記録ID: 6703417
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山滑走
大雪山
大雪山(旭岳〜後旭岳)
2024年04月27日(土) [日帰り]
shinobu49
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:14
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 794m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
通常の登山道は早いうちからシートラ必須。それを避けて雪を繋いで向かうつもりだったが・・・ |
その他周辺情報 | 翌日の山に備えて白銀荘へ移動 |
写真
装備
個人装備 |
通常の冬山スキー装備
水筒1本
ポカリ1本
スキーアイゼン(使用せず)
ブーツアイゼン(使用せず)
|
---|
感想
スキー大好きなSさん、ご家庭の事情で今季最後のスキーをココ旭岳〜後旭岳で計画したので、便乗させてもらう。
ワタシも旭岳は好きで何度もきているが、この時期は初めてだ。12〜1月の厳冬期には考えられない程、雪解けが進んでおり、遠くから眺める分にはゼブラ模様のキレイな山だが、スキー登高には気が重い山容だ。
Sさんの提案で、登山道を早々と離脱し、南斜面をトラバースし出来るだけ雪を繋いで進もう・・・ということにしたが・・・。
何度も繰り返すスキー板の脱装着にうんざりし、結局、途中から登山道に向かい繋がっている雪面を登高した。
登山道に合流すると、案の定、スキーヤーは皆シートラで登ってきている。よくぞ、皆ココまで担いできたなぁと感心してしまう。
ワタシたちも登山道からはシートラで登る。山頂直下は、夏でもザレており歩きにくいので疲れた。
山頂で仲間を待ちながら景色を堪能。大休憩後、後旭岳へ向かう。山頂に沢山居たが、誰もこっちへ向かう人はおらず。
鞍部にザックをデポし後旭岳ピークへ向かい、その後はロング滑走を楽しめるか!?
いやいや、現実はそんなに甘くない。下山時も(登高時ほどではないが)何度もスキー板の脱装着を繰り返す。
姿見の駅がかすかに見えてきた時は、やっとこのしんどさから開放されると思うと嬉しさ倍増♬
よくよく考えると、今回のこのメンバーで山へ入る時は、何故か修行度が高いことが多い。なんでかな〜??
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