山は5月でも余裕で雪山だと知りロープウェイで登ればそんなにキツくない御嶽山と木曽駒ヶ岳を狙っていましたが、事前にわかって良かったです。
そこで急遽南木曽岳と鈴鹿山脈に変更して、本命の恵那山は明日登ります。
ただ今日は思った以上につかれたので明日はもっとしんどい恵那山ほんとに行けるのか心配ですね…
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